更新日:2018/12/20
 

【廃品回収車】ホントに不用品を無料で!?業者のカラクリと注意点を解説

【廃品回収車】ホントに不用品を無料で!?業者のカラクリと注意点を解説

不要になった大型家電や家具の処分、どうしていますか?一般的に処分するには費用が発生してしまうため、後回しにしている方も多いのでは。 そんなとき気になるのが無料で引き取ってくれる廃品回収車ですが、これって本当に無料で処分してくれるのでしょうか?

不要になった大型家電や家具などの粗大ごみ、どのように処分していますか?

ゴミの処分費用がもったいなくて、後回しにしている方も多いのではないでしょうか?

そんなときこんなアナウンスを聞いたことはありませんか?
「不要になった冷蔵庫、洗濯機、オートバイなど無料で回収します。」

無料ならぜひ引き取ってほしい!ところですが、これって本当に無料なのか疑問に思いませんか?

少し怪しく思いませんか?

自治体で回収してもられば、料金が発生するのに、いらない家電を無料で引き取ってくれるなんて、ちょっと話がうますぎないか?と心配になってしまいます。

廃品回収車は、本当に不用品を無料で引き取ってくれるのでしょうか?

  • ほっとくん
    ほっとくん

    はじめまして。
    プロの技で、あなたを笑顔に!を本気で目指しているほっとクンと申します!
    今回は無料の廃品回収について、詳しく知りたい…。と困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、気になる不用品回収車について詳しく紹介します。

>>プロの不用品・廃品回収業者の一覧

不用品の処分は、お金が必要

不用品の処分は、お金が必要
  • こまるちゃん
    こまる

    不用品を無料で処分するってアナウンスを聞いたんだけど本当に無料なのかな~??


  • ほっとくん

    無料で引き取ってくれるなら嬉しいよね~!
    でも本当は、どうか気になるよね!!

結論からいうと自治体や、街の廃品回収業者に関わらず、不用品を回収してゴミとして処分するにはお金がかかります。
さらに電化製品は、リサイクル料金が別途必要です。

新しい電化製品や需要のある物なら、リサイクルショップなどで買い取ってくれますが、すべての不用品を無料で回収はしてくれません。

やはり、無料という甘い言葉には、気をつけた方がいいような気がします。

無料の廃品回収が成り立つ仕組み

なぜタダで不用品が処分できるのか?
  • ほっとくん
    ほっとくん

    無料で回収してくれる業者は、どうやって利益をえるのか紹介するね~♬

無料回収業車が利益を出すためには、集めた不用品をお金に替えなくてはいけません。

ではどこに持って行ってお金に替えているのでしょうか?「ゴミ集積場?」半分当たりです。
ゴミ処理場で不用品の買い取りをしているところはあります。

ただし買取額が低いため、廃品回収業者が持って行くことはあまりありません。
では一体どこで換金しているのでしょうか?それは他にも買い手がいるからなんです。

1.買い取り専門リサイクル業者

電化製品の中でも冷蔵庫、洗濯機クラスの大型家電は古くてもちゃんと動けば10年以上古くても取引されている場合があります。

また生活保護をターゲットにしている、リサイクルショップなどでは、10年以上経った中古でも、見た目がキレイでちゃんと動けば500円以上で買い取ります。

2.輸出業者

回収した家電などを世界各国に輸出する業者に、不用品を売っている業者もいます。

スピーカーを積んだ廃品回収車の多くは違法

許認可を持たない廃品回収業者

無料で廃品回収をうたっておいて、無料ではないというのも問題ですが、この手の業者にはもっと大きな問題がある場合が多いので気をつけましょう。

1.廃棄物処理法違反

家庭の不用品を回収するためには、一般廃棄物処理業許可が必要であることが廃棄物処理法によって定められています。

しかし、これらの廃品回収業者の多くは、免許を持たず営業をしています。
「うちは産業廃棄物処理業許可や、古物商許可を持っているから大丈夫ですよ」と、説明する業者もありますが、これらの許可では廃棄物を回収することはできません。

2.家電リサイクル法違反

冷蔵庫やエアコンなど家電4品目は、リサイクルすると法律で定められています。業者による違法な取り壊しや、廃家電による火災事故が全国的に問題になっています。

そもそも処分料をとって廃棄物を回収するためには、役所から「一般廃棄物処理業(収集運搬業)」の許可をもらう必要があります。

しかし、軽トラでスピーカー営業をしている業者に廃棄物処理業の許可が下りる可能性は低いため、無許可で営業していることが多いです。

もし違法営業している業者と知りながら不用品の廃棄を依頼した場合、不法投棄などの罪が自分自身にも課せられることを肝に銘じましょう。

廃品回収は廃棄物処理法違反に注意

廃品回収は廃棄物処理法違反に注意
  • ほっとくん
    ほっとくん

    廃品回収にも法律があるよ!
    法律を守らなくては違反とみなされるよ!!

