出張着付け
更新日:2020/03/12

【着物の着付け】自分でキレイに着物の着付けするのに必要な物と方法

【着物の着付け】自分でキレイに着物の着付けするのに必要な物と方法

着物の着付けは、手順にそってポイントをおさえながら何度も練習することで一人でもできるようになります。必要な物が全て揃っているか確認して、下準備をしたら早速練習してみましょう。今回は、着物の着付けについて紹介します。自分で着られるようになると嬉しいですね。

1人で着物の着付けができる女性は素敵で、とても憧れますよね?

しかし、着物の着付けに興味があっても、「自分にはできない…」「大変そう…」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか?

着物の着付けは難しそうなイメージがありますが、手順を踏んで着付ければ、自分でキレイにできますよ。

そこで今回は、自分で着物を着付けるのに必要なものと、一人で着物を着付ける方法について紹介いたします。

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【着物の着付け】着物を着付ける前に3つの下準備をしよう!

【着物の着付け】着物を着付ける前に3つの下準備をしよう!

着物を着付ける前に、必要な下準備をしましょう。

ちょっとしたことですが、下準備がきちんと整っていると落ち着いて着付けができます。

【着物の着付け】下準備のために手をキレイにする!

手の脂や汚れがつくと、着物が傷んでしまいます。

デリケートな着物を長く大切に着続けるためにも、着物に触る前は必ず手を洗い、水気はしっかりと拭き取るようにしましょう。

【着物の着付け】下準備のために着物は前日に出しておく!

防虫剤のニオイや折りシワを取るため、着付け前日に着物や長襦袢をタンスから出し、ハンガーにかけておきましょう。

直射日光の当たらない場所で2~3時間程度風を通しておくと、しっかりと臭いやシワが取れますよ。

シワが取れない場合は、裏面にあて布して、低温でアイロンをかけてキレイにしましょう。

着物だけでなく、着付けに必要な小物類も前日に出しておくと、着付け当日に慌てなくてすみますよ。

【着物の着付け】下準備のために衣装敷を広げておく!

着付けをする前に、衣装敷を広げておきます。

衣裳敷とは、着付けをしたり着物を畳んだりする時に下に敷く和紙のことをいいます。

着物の汚れを防ぐためにも、衣装敷は必ず準備しておきましょう。

【着物の着付け】着物の着付けに必要な物の選び方ポイント

【着物の着付け】着物の着付けに必要な物の選び方ポイント

着物の着付けに必要なものは、たくさんあります。

全て揃っているか、事前にしっかり確認しておきましょう。

【着物の着付け】着物の着付けに必要な物の選び方ポイント

  • 着物…素材や柄の種類が豊富なので、季節や着る場所に合う物を選ぶ
  • 長襦袢…着物が肌に直接触れるのを防ぐため、着物の滑りをよくする効果もある
  • 伊達締め…胸元が崩れるのを防ぐため、薄手で柔らかい物を選ぶ
  • 腰ひも…長襦袢や着物の丈を維持するために使う。滑りにくい物がオススメ
  • 帯…柄や素材の種類が豊富にあるので、着物を着るシーンに合ったものを選ぶ
  • 帯板…前帯のシワを防ぐために使う。ベルト付きの帯板がオススメです。帯からはみ出ないよう、帯の幅より狭い物を選ぶ
  • 帯締め…帯を固定するのに必要不可欠な物です。帯の中央で結ぶので、コーディネートのポイントになる

【着物の着付け】インナーに必要な物の選び方ポイント

  • 下着…和装ブラジャーやスポーツブラがオススメです。ショーツはラインが出ないものがいい
  • 肌襦袢…汗を吸い取ってくれるもので、下着の上に着ます。キャミソールなどでも代用できる
  • 裾よけ…裾さばきをよくしたり、着崩れを防ぐ。ペチコートでも代用できる
  • 補正用タオル…ウエストに巻いて使う。フェイスタオルやガーゼ、綿などが便利
  • 足袋…白色の足袋を選ぶと、どんな場面でも使える。カジュアルな場面なら色や柄付きも大丈夫

【着物の着付け】必要な装飾小物の選び方ポイント

  • 草履…草履がない場合は下駄でも大丈夫です。靴とは違い、左右の別はない
  • バッグ…巾着や手提げ型など、種類が豊富にある。草履とバッグがセットになった物も多い

【着物の着付け】自分(一人)で着物を着付ける流れを知ろう!

【着物の着付け】自分(一人)で着物を着付ける流れを知ろう!

