ノートパソコンのおすすめ2022年!初心者、ゲーム、ビジネス向けおすすめノートパソコン
ノートパソコンは持ち運びがしやすく便利と人気ですが、種類がたくさんありどれを買おうか迷う人も多いのです。そこで今回はノートパソコンの選び方や、ゲームやビジネスなど使い方に合わせたおすすめの商品、初心者向けのおすすめの商品を紹介します。
ノートパソコン購入前に知っておきたい基礎知識
ノートパソコンの製品紹介を見ると「OS」「CPU」「メモリ」「ストレージ」などと記載されています。これらはパソコンの基本的な情報を表しています。
OS
OSとは「Operating System(オペレーティングシステム)」の略です。マウスなどを操作して出した指示をパソコンに伝えたり、ファイルを管理したりするなどコンピューターを動かす基本ソフトウェアです。主なOSにはアップル社のMacOSと、マイクロソフト社のWindowsの2種類があります。
CPU
CPUとはパソコンに伝えた指示を処理するもので、パソコンの頭脳にあたります。日進月歩で開発技術が進んでいる分野で、新世代のCPUやシリーズ最新の高性能CPUを搭載したノートパソコンが次々に発売されています。
メモリ
「GB」という単位でパソコンの容量をあらわします。「メモリ」=「CPUが作業するためのスペース」だと考えればわかりやすいです。作業する時にデータを一時的に記憶するもので、メモリが大きくなればなるほど作業効率は上がりますがその分価格も高くなります。初心者であれば2GB~8GBあれば十分です。
ストレージ
作業が終わったデータやインストールしたアプリなどを保存するための装置です。パソコンのストレージにはHDD(ハードディスクドライブ)とSDD(ソリッドステートドライブ)があります。外付けのストレージを使用できます。
Office
Excel、Word、PowerPointなどがまとめて入ったソフトです。あからじめOfficeが搭載されているパソコンを購入すれば、1つずつExcelやWordをインストールしなくてすみます。
ノートパソコンを選ぶ4つのポイント
自分のスキルを考える
パソコンを初めて購入する人と、クリエイターなどパソコンに精通している人ではパソコンに求める目的が違います。
初めてパソコンを購入する人は高性能でなくてもある程度の文章作成や表計算などの機能があればいいでしょう。性能よりどちらかといえば、サポート体制が十分なメーカーのパソコンを選んだ方が安心です。
クリエイターなどパソコンに精通している人は、それほど手厚いサポート体制は必要ありません。性能がよくコスパが高い海外メーカーのパソコンがおすすめです。
ライフスタイルに合わせる
小中学生のためにパソコンを購入する時は、単純なタイピングやイラストができて液晶が見やすいパソコンを選びましょう。
大学生になるとレポートや論文などの資料作成にパソコンを使うことが多くなります。キーボードが使いやすいかどうか確認しましょう。
社会人がビジネスに使う時は軽量で持ち運びしやすく、バッテリーが長時間もつパソコンを選ぶといいでしょう。
用途に合わせる
webページやYouTubeなどの動画鑑賞、年賀状作成などにパソコンを使うだけであれば、それほどたくさんの機能はいりません。Office付きのパソコンを購入すれば事足ります。
ゲームのためにパソコンを購入するのであれば、高速で動画や画像を処理してくれるパソコンを選びましょう。最新のCPUが搭載されてメモリやストレージ容量が大きいパソコンを選べば、「フリーズしてイライラする…」というストレスを感じずにすみます。
サイズやデザインで選ぶ
「画面サイズが大きい方がいい」「キーボードが大きいものがいい」「おしゃれなパソコンがいい」など、自分の好みで選ぶのも選び方の一つです。
初心者向けおすすめのノートパソコン
富士通
富士通はサポートの対応がよく、初めてパソコンを購入する方におすすめのメーカーです。
東芝
東芝のdynabookは35年の長きにわたり、世界中で愛されているブランドです。初めはまず中古を購入し、慣れてきたら新品を購入するのもいい方法です。
HP(ヒューレット・パッカード)
アメリカの企業であるヒューレットパッカードは、パソコンシェア世界NO.1のメーカーです。日本国内には「日本ヒューレットパッカード株式会社」があり、サポート体制もしっかりしています。困ったときは電話で何でも聞ける「使い方サポート」と、入門書「速効!HPパソコンナビ特別版」がこのパソコンに付いています。初期設定は自分でやらなければならないので、分からないときはパソコンのサポートサービスを利用するか、パソコン設定業者に依頼しましょう。
ゲーム向けおすすめのノートパソコン
スマホではなくパソコンでゲームを楽しみたい人に、おすすめのノートパソコンを紹介します。
ASUS(エイスース)
ASUS(エイスース)は台湾のメーカーで、日本国内では「ASUS JAPAN株式会社」が商品を扱っています。
Jumper(ジャンパー)
Jumper(ジャンパー)は中国のブランドで、とにかくコスパのよさが売りのブランドです。設定などのトラブルがあった時はある程度自分で解決できる力が必要です。パソコン熟練者に向いているノートパソコンです。
MSI
MSIは台湾の企業で、製品トラブルが少ない堅実なメーカーです。高画質でゲームを楽しめるノートパソコンです。
Bluestacksについては下記の記事で詳しく紹介しています。
ビジネス用おすすめのノートパソコン
最後にビジネス用におすすめのノートパソコンについて紹介します。
Acer(エイサー)
Acer(エイサー)は台湾のメーカーです。重量1.3kgでバッテリー稼働時間は最長17時間です。一日中外出していても充電なしで使用できます。
GLM
GLMはGM-JAPANというメーカーが販売している格安パソコンのシリーズです。レビューや口コミの評判がよくおすすめです。
Dell(デル)
Dell(デル)はアメリカのトップ企業です。日本国内ではデル株式会社が商品を販売しており、サポート体制もしっかりしています。
まとめ
今回はノートパソコンの選び方や、ゲームやビジネスなど使い方に合わせたおすすめの商品、初心者向けのおすすめの商品を紹介しました。ノートパソコンはインターネット検索や文章作成、ゲームを楽しんだり仕事やプライベートに欠かせない道具です。
自分のライフスタイルや使い方に合わせて予算やデザインも含めて納得のいくノートパソコンを選びましょう。
ノートパソコンを購入後インターネット設定や接続トラブル、パソコンウィルスの予防対策などに困ったらパソコン関連サービス業者に相談すると安心です。
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