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カメムシはなぜ臭い!?悪臭がしない方法でカメムシを駆除する方法

強烈な悪臭を放つことで知られるカメムシを駆除する方法を紹介します。刺激してしまうと臭いを発するためティッシュ、ペットボトル、ガムテープなど家にあるものを使ったり、凍結タイプのスプレーで「動けなくする」と安心です。家にカメムシを寄せ付けない対策も合わせて紹介します。

カメムシはなぜ臭い!?悪臭がしない方法でカメムシを駆除する方法

小さいのにうかつに駆除できない虫といえば「カメムシ」ですよね?
うっかりカメムシに手を出して、嫌な思いをしたことはありませんか?
カメムシを駆除するにはカメムシの生態をよく知り、臭いを放たせないように駆除するのが重要です。

そこで今回は、カメムシを駆除する方法や、カメムシの臭いがついてしまった時の対処方法について紹介します。
この記事を読んで、カメムシを駆除しましょう。

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カメムシを駆除する前に特徴を知ろう

カメムシを駆除する前に特徴を知ろう

カメムシは知らない間に家に侵入していたり、洗濯物についていることが多いです。
駆除したくても、カメムシは触れると悪臭を放つためうかつに駆除できません。
カメムシを駆除する前にカメムシがどこから侵入して、なぜ悪臭を放つのかなどカメムシのことを知りましょう。

カメムシは「カメムシ目・カメムシ亜目」に属する昆虫の総称です。
カメムシは草むらや畑などに生息しており、ストロー状の口器という器官を植物の茎や葉に刺して養分を吸いとります。
農家にとって、農作物を売り物にできなくする害虫の1つです。

カメムシ最大の特徴は、悪臭を放つことです。
この悪臭から「屁こき虫」や「ヘッピリムシ」などとも呼ばれています。

カメムシはほぼ1年を通して見かけられますが、カメムシにとって暖かい季節は活動が活発になり産卵期になります。
カメムシは1度に20個程度の卵を産み、早ければ1週間くらいで孵化します。
そのため暖かい4月〜10月頃に大量発生することが多いです。
カメムシの卵は葉の裏に産みつけることが多いですが、網戸に産みつけることもあります。

カメムシの侵入経路ですが、カメムシは2mmの隙間があれば侵入するといわれており、網戸やサッシの隙間、エアコンのドレンホース、給排気口、壁のひび割れなどから屋内に侵入します。
また玄関の開閉時、外に干してある洗濯物について侵入することも多いです。
カメムシは寒さが苦手で暖かい所を好むため干してある洗濯物につきやすく、家の中に侵入してきます。
カメムシは光や白い物に集まる習性もあるため、特に白い洗濯物につきやすく、明かりを目指して室内に侵入してきます。

カメムシが臭い理由は分泌液を出すからです

カメムシが臭い理由は分泌液を出すからです

カメムシは自らの身に危険を感じると敵に対して威嚇や防御のため、中脚と後脚の間にある臭腺を開口して悪臭を伴う分泌液を出します。
カメムシの青臭い悪臭の原因は「トランス-2-ヘキセナール」を主とした成分によるもので油にとけやすいのが特徴です。

また、カメムシの害は臭いだけではありません。
カメムシの分泌液に触れたり、分泌液がついた手で目をこすったりすると、皮膚炎や眼炎を引き起こす可能性もあるので気をつけましょう。

カメムシを駆除する時は刺激しないようにして、悪臭な分泌液を出させないことです。
むやみにつついたり、叩き潰したりしないようにしましょう。

また、カメムシを駆除する時は掃除機で吸い取るのはやめましょう。
掃除機内にカメムシの悪臭が充満して、掃除機の排気がカメムシ臭くなります。

自分でカメムシを駆除する4つの方法

自分でカメムシを駆除する4つの方法

カメムシを駆除するのに重要なことは、カメムシを刺激しないことです。
カメムシを刺激しないで駆除する4つの方法を紹介します。

ティッシュペーパーでカメムシを駆除する方法

カメムシを刺激しないように、ゆっくりティッシュペーパーなどをカメムシに近づけます。
カメムシがティッシュペーパーにつかまったところで、ティッシュペーパーごとビニール袋に入れてカメムシを捕獲します。
最後にビニール袋を縛って臭いが出ないようにしましょう。

