出張ペット火葬
更新日:2020/05/12

うさぎの寿命は平均何年?うさぎの寿命を延ばす飼い方のポイントと気を付けたい病気

うさぎの寿命は平均何年?うさぎの寿命を延ばす飼い方のポイントと気を付けたい病気

うさぎの寿命は、およそ5~10年、平均7~8年程度といわれています。人間に換算すると50代後半~70代後半となります。種類や個体差があるため、長い子は10年以上生きてくれます。今回は、ペットのうさぎの寿命や種類・値段・長生きの秘訣やと気を付けたい病気を解説します。

うさぎは愛くるしい見た目と触り心地の良さで、猫、犬に次いで人気のあるペットです。

鳴き声が静かで、体臭が少なく散歩も要らないうさぎは、一人暮らしでも非常に飼いやすいと注目されています。

そんなうさぎの寿命は何歳なのでしょうか。

また、うさぎの飼い方で気をつける点はどんな点なのでしょうか。

家族に迎え入れる前に、なるべく長生きできるような飼い方を知っておきたいですよね。

今回はうさぎの平均寿命、種類、値段、病気、飼い方についてご紹介します。

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【うさぎの寿命】生体と平均寿命について

【うさぎの寿命】生体と平均寿命について

うさぎは幼稚園や小学校でも飼育していたりするので、身近な動物ですよね。

ただ、生体や寿命はあまりよく知らないものです。
まずは、そこからみていきましょう。

【うさぎの寿命】生体について

うさぎは草原や森林に生息する草食動物です。

草や木の実、果物が主食で、体長は50~70cm程度です。

野生のうさぎには、地中に穴を掘って住むアナウサギや、穴で生活をしないノウサギなどがいます。

ペットで飼われているうさぎは、このアナウサギを新種改良したものです。

うさぎは常に肉食動物に狙われる立場であったことから、警戒心が強くすぐにはなつきません。

しかし、毎日一緒に暮らしていくうちに警戒心がとけ、手からエサを食べるようになったり、膝の上に乗ったりします。

うさぎは声帯が無く、鼻を鳴らす程度の鳴き声しか立てません。
比較的静かなペットだといえます。

【うさぎの寿命】平均は何歳?

うさぎの寿命は、野生だと1、2年程度といわれています。

一方、ペットのうさぎの寿命はもう少し長く、おおよそ5~10年、平均7~8年程度です。

野生のうさぎとペットのうさぎとの寿命の長さの違いは、生活環境の違いによるものです。

野生のうさぎはいつも敵に追いかけられる弱い被捕食動物であり、24時間強いストレスにさらされています。

食べ物も自分で探してとらなくてはなりません。

そして、高齢や病気で弱ってくると、すぐに他の動物に捕えられ、食べられてしまいます。

しかし、ペットのうさぎは毎日安全な場所で暮らしています。

ペットフードの技術が進み、美味しいエサを食べることができます。

また、高齢や病気になったら、動物病院で治療してもらえます。

最近はこのように環境が整ったことで、10年以上長生きするうさぎも珍しくありません。

【うさぎの寿命】人間に換算すると何歳?

【うさぎの寿命】人間に換算すると何歳?

10年以上生きるうさぎが増えたとはいえ、人間に比べればうさぎの寿命は短く儚いものです。

そして、その短い寿命のなかでうさぎは人間の何倍もの早いスピードで成長していきます。

個体差はありますが、うさぎの1年は人間の約5、6年に相当します。

うさぎの年齢を人間に換算すると下記のようになります。

  • 1か月…2歳
  • 3か月…5~7歳
  • 6か月…9~14歳
  • 1歳…17~20歳
  • 2歳…27~29歳
  • 3歳…34~36歳
  • 4歳…40~44歳
  • 5歳…46~52歳
  • 6歳…52~60歳
  • 7歳…58~68歳
  • 8歳…64~76歳
  • 9歳…71~84歳
  • 10歳…76~90歳

最も長生きしたうさぎとしてギネスに認定されたオーストラリアのフロプシーちゃんは、なんと18歳と10.75か月も生きたそうです。

これは人間の年齢に換算すると130歳にあたります。

フロプシーちゃんは元々野生のアナウサギでしたが、1964年8月に保護され、適切な飼育環境で過ごした結果1983年6月まで長生きしたんだそうです。

【うさぎの寿命】ペットのうさぎの主な種類と値段

【うさぎの寿命】ペットのうさぎの主な種類と値段

日本でペットとしてARBAが公認しているうさぎは49種類、世界では150種類以上のペットのうさぎがいます。

主なペットのうさぎの種類と特徴、値段についてご紹介します。

【うさぎの寿命と人気種】ネザーランドドワーフ:2~5万円

今、一番人気のあるうさぎがネザーランドドワーフです。

丸顔に大きな目、耳が立っているのが特徴で、ピーターラビットのモデルだともいわれています。(ただ、ネザーランドドワーフは20世紀初頭に開発された品種で、ピーターラビット登場時にはまだ存在していなかったため、実際は違うようです。)

