不用品・廃品回収
更新日:2019/07/17

廃品回収はホントに無料なの!?廃品回収業者のカラクリと注意点を解説

廃品回収はホントに無料なの!?廃品回収業者のカラクリと注意点を解説

不要になった大型家電や、家具の処分をどうしていますか?一般的に処分するには費用が発生するので、後まわしにしている方も多いのでは? そんなとき気になるのが無料で引き取るとうたっている廃品回収車です。しかし廃品回収って本当に無料で処分してくれるのかについて紹介します!

不要になった大型家電や、家具、粗大ごみ、どのように処分していますか?

ゴミの処分費用がもったいなくて、後回しにしている方も多いのではないでしょうか?

そんなときこんなアナウンスを聞いたことはありませんか?
「不要になった冷蔵庫、洗濯機、オートバイなど無料で回収します。」

無料ならぜひ引き取ってほしい!ところですが、これって本当に無料なのか疑問に思いませんか?

少し怪しく思いませんか?

自治体で回収してもられば、料金が発生するのに、いらない家電を無料で引き取ってくれるなんて、ちょっと話がうますぎないか?と心配になってしまいます。

廃品回収車は、本当に不用品を無料で引き取ってくれるのでしょうか?

今回は、気になる不用品回収車や、不用品の処分について詳しく紹介します。

>>プロの不用品・廃品回収業者の一覧

不用品の処分は無料なの?不用品の処分はお金が必要です!

不用品の処分は無料なの?不用品の処分はお金が必要です!
  • こまるちゃん
    こまる

    不用品を無料で処分するって、アナウンスを聞いたんだけど、本当に無料なのかな~??


  • モップ

    無料で引き取ってくれるなら嬉しいよね~♫
    でも本当は、どうか気になるよね!!

結論からいうと自治体や、街の廃品回収業者に関わらず、不用品を回収してゴミとして処分するにはお金がかかります。
さらに電化製品は、リサイクル料金が別途必要です。

新しい電化製品や需要のある物なら、リサイクルショップなどで買い取ってくれますが、すべての不用品を無料で回収はしてくれません。

やはり、無料という甘い言葉には、気をつけた方がいいような気がします。

なんで無料の廃品回収がいるの?無料の廃品回収が成り立つ仕組み

なんで無料の廃品回収がいるの?無料の廃品回収が成り立つ仕組み

無料回収業車が利益を出すためには、集めた不用品をお金に替えなくてはいけません。

ではどこに持って行ってお金に替えているのでしょうか?「ゴミ集積場?」半分当たりです。
ゴミ処理場で不用品の買い取りをしているところはあります。

ただし買取額が低いため、廃品回収業者が持って行くことはあまりありません。
では一体どこで換金しているのでしょうか?
それは他にも買い手がいるからなんです。

無料の廃品回収には買い取り専門リサイクル業者いる

電化製品の中でも冷蔵庫、洗濯機クラスの大型家電は古くてもちゃんと動けば10年以上古くても、取引されている場合があります。

また生活保護をターゲットにしている、リサイクルショップなどでは、10年以上経った中古でも、見た目がキレイでちゃんと動けば500円以上で買い取ります。

無料の廃品回収には輸出業者がいる

回収した家電などを世界各国に輸出する業者に、不用品を売っている業者もいます。

スピーカーを積んだ廃品回収車の多くは違法なの!?

スピーカーを積んだ廃品回収車の多くは違法なの!?

無料で廃品回収をうたっておいて無料ではないというのも問題ですが、この手の業者にはもっと大きな問題がある場合が多いので気をつけましょう。

廃棄物処理法違反をしているかもしれない

家庭の不用品を回収するためには、一般廃棄物処理業許可が必要であることが、廃棄物処理法によって定められています。

しかし、これらの廃品回収業者の多くは、免許を持たず営業をしています。

「うちは産業廃棄物処理業許可や、古物商許可を持っているから大丈夫ですよ」と、説明する業者もありますが、これらの許可では廃棄物を回収することはできません。

家電リサイクル法違反をしているかもしれない

冷蔵庫やエアコンなど家電4品目は、リサイクルすると法律で定められています。
業者による違法な取り壊しや、廃家電による火災事故が全国的に問題になっています。

そもそも処分料をとって廃棄物を回収するためには、役所から「一般廃棄物処理業(収集運搬業)」の許可をもらう必要があります。

しかし、軽トラでスピーカー営業をしている業者に廃棄物処理業の許可が下りる可能性は低いため、無許可で営業していることが多いです。

もし違法営業している業者と知りながら、不用品の廃棄を依頼した場合、不法投棄などの罪が自分自身にも課せられることを肝に銘じましょう。

廃品回収にも法律がある!違反している業者に注意しよう!

廃品回収にも法律がある!違反している業者に注意しよう!

廃品回収にも法律があります。
その法律を守らなくては違反とみなされ、逮捕されたり行政指導の対象となることがあります。

なので、廃品回収のルールをしっかりと覚えておき、どのような行為が違反なのか?を把握しておくことで、正しく廃品回収してもらえます。

では、廃品回収の廃棄物処理法違反について紹介します。

廃品回収をする業者は、廃品回収をする市区町村の一般廃棄物収集運搬の許可が必要です。

そして、廃品回収する品物によっては家電リサイクル法や、PCリサイクル法などに従って回収や、処分する必要があります。

最近では拡張器などを使用して、街中を軽トラで走行し「無料で回収します~」と言い、不用品を出させてきておきながら、法外の料金を請求してきたり、また回収したものを不法投棄したりと悪徳業者も増えてきています。

そのような悪徳業者は廃棄物処理法違反で逮捕、起訴されており、環境庁は許可あるなしに関係なく、各業者に指導するように地方自治体に指示もしています。

「無料で廃品回収します!」と言っている業者がいても、安易に委託せずに、許可があるか?をしっかりと確認するようにしましょう。

違法な廃品回収業者を見分ける3つのポイントを確認しよう!