廃品回収にも法律があります。その法律を守らなくては違反とみなされ、逮捕されたり行政指導の対象となることがあります。

なので、廃品回収のルールをしっかりと覚えておき、どのような行為が違反なのか?を把握しておくことで正しく廃品回収してもらうこともできます。

では、廃品回収の廃棄物処理法違反について紹介します。

廃品回収をする業者は、廃品回収をする市区町村の一般廃棄物収集運搬の許可が必要です。

そして、廃品回収する品物によっては、家電リサイクル法やPCリサイクル法などに従って回収、処分する必要があるのです。

最近では拡張器などを使用して、街中を軽トラで走行し「無料で回収します。」と言い、不用品を出させてきておきながら、法外の料金を請求してきたり、その回収したものを不法投棄したりと悪徳業者も増えてきています。

そのような悪徳業者は廃棄物処理法違反で逮捕、起訴されており、環境庁は許可あるなしに関係なく、各業者に指導するように地方自治体に指示もしています。

「無料で廃品回収します!」と言っている業者がいても、安易に委託せずに、許可があるか?をしっかりと確認するようにしましょう。

違法な不用品回収業者を見分ける方法

違法な不用品回収業者を見分ける方法
  • こまるちゃん
    こまる

    不用品を引き取ってもらう時に、どんな業者に依頼したらいいのかな~??


  • ほっとくん

    それなら僕が紹介するよ~♪

違反な不用品回収業者にだまされないために、しっかりと見極める方法を知っておくことが大切です。
では、違反な不用品回収業者を見分ける方法について紹介します。

1.宣伝方法や宣伝文句で見極める

まずは宣伝方法や宣伝文句で見極めましょう。拡声器で巡回している回収業者は、許可をもらっていなかったり、無料と言っていても後から料金が請求されることがあります。

また、「なんでも回収します。」と言っているのも注意が必要です。

廃棄物にも種類があり、一般廃棄物であれば廃品回収業者が回収できるのですが、それ以外は回収することができないためなんでも回収というのはおかしいことなのです。

2.許可があるか?ないか?で見極める

この方法は確実な見極め方です。一般廃棄物を回収する場合は、一般廃棄物運搬収集運搬業許可が必要です。

さらにいえば、リユース業者であれば、古物商許可が必要となります。

この両方を持っておらず、不用品回収をしている場合は、悪徳回収業者だといえます。

3.料金で見極める

上記の許可証や許可がなくては、処理費用を回収することはできません。

所持していないのに処理費用を請求してきた場合は、確実に悪徳業者なので絶対に依頼するのはやめましょう。

このように見極め方は色々あります。なので、しっかりと見極めて悪徳業者に騙されないようにしましょう。

違反な不用品回収業者の手口

違反な不用品回収業者の手口
  • こまるちゃん
    こまる

    業者を見極める方法以外は、他にはないかな~??


  • ほっとくん

    見極め方以外にも僕は知ってるから教えるよ♪

見極め方以外にも違反な不用品回収業者の手口を知っておくととても便利です。

では、手口について紹介していきます。

1.実は無料ではなかった

回収する前は「無料です!」といっていたくせに後でお金を請求されるということもあります。

「基本料は無料で運搬料金などが別途かかる」というような、決まり文句もあります。

2.追加料金を請求してきた

回収した後に「思ったよりも回収する商品が大きかった」キャンセルした際に「キャンセル料が発生します!」ということもあります。

追加料金が発生したり、キャンセル料金が発生することというのはあり得ません。

追加料金が発生する場合は、その業者は悪徳業者である可能性が高いです。

3.回収した廃品を不法投棄する

回収した廃品を適切な方法で処分せずに、不法投棄を行なっている業者も違反な不用品回収業者です。

もし、処分したはずのものが道端に捨てられていたら、それは不法投棄なので注意しましょう。

4.所在地を明かさない

適切な回収業者であれば、所在地などをはっきりとさせて廃品回収するのですが、所在地を明かさない場合は、身バレが嫌だと考える違反な不用品回収業者という場合がほとんどです。

このように手口も覚えておき、悪徳業者に引っかからないようにしましょう。

廃品回収業者とのトラブル事例と対処法

廃品回収業者とのトラブル事例と対処法
  • こまるちゃん
    こまる

    不用品回収業者とトラブルになるのは、どんな時かな~??