着物の着付けは、基本の流れがあります。

基本の流れにそって何度も練習すると、短時間で自分で着られるようになりますよ。

1

着物を着付ける前に足袋を履く

最後に足袋を履くと、着付けた着物が崩れてしまう場合があるので、着物の着付けに慣れていない方は、1番最初に足袋を履くといいでしょう。

2

下着、肌襦袢、裾よけの順番に身につける

足袋を履いたら、下着、肌襦袢、裾よけの順番に身につけます。

3

ウエストにタオルを巻き体の凸凹を補正する

ウエストにタオルを巻き、体の凸凹を平らにすることで、着物や帯のシワや緩みを防ぎます。補正具合は個人の体型によって変わってきます。

4

長襦袢を着ると着物姿をキレイに見せる

長襦袢を着ることが、着物姿をキレイに見せるポイントです。着物を着た後に長襦袢を整えようとすると、着物が崩れてしまうので気をつけましょう。

5

長襦袢を着たら着物を着て、腰ひもで結ぶ

長襦袢を着たら着物を着て、腰ひもで結びます。

6

着物のお端折を整えて伊達締めを締める

着物のお端折(おはしょり)をしっかり整えたら、伊達締めを締めます。

7

最後に帯を締めたら着物の着付けの完成です

最後に帯を締めたら完成。帯を締める時は、ひと巻きするごとにギュッと引きしめながら巻いていくと、キレイに帯を締められます。

【着物の着付け】長襦袢の着方のポイントを知っておこう!

【着物の着付け】長襦袢の着方のポイントを知っておこう!

着物の着付けでは、長襦袢をキレイに着ることが大切です。

手抜きが許されない長襦袢だからこそ、しっかり手順を踏んで着付けましょう。

1

長襦袢をうしろから両肩にかけて両腕を袖に通す

長襦袢をうしろから両肩にかけ、両方の袖に通す。その後、左右の衿先を合わせて、背中心で合わせる。

2

握りこぶし1個分程度、衣紋(えもん)を抜く

握りこぶし1個分程度、衣紋(後ろの衿)を抜きます。あまり抜きすぎないようにしてください。

3

衿を左右同じ位置に合わせて、腰ひもを結ぶ

衿を左右同じ位置に合わせて、腰ひもを結びます。長襦袢にひも通しや、えん抜きがあれば、そこに腰ひもを通しておくと着崩れしにくいです。

4

背中にあるシワは左右に寄せて取る

背中にあるシワは、左右に寄せて取ります。このシワをしっかり取らないと、着物にひびいてしまうので、シワはキレイに取るようにしましょう。

5

着丈の調整をしながら伊達締めを締める

着丈の調整をしながら、伊達締めを締めます。前でギュッと結びすぎると苦しいので注意しましょう。

6

左右のシワを伸ばしたり、胸元のたるみを直す

左右のシワを伸ばしたり、胸元のたるみを直したりしたら完成。

【着物の着付け】着物の着方のポイントを知っておこう!

【着物の着付け】着物の着方のポイントを知っておこう!

長襦袢を着たら、いよいよ着付けの本番です。

ポイントを押さえると、初心者の方でも一人でキレイに着物を着られるので、めげずに練習してみましょう。

1

着物を後ろにまわして、衿を左右同じ位置で持つ

着物を身体の後ろに回したら、衿を左右同じ位置で持ちます。

2

着物を肩にはおり片方ずつ袖を通す

着物を肩にはおり、片方ずつ袖を通していきます。

3

左右の共衿を合わせて背中心を決める

左右の共衿を合わせ、背中心を決めます。その際、後衿と長襦袢の衿を重ねて着物クリップ(洗濯ばさみでもOK)などでとめておくと、着物がずれるのを防げます。

4

裾は床に触れるくらいの長さに調整する

草履を履くことを考えて、裾は床に触れるくらいの長さにします。雨の日は、少し短くするといいですね。

5

裾の長さを決めたら腰ひもを結ぶ

裾の長さを決めたら、腰ひもを結んで固定させます。

6

お端折を整える(衿も整える)

みやつ口(脇の穴)に両手を入れ、まっすぐ下げるとお端折が出てきます。お端折を整える際、衿も一緒に整えるといいでしょう。

7

伊達締めと帯板を付ける

お端折をつくったら、胸下で紐を結びます。お端折が斜めになっている場合は真っ直ぐに整え、伊達締めします。その後、帯板をつけます。最近の帯板はメッシュ素材や、麻素材のものがあるので、夏場にはオススメです。

8

最後に帯を締めたら完成です

最後に帯をしめたら完成。帯のしめ方によって、着物の見え方や雰囲気も変わってきます。帯のしめ方には色々な方法があるので、お好みのしめ方をするといいですね。

自分で着物の着付けができないならプロに依頼できる!

今回は、自分で着物を着付けるのに必要なものと、一人で着物を着付ける方法について紹介いたしました。

着付け教室に通えば徹底的に教えてもらえますが、通えなくても練習次第で自分で着られるようになります。

着崩れないよう、一人でキレイに着付けるにはコツを掴むまで練習あるのみです。

最初は難しくて苦戦するかもしれませんが、和服美人を目指して頑張りましょう。

どうしても自分で着物の着付けができないから、プロに頼みたいという場合は、出張着付けのサービスを利用するのもオススメです。

着付けのプロがあなたの自宅にきてくれるので安心ですよ。

着付けだけではなく、ヘアセットやメイクを一緒にしてくれるサービスもあるので、フォーマルな場へ行く時に依頼するのもオススメです。

まとめ

  1. 着物の着付けは3つの下準備と必要なものの確認から始めよう
  2. 着物の着付けは、長襦袢と着物の着方がポイントです
  3. 一人でキレイに着付けるには練習あるのみ

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