それほどかわいらしいうさぎなのですね。

寿命は5年~6年程です。

【うさぎの寿命と人気種】アメリカンファジーロップ:3~5万円

おだやかな性格で、初心者でも飼いやすいうさぎです。

フレンチアンゴラといううさぎとファジーロップイヤーといううさぎを交配させた品種で、フサフサした長い毛と垂れた耳が特徴です。

長い毛が絡まないよう週2、3度はブラッシング、垂れた耳もめくってお手入れしてあげます。

お尻周りも清潔に保ってあげましょう。

寿命は5~10年、丁寧にケアしてあげれば長生きするうさぎです。

【うさぎの寿命と人気種】ライオンヘッド:1~2万円

新しい品種のうさぎでライオンのようなたてがみが特徴です。

寿命は5~10年、ライオンヘッドもアメリカンファジーロップ同様、長い毛を定期的にお手入れしてあげると長生きします。

暑さ寒さにとても弱く、体温調整に注意が必要です。

【うさぎの寿命と人気種】ミニウサギ:3千円~1万円

ミニウサギとはいわゆる雑種のうさぎのことです。

体が丈夫で寿命は8~10年と他のうさぎに比べて長めです。

ミニウサギと呼んでいますが、体が小さいうさぎという意味ではありません。

さまざまなうさぎを交配させているうさぎであるため、成長すると大きくなるうさぎ、小さいままのうさぎと個体によってさまざまです。

【うさぎの寿命】こんな症状に注意!うさぎの病気

【うさぎの寿命】こんな症状に注意!うさぎの病気

うさぎは鳴くことがないため、病気になったとしても気がつきにくい動物です。

日頃から飼い主が観察し、ちょっとおかしいなと感じたら病院で診察してもらいましょう。

ここでは、うさぎの主な病気と症状についてご紹介します。

【うさぎの寿命】主な病気:骨折・脱臼

うさぎは非常に骨が弱く、家の中で走っている時にケージや家具にぶつかっただけで骨が折れてしまうことがあります。

また、飼い主の抱っこの仕方が悪く、腰や足の骨が折れたり脱臼してしまうこともあります。

足腰がぶらぶらしていたり、足を引きずって歩いている様子が見られたら、骨折・脱臼の疑いがあります。

【うさぎの寿命】主な病気:毛球症

うさぎは毛づくろいをしたあと、体内に溜まった毛を自分で体外に出すことができません。

長い毛のうさぎは特に気をつけて見てあげないと、そのうち消化管に毛が溜まってしまいます。

それが毛球症です。

毛球症は初期であれば薬で治療できますが、発見が遅れると手術が必要になってしまう場合があります。

症状としては食欲不振、排泄量の減少がみられます。

こまめにブラッシングしてあげることが対策となります。

【うさぎの寿命】主な病気:胃腸トラブル

うさぎは非常にデリケートな動物です。

ストレスや他の病気で消化不良になったり、胃腸うっ帯、急性胃拡張といった胃腸トラブルを起こします。

うさぎが1日エサを食べないと、生死に関わる危険があります。

気づいたらすぐ病院へ連れていってあげましょう。

【うさぎの寿命】長生きする飼い方

【うさぎの寿命】長生きする飼い方

どんなペットも、寿命は飼い主次第と言ってもいいほど飼育される環境で大きく変わってきます。

うさぎの寿命ができるだけ長くなるような飼い方をしてあげましょう。

うさぎの寿命を延ばす飼い方「食事の与え方」

成長していくにしたがってエサの量や種類を変えます。

生後まもなくから6か月くらいまでのうさぎは大人の倍のカロリーを消費しますので、子うさぎ用ペレットを与えます。

7か月を過ぎたら大人用ペレットを与えます。

高齢のうさぎには、低カロリーペレットやカルシウムの少ないシニア用ペレットを与えます。

また、うさぎは草食動物なので、野菜やイネ科の草も与えます。

うさぎの寿命を延ばす飼い方「夏の暑さ対策、冬の寒さ対策」

うさぎは、体温調整が苦手です。

暑い夏は凍らせたペットボトルや保冷剤をタオルで巻いて、ケージ内の齧られない場所に置いたり、寒い冬はペット用ホットカーペットや電気アンカを使うなどして工夫します。

室温は常に24度程度に保つようにしてあげましょう。

うさぎの寿命を延ばす飼い方「ストレスを与えない環境づくり」

うさぎは、繊細でストレスに弱い動物です。

騒音の多い場所やまぶしい光が常に入るような環境では落ち着いて生活できません。

TVなど音の大きい家電やドア、窓のそばにケージを置くのは避けましょう。

うさぎの寿命は平均7~8歳!飼い主として長生きできる飼い方をしよう

今回は、うさぎの平均寿命、種類、値段、病気、飼い方についてご紹介しました。

ペットを飼う時は、途中で飼いきれず捨ててしまうという悲しいことがおこらないよう、よく考えてから飼うようにしてください。

また、寿命によって、もしくは病気や事故によって死んでしまった場合、遺体をどこかに捨てたりしてはいけません。

ペット専用の葬祭業者や住んでいる地区の役所に遺体の埋葬を依頼してあげましょう。

ペットは大切な家族の一員です。

きちんと最後のお別れまで責任を持って、面倒をみてあげてくださいね。

まとめ

  1. うさぎの平均寿命は、およそ5~10年、平均7~8年程度。ただし、種類や個体で差があり、10年以上と長生きする子もいる。
  2. うさぎの1年は、人間の約5、6年に相当する。
  3. うさぎがなりやすい病気と症状を把握して、様子がおかしい時はすぐに動物病院で診察してもらおう。
  4. うさぎの寿命ができるだけ長くなるように、食事・環境・体のケアをしっかりしてあげよう。

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