ホームシアターの設置/AV機器との接続・配線をスッキリさせる方法

ホームシアターの設置には、TVやプロジェクターなど他のAV機器と接続が必要です。サラウンドシステムやアンプ選びも沢山種類があって悩みますよね。今回は、ホームシアターのAV機器との接続や、配線をスッキリ整理させて見た目も素敵にする方法を解説します。

ホームシアターの設置/AV機器との接続・配線をスッキリさせる方法

自宅にいながら映画館のような大迫力映像を楽しむことができるホームシアター。
一度は憧れるものですよね。

TVやプロジェクターなど他のAV機器と接続する必要がありますが、配線が面倒なうえ煩雑で見た目が悪い…。

取り付けたいけど、お部屋がスッキリしないのはイヤだなぁ。
どうしたらいいの?
とお悩みではありませんか?

ホームシアターの配線は隠ぺいすることで、足を引っかけるなどのトラブルを解消し、見た目もすっきりとしますよ。

配線計画をしたうえでモールなどの配線カバーを付けるか、壁の中や天井裏、床下などを通すことで簡単に隠ぺいできます。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    はじめまして。
    プロの技で、あなたを笑顔に!を本気で目指しているほっとクンと申します!
    今回はホームシアターの取り付けや、配線を自分でやりたけど、やり方がわからない…と、困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、ホームシアターの設置に伴う他のAV機器との取り付けや、配線の整理についてご紹介します。せっかくの臨場感を存分に楽しむ空間ですので、細部にまでこだわってみてはいかがでしょうか。

ホームシアターとは

ホームシアターとは
  • こまるちゃん
    こまる

    ホームシアターって何となく憧れはあるけど…。
    もっと具体的に知りたいなぁ。


  • ほっとくん

    映画だけでなく、スポーツ中継やゲーム、LIVE映像などの見たい映像を自宅にいながら大迫力で見られるシステムのことだよ。

ホームシアターとは、プライベート空間でありながら映画館にいるような臨場感を味わうことができるシステムのことです。
映画だけでなく、スポーツ中継やゲーム、ホームビデオなど、見たい映像を幅広く楽しむことができます。

TVやプロジェクターなどの映像機器やスピーカーなどの音響機器、さらにDVDやBlu-rayなどの再生機器と接続して使用します。
画面の大きさによっても迫力は変わりますが、部屋の大きさに合わせて選択しましょう。

複数のスピーカーを組み合わせてつくるサラウンドシステムが、ホームシアターを構築するうえで醍醐味であり肝となる部分でもあります。
サウンドシステムについては、このあと詳しくご説明しますね。

ホームシアターは一般家庭においても、迫力大画面の映像と臨場感溢れる音響を楽しむことが可能です。しかも導入コストは過去と比較して大幅にダウンしていることから年々注目度が増しています。

天気の悪い日でも、家庭の中で楽しい時間が過ごせる優れアイテムです。
1人でも十分楽しめますし、家族や友人と盛り上がるのも良いですね。

サラウンドシステムとは

サラウンドシステムとは
  • こまるちゃん
    こまる

    サウンドシステムって???


  • ほっとくん

    立体的に音の臨場感を出すためのシステムだよ。

サラウンドシステムとは、複数のスピーカーを利用して、立体的に音の臨場感を出すためのシステムです。

サラウンドシステムには2.1chや5.1ch、7.1chなど多くの方式があります。
どの方式を採用するかによって音の質は大きく変わります。

それぞれの特徴を知って、自分のこだわりに合わせて選ぶといいですね。

2.1chの場合

2.1chは前方に左右2つのスピーカーを設置し、重低音のみ再生するサブウーファーを加えたシステムとなります。通常のステレオ再生に重低音が加わることで厚みを増し、さらに配線が簡単で手軽なシステムです。

5.1chの場合

5.1chは前方に左右2つのスピーカーと主に人の声を再生するセンタースピーカー、さらに後方の左右2つのリアスピーカーを設置し、サブウーファーを加えたシステムです。

映画のDVDなどは5.1chで収録されているものが多いため、映画鑑賞が主な目的であればこちらがおススメです。

前後左右からの音声が迫ってくるため、臨場感は増してきますよ。

7.1ch

7.1chは5.1chに加え真後ろ2つのスピーカーを設置したシステムとなります。

映画館のシステムと近いものとなりますが、Blu-rayでは7.1chに対応したものが増えてきているため、映画館で見ているような迫力と似た感覚を味わうことができます。

ホームシアターで面倒な機器の接続

ホームシアターで面倒な機器の接続
  • こまるちゃん
    こまる

    ホームシアターの接続って難しい?