  • ほっとくん

    それは気になるよね~!!

廃品回収業者とのトラブルの大半は、金額に関するものです。

「無料だったはずなのに、あとで有料と言われた」
「車に積んでから処分費用を請求された」
「見積りより高い金額を請求された」
このようなトラブルを未然に防ぐための、ポイントがあります。

1.事前に見積りを取る

事前に見積りを取ることは大切です。概算料金が分からない業者は避けるべきです。
もちろん、実際に廃棄する不用品の量を見なければ、おおまかな概算しか出せないのは当然ですが、目安にはなります。

2.断る勇気を持ちましょう

作業前に不用品と処分費用を確認しておきましょう。思っていた金額と違う場合は断ることも重要です。
車に乗せてから金額を変える業者は論外ですので、そのようなことがあれば「消費者センター」に通報してください。

見積りと料金が違う場合は、業者側の責任の場合がある一方で、依頼者側に責任があるケースも多々あります。

例えば、処分をお願いするゴミの量をきちんと伝えてなければ、業者も正確な見積りを出せないのは当然です。
見積り後に事前に依頼した分量よりゴミが増えれば、当然価格も上がりますので、ご注意ください。

依頼主も覚えて、家電リサイクル法を守ろう

依頼主も覚えて、家電リサイクル法を守ろう

家電を回収してもらう場合は、エアコンやテレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機などは、リサイクル法によって、リサイクルすることが義務付けられています。

廃品回収業者は当たり前ですが、依頼主も覚えておくと便利です。

では、家電リサイクル法について紹介します。

家電リサイクル法というのは、エアコンやテレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機を処分する際に、粗大ごみとして処分するのではなく、回収業者などに依頼し、適切な方法で処分してもらう必要があります。

リサイクルして、廃棄物を減らし、資源の有効利益を目標としているためです。

リサイクル料金が発生するので、リサイクル料金をしっかりと把握しておくことも必要です。
処分する前にリサイクル料金を確認しておきましょう。

不用品回収業者についてのQ&A

不用品回収業者についてのQ&A

不用品回収業者に対して、疑問に思っていることなどがあるかと思います。

では、その疑問についていくつか紹介し回答して紹介します。

Q1 回収したものはどうなるの?

A.リサイクルショップなどに中古品として販売しています。回収したものをすぐに買取してもらうことはできないためしっかりと綺麗に掃除してから買取してもらっています。

Q2 再販するのにお金が発生するの?

A.自宅までの出張費用や搬出費などの、経費として費用が発生することになります。なので、費用請求させていただいているのです。

Q3 買取はしていないのか?

A.全ての商品を買取いたします。しかし、運搬費用などが発生するの買取価格からマイナスいたします。

このように廃品回収をした後など、廃品回収業者しか知りえないことを覚えておくといつか役に立つかもしれません。

まとめ

廃品回収について紹介してきました。

粗大ゴミの処分を無料回収業者に依頼しようと考えている人向けに、無料回収業者との間によくあるトラブルについて紹介しました。

  • 不用品の処分は、お金が必要
  • 無料の廃品回収が成り立つ仕組み
  • スピーカーを積んだ廃品回収車の多くは違法
  • 廃品回収は廃棄物処理法違反に注意
  • 違法な不用品回収業者を見分ける方法
  • 違反な不用品回収業者の手口
  • 廃品回収業者とのトラブル事例と対処法
  • 依頼主も覚えて、家電リサイクル法を守ろう
  • 不用品回収業者についてのQ&A
  • まとめ

廃品を処理するには、費用がかかるというのが一般的です。

悪質な廃品回収業者に、不用品の処分を依頼すると、高額請求や不法投棄などのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
無料という甘い言葉に誘われること無く、廃品回収は信頼できる業者に依頼することが肝心です。

不用品回収業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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