【生前整理する方法】生前整理の方法や業者選びのポイントを知ろう!

生前整理とは、生きているうちに身の回りを整理することで終活の一つです。たくさんの物を効率よく整理するには、物、財産、情報と3つのカテゴリーに分けて作業を進めると簡単です。今回は、生前整理の進め方や、専門業者の上手な選び方や、料金相場について紹介します。

遺品整理
更新
【生前整理する方法】生前整理の方法や業者選びのポイントを知ろう!

年をとり人生の終焉を迎えてから身辺を整理するのではなく、ある程度元気なうちに身のまわりの整理をしておきたいと考える人が増えています。

しかし、いざ生前整理をしようと決意しても、どのように進めていいのか分からず困ってしまう人も多いのではないのでしょうか?

あれもこれもと手当たり次第に整理するのでは効率が悪く、スムーズに進みません。

まずは、自分の持ち物をカテゴリー別に分けてから整理を進めていきましょう。

今回は、生前整理する方法や、業者を選ぶ時のポイントについて紹介します。

>>プロの遺品整理(生前整理)業者の一覧

【生前整理の種類】終活は3種類あります!違いを知ろう!

【生前整理の種類】終活は3種類あります!違いを知ろう!

生前整理とは終活の1つです。

終活には「生前整理」「老前整理」「遺品整理」の3つがあります。

それぞれには、どのような違いがあるのでしょうか?

まず「生前整理」とは、生きているうちに身のまわりを整理することです。

そして「老前整理」も死ぬ前に身のまわりを整理することです。

生前整理と老前整理は「どちらも同じ意味じゃないの?」と思いますよね?