違法な廃品回収業者を見分ける3つのポイントを確認しよう!

違反な廃品回収業者にだまされないために、しっかりと見極める方法を知っておくことが大切です。

宣伝方法や宣伝文句を聞いて廃品回収業者を見極めよう

まずは宣伝方法や、宣伝文句で見極めましょう。
拡声器で巡回している回収業者は許可をもらっていなかったり、無料と言っていても後から料金が請求されることがあります。

また、「なんでも回収します」と言っているのも注意が必要です。

廃棄物にも種類があり、一般廃棄物であれば廃品回収業者が回収できるのですが、それ以外は回収できないというのはおかしいことです。

許可があるか?ないか?で廃品回収業者を見極めよう

この方法は確実な見極め方です。一般廃棄物を回収する場合は、一般廃棄物運搬収集運搬業許可が必要です。

さらにいえばリユース業者であれば、古物商許可が必要になります。

この両方を持っておらず、不用品回収をしている場合は悪徳回収業者だといえます。

廃品回収の料金で廃品回収業者を見極めよう

一般廃棄物運搬収集運搬業許可や、古物商許可がなくては処理費用を回収できません。

所持していないのに処理費用を請求してきた場合は、確実に悪徳業者なので絶対に依頼するのはやめましょう。

このように悪徳業者を見極める方法は色々あります。
しっかりと見極めて、悪徳業者に騙されないようにしましょう。

【廃品回収】違反な悪徳業者の手口はとは?知って得する!

【廃品回収】違反な悪徳業者の手口はとは?知って得する!

見極め方以外にも、違反な廃品回収業者の手口を知っておくと悪徳の廃品回収を見極めるのに役立ちます。

無料とうたっているが実は無料ではない

回収する前は「無料です!」といっていたくせに後で、お金を請求されるということもあります。

「基本料は無料で、運搬料金などが別途かかる」というような決まり文句もあります。

廃品回収した後に追加料金を請求してくる

廃品回収した後に「思ったよりも回収する商品が大きかった」と言い追加料金を請求させることがあります。

追加料金が発生したり、キャンセル料金が発生するこというのはありえません。
追加料金が発生する場合は、その業者は悪徳業者である可能性が高いです。

回収した廃品を不法投棄している

回収した廃品を適切な方法で処分せずに、不法投棄を行なっている業者も違反な廃品回収業者がいます。

もし、処分したはずのものが道端に捨てられていたら、それは不法投棄です。

廃品回収業者が所在地を明かさない

適切な回収業者であれば、所在地などをはっきりとさせて廃品回収するのですが、所在地を明かさない場合は、身バレが嫌だと考える違反な廃品回収業者という場合がほとんどです。

このように手口も知っておき、悪徳業者に引っかからないようにしましょう。

廃品回収業者とのトラブル事例と対処法を知っておこう!

廃品回収業者とのトラブル事例と対処法を知っておこう!

廃品回収業者とのトラブルの大半は、料金に関するものです。

「無料だったはずなのに、あとで有料と言われた」
「車に積んでから処分費用を請求された」
「見積りより高い金額を請求された」
このようなトラブルを未然に防ぐための、ポイントがあります。

事前に見積りを取って料金を確認する

事前に見積りを取ることは大切です。
概算料金が分からない業者は避けましょう。

もちろん、実際に廃棄する不用品の量を見なければ、おおまかな概算しか出せないのは当然ですが目安にはなります。

料金が合わなかったら断る(断る勇気を持ちましょう)

作業前に不用品と処分費用を確認して、思っていた金額と違う場合は断ることも重要です。

車に乗せてから金額を変える業者は論外ですので、そのようなことがあれば「消費者センター」に通報しましょう。

見積りと料金が違う場合は、業者側の責任の場合がある一方で、依頼者側に責任があるケースも多々あります。

例えば、処分をお願いするゴミの量をきちんと伝えてなければ、業者も正確な見積りを出せないのは当然です。

見積り後に事前に依頼した分量よりゴミが増えれば、当然価格も上がりますので、ご注意ください。

廃品回収を依頼する側も家電リサイクル法を知っておこう

廃品回収を依頼する側も家電リサイクル法を知っておこう

家電を回収してもらう場合は、エアコンやテレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機などは、リサイクル法によって、リサイクルすることが義務付けられています。

廃品回収業者は当たり前ですが、依頼主も覚えておくと便利です。

では、家電リサイクル法について紹介します。

家電リサイクル法というのは、エアコンやテレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機を処分する際に、粗大ごみとして処分するのではなく、回収業者などに依頼し、適切な方法で処分してもらう必要があります。

リサイクルして、廃棄物を減らし、資源の有効利益を目標としているためです。

リサイクル料金が発生するので、リサイクル料金をしっかりと把握しておくことも必要です。
処分する前にリサイクル料金を確認しておきましょう。

廃品回収を依頼する時は信頼できる業者にしよう!

今回は、気になる不用品回収車や、不用品の処分について紹介しました。

粗大ゴミの処分を無料回収業者に依頼しようと考えている人向けに、無料回収業者との間によくあるトラブルについて紹介しています。

廃品を処理するには、費用がかかるというのが一般的です。

悪質な廃品回収業者に不用品の処分を依頼すると、高額請求や不法投棄などのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。

無料という甘い言葉に誘われること無く、廃品回収は信頼できる業者に依頼することが肝心です。

不用品・廃品回収業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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