ペットボトルでカメムシを駆除する方法

ペットボトルを上から1/3くらいの所で切り、飲み口の部分をひっくり返して残った下の部分にはめ込みテープで止めます。
ペットボトルの中に台所用中性洗剤を入れておきましょう。
この中にカメムシが入れば、カメムシを駆除できます。

カメムシが入らない場合は割りばしなどを使って、刺激しないようにカメムシをペットボトルに落とし入れましょう。

ガムテープでカメムシを駆除する方法

ガムテープで貼りつけて駆除する方法は、攻めの駆除方法です。
ガムテープでカメムシを貼りつけ、ガムテープを折ってカメムシを包み込みます。
カメムシは身動きが取れず悪臭を放てません。

凍結タイプのスプレーでカメムシを駆除する方法

一般的な殺虫剤ではカメムシが苦しみ悪臭を放ちますが、凍結タイプのスプレーなら一瞬でカメムシが凍結するため悪臭を放てません。
動かなくなったカメムシは、ビニール袋に入れて捨てましょう。

カメムシを対策する5つの方法

カメムシを対策する5つの方法

家に侵入したカメムシは駆除するしかありませんが、メムシを家に侵入させない、増やさない対策を打つことも重要です。

隙間を塞いでカメムシを対策する

カメムシは2mmほどの隙間があれば容易に侵入します。
サッシや網戸の隙間には隙間テープを貼り、エアコンのドレンホースはホースの先に網をつけましょう。

エアコンホースを通すためにある壁の穴の隙間や、壁のひびわれなどの隙間は、コーキングで塞ぎましょう。

カメムシの嫌いな臭いで対策する

カメムシは侵入するためにも網戸に近づきますが、網戸に卵を産みつけるためにも網戸に近づきます。
カメムシは香りの強いハーブのニオイが苦手なので、ハッカ油スプレーを網戸などに吹きつけてカメムシを寄せつけないようにしましょう。

準備物

  • ハッカ油
  • 無水エタノール
  • 空のスプレーボトル

手順

1

空のスプレーボトルに材料を入れて混ぜる

空のスプレーボトルにハッカ油10~20滴、無水エタノール10ml、水90mlをスプレーボトルに入れてよく混ぜせて完成です。

おすすめ

ベランダでミントを育てるのも1つの手です。
ベランダに天然のハーブを使ったつり、下げタイプの忌避剤を吊り下げてもいいでしょう。

殺虫剤を使ってカメムシを対策する

スプレータイプの殺虫剤を壁、網戸、換気扇など、カメムシが侵入してきそうな所に吹きかけて対策しましょう。1週間は効果が持続します。

カメムシの繁殖場所を減らして対策する

草むらがあるとカメムシが繁殖しやすいので、家の周りの草抜きも大切です。
カメムシの活動が活発になる5月前から草取りすると効果的です。

洗濯物を確認してカメムシを対策する

カメムシは洗濯物について家に侵入することも多いので、洗濯物を取り込む時のカメムシの確認も忘れないでください。

カメムシの臭いがついた時の対処方法

カメムシの臭いがついた時の対処方法

カメムシの青臭い悪臭はたまりませんよね?
上手く駆除できればいいのですが、運悪くカメムシの臭いがついてしまった時のために臭いの対処方法を紹介します。

カメムシの悪臭が手についてしまった場合は、オリーブオイルやクレンジングオイルなどで落とすのが効果的です。
オリーブオイルやクレンジングオイルなどを手に数滴垂らしてこすった後、石鹸やハンドソープで洗い流しましょう。

洗濯物についてしまった場合は、もう1度洗濯するのが一番です。
悪臭成分は揮発性物質なので熱を当てると成分が飛びます。
スチームアイロンやドライヤーなどで、熱を当てて臭いを飛ばしましょう。
熱を当てている間は臭いがするので、天気のいい日であれば日干しするのもオススメです。

カメムシを駆除できない時は業者に依頼しよう

今回は、カメムシを駆除する方法や、カメムシの臭いがついてしまった時の対処方法について紹介しました。

数が少なければ自分で駆除することもできますが、大量発生した場合は自分で駆除するのは難しいかもしれません。
また、カメムシ以外にも害虫は多いですよね。
カメムシをはじめ害虫を本気で駆除するなら、やはりプロの力を借りるのが効果的でしょう。

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