生前整理と老前整理の違いは、目的の違いです。

老前整理は老後の生活のために身辺を整理することを指しますが、生前整理は残された家族のために身辺を整理することを指します。

しかし、老前整理をすれば結果的に遺族のためになります。

楽天インサイト株式会社が行った「終活に関する調査」(2018年1月実施)によると、終活を始めたい年齢で一番多かったのが65歳~69歳、次が60歳~64歳でした。

このことから、人は60代になると終活を意識するということが分かります。

生前整理を始める年齢も60代~70代が多いようです。

80歳を過ぎて健康面や、認知面に問題が起こる前に始めたいと考える人が多いのですね。

しかし、最近は「40代、50代のうちに生前整理を始めたい」と考える人も増えています。

また、20代や30代で生前整理に関心を持つ人も多いそうです。

確かに、交通事故や病気など人生は予想できないことばかりです。

いざというときのために、残された家族が困らないようにしておくことはとても大切です。

誰かが亡くなった後に、遺族が故人の身のまわりを整理することを遺品整理といいます。

遺品整理はとても大変で、家族に大きな負担がかかります。

早めに物の処分をしておくことや遺言を作成しておくことなどは、家族の負担を軽くして、自分の希望通りに死後を迎える準備にもつながります。

【生前整理する方法】自分で「物」を生前整理する方法

【生前整理する方法】自分で「物」を生前整理する方法

生前整理をする最も効率的な方法は、自分の持ち物を3つ分けて整理する方法です。

  • 財産
  • 情報

「物」とは洋服、本、家具家電などのことです。

「財産」とは現金、銀行の預貯金、証券、家、土地、車などです。

「情報」とはスマートフォン、パソコン、SNS、ネットサービスなどのことです。

物を生前整理する方法は、基本的に断捨離や普段の片付けと同じやり方で構いません。

数年着ていない洋服は処分したり、紙の本ではなく電子書籍を利用したり、似たような家電があったらどちらか1つに絞ったりして進めます。

自分の身のまわりには常に使っている物や、本当に必要な物だけを置くようにします。

断捨離や普段の片付けと違う点は、残した物の行き先を決めておくことです。

「この宝石は息子に譲る」「この着物は娘にあげる」「これらは自分が死んだら処分して欲しい」など、残した物の行き先を明らかにしておきましょう。

遺言書を作成してもいいですし、法的な効力が無くても構わないのであれば、エンディングノートを作り、希望や死後の指示を書き込みましょう。

そうしておけば万が一の時に、家族はそれを見て遺品整理できます。

【生前整理する方法】自分で「財産」を生前整理する方法

【生前整理する方法】自分で「財産」を生前整理する方法

財産の生前整理する前に、自分にはどんな財産があるのか把握しておきましょう。

正確な財産目録を作れば1番いいのですが、自分では作成方法が分からないという人は、弁護士に相談するか、エンディングノートを活用しましょう。

エンディングノートに簡単な財産の一覧表を作成しておき、遺族にどうして欲しいのか自分の希望や指示を記入しておけば、遺族はその指示に従って行動できます。

相続財産は現金、銀行の預貯金、家屋や土地などの不動産、生命保険などプラスの財産だけでなく、家のローンや車のローンといったマイナスの財産も含まれます。

それらをすべてエンディングノートに書きだしておきましょう。

口座が多い場合は解約して口座をまとめたり、契約している生命保険については不要な保険がないか見直してみたり整理を進めておくといいでしょう。

そして、残された家族が財産を処理しやすいように、銀行の届出印や通帳、保険証券の保管先、公共料金の引き落とし先などは、すぐにわかるようにしておきましょう。

【生前整理する方法】自分で「情報」を生前整理する方法

【生前整理する方法】自分で「情報」を生前整理する方法

現代はデジタルの時代、1人1台スマートフォンやパソコンを持っているのは当たり前です。

自分が使っているデジタル情報についても、老いる前に生前整理しておきましょう。

情報を生前整理する方法は、やはり一番早いのは一覧表を作ることです。

そして、スマートフォンやパソコン本体のロックパスワード、自分が使っているSNS(メールやTwitterなど)や契約しているネットサービス(電子新聞など)のアカウントIDとログインパスワードを書いておきます。

そうしておけば自分の死後、遺族がアカウント削除の手続きする時にスムーズに進められます。

InstagramやFacebookについては遺族アカウントとして写真や、画像を残すことも可能です。

また、ネットバンキングサービスや、ネット証券など財産に関わる情報は、自分が死んだ後にどうして欲しいのかきちんと指示しておきましょう。

写真や動画については、死後残すのか消去するのか伝えておきます。

もし、「自分が死んでからパソコンのデータを見られるのは嫌…」と思うのであれば、自動削除無料ソフト「僕が死んだら…」または「死後の世界」、もしくは無料アプリのデジタルエンディングノート「編みノート」のデジタル遺品自動消去を活用するといいでしょう。

これらのソフトやアプリは、自分が指定した一定期間パソコンが起動されなかった場合は、自分が登録したファイルを自動的に削除してくれるツールです。

【生前整理】生前整理を業者に依頼する時の選び方

【生前整理】生前整理を業者に依頼する時の選び方

生前整理したいけれども自分でする時間がないという人や、物が多過ぎて片付けられないという人は、代行業者へ依頼してもいいでしょう。

業者の料金相場は、部屋の状況や荷物の多さにより異なりますが、1部屋50,000円~90,000円程度です。

業者によっては、不用品の選別をしてくれるだけでなく、不用品回収やハウスクリーニングサービスもあります。

いい業者の選び方のポイントは「遺品整理士」の有資格者であるかどうかや、会社のホームページが信用できるものであるか(代表の顔写真入りの挨拶ページがある、料金やサービス内容が明記されていなど)です。

悪徳業者に騙されないよう、複数の業者から見積もりをとって選びましょう。

生前整理についてわからないことは業者に相談しよう!

今回は、生前整理する方法や、業者を選ぶ時のポイントについて紹介しました。

以前は「老いてきたら身辺の整理をしよう」と考える人が多かったのですが、最近は年をとって体力や判断力が衰える前に、身辺の整理をしたいと考える人が増えています。

早めに自分の生活を整理しておけば、遺族の負担を軽くできて、自分自身も残りの人生を快適に過ごせます。

体力や気力が充実しているうちに、ぜひ生前整理をしておきましょう。

もし、自分一人では不安という人は、プロの力を借りてみましょう。

まとめ

  1. 生前整理は、生きているうちに身のまわりを整理することで終活の1つです。始める年齢は60代~70代が多い
  2. 生前整理を効率よく進めるには、物、財産、情報と3つのカテゴリーに分けて進めよう
  3. 生前整理における物の整理は、断捨離と同じ方法でいい
  4. 財産の整理はエンディングノートに書きだして、情報は表にしてまとめよう
  5. 生前整理を業者に依頼するなら「遺品整理士」の資格をもっているか、費用は妥当かなどをしっかり確認しよう

遺品整理業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

遺品整理をプロに依頼するなら

遺品整理を専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単に遺品整理の業者を探すことができます。

すまいのほっとラインは、引越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、200種以上の出張訪問サービスをネット予約できる、日本最大級の検索予約サイトです。

  • ◎ 予約前の個人情報の登録不要
  • ◎ 料金やサービス内容が明確
  • ◎ 利用者のクチコミで比較できる
  • ◎ 予約前に不明点をメッセージで聞ける
  • ◎ 予約質問はネット完結(営業電話なし)

サービスカテゴリ一覧をみる

\ SNSでシェア /

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

同じカテゴリの関連記事