  • ほっとくん

    接続に欠かせないアンプとケーブルについて説明するね。

ホームシアターを設置する際、面倒な作業は機器どうしの接続です。

迫力のある音響効果を実現するうえで多くの機器を必要としますが、中でもアンプは重要な機能を果たします。

アンプは主に音を増幅させスピーカーに送るなどの役割があります。

種類が多く、何を選択すれば良いか迷うことがあるかもしれません。そこでアンプの種類と特徴をいくつかご紹介いたします。

プリアンプ

入力切り替えや音質調整など、音を増幅する前段階の処理を行うアンプ。

メインアンプ

スピーカーで聞こえるようになるまで増幅する機能に特化したアンプ。

プリメインアンプ

プリアンプとメインアンプを合わせた機能を持つアンプ。

AVアンプ

音のデータ処理を行うプリメインアンプの機能に加え、映像のデータ処理も行い映像機器への分配機能などを持つアンプ。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    その他にも種類があるけど…
    音楽を楽しむならプリメインアンプ!
    ホームシアターなど音と映像を同時に楽しむならAVアンプがおすすめ♪

    AVアンプはDVDプレイヤーなどの再生機器から受けた映像データをプロジェクターやTVへ、音声データをスピーカーへと振り分ける作業を行うよ。

また再生機器などと接続する際、使用するケーブルも重要な役割を果たします。

ケーブルの種類について解説いたします。

コンポジットケーブル

RCA端子と呼ばれ映像機器には必ず見ることができる最もポピュラーな端子で、赤色、白色、黄色の3つの色で分かれています。

S端子ケーブル

テレビやビデオ、ゲーム機などで使われる映像端子です。

D端子ケーブル

コンポーネントと同様の信号方式で、3つのコンポーネント端子を1本にまとめた日本独自の規格です。

HDMIケーブル

映像と音声を1本のケーブルでデジタル信号として伝送することが特徴で、機器どうしの連携に優れ高画質・高音質を実現できます。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    AVアンプにHDMI端子があれば、HDMIケーブルを使用して1本のケーブルで接続できるよ。

    すっきりとして、高画質・高音質で楽しむことが可能♪

ホームシアターの配線を隠す方法

ホームシアターの配線を隠す方法
  • こまるちゃん
    こまる

    お部屋の中に配線が丸見えのままだとカッコ悪いよね…


  • ほっとくん

    そうだね。でも、大丈夫!配線を隠ぺいしちゃえば解決!

ホームシアターを構築するにあたり、頭を悩ませるのは配線の処理ですよね。

スピーカーやプロジェクターなどは、天井面や壁面に設置することで無駄な空間を有効利用することができます。

でも、ケーブルを露出した状態では非常に見苦しくなります。

煩雑に絡まったケーブルは見た目に悪いし、ホコリなどの汚れも気になるもの。

また、5.1chなどではリアスピーカーをつなぐために床を這わせたケーブルに足を引っかけてスピーカーを転倒させるといった危険性も。

せっかくのホームシアターですから、細部にいたるまでこだわり、より満足度の高い癒しの空間をつくりたい!

そんな時は、どうしたら良いのでしょうか…。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    配線を隠すために適した「モール」という配線カバーを使おう!

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モールという配線カバーは床、壁、天井に対し両面テープで取り付けることができます。

最初から商品にテープが付いているものが多く便利です。

配線のルートを計画し、所定の位置までケーブルの太さや量に適合するサイズのモールを選びましょう。

モールで配線を隠す前に

各ケーブルに対し用途を書いたタグシールを貼り付けましょう。
そうすることで、トラブル発生時でも迷うことがなくなりますよ。

モールの使い方

モールは受け側とカバー側に分かれています。

受け側を先に取り付けケーブルをモール内に這わせながらカバーをはめ込む要領で行います。

床に使用する場合は強度のある床用モールを使用しましょう。
踏まれるなど重力がかかっても耐えることができます。

モールを取り付けるコツ

  • 床や壁に合わせた色を選択する
  • 隠れるところや巾木上など目立ちにくい場所に付ける
  • 垂直・水平に注意する

難易度は高いですが、天井裏や壁の中に配線する方法が最もすっきりします。

床下や天井裏に入り、室内に配線出しをする位置までケーブルを通し、穴をあけ配線プレートを使用して処理するなど労力と技術が必要ですが…。その分、配線の見えない仕上がりは非常にすばらしいものとなります。

こだわりたいけど、自分では難しい…。時間も自信もないよ~…。という方は、取り付けのプロに相談するもの良いですね。

ホームシアターを最大限生かすために

ホームシアターを最大限生かすために
  • こまるちゃん
    こまる

    自宅でホームシアターを最大限に楽しむ為に必要なことは?


  • ほっとくん

    防音対策をしっかり行うと、気持ちよく楽しめるよ♪

ホームシアターは、とても魅力的ですがちょっと気になる点もありますよね。

それは、近隣への騒音対策です。

これを気にすることなく、ホームシアターの臨場感を最大限体感するためにできることは…専用のシアタールームとしてリフォームすることです。

リフォーム会社に依頼することで費用はかかりますが、理想的な空間で長期間にわたって家族が楽しむことができます。

使用していない部屋をそのままにしておくのはもったいないですよね。防音や調音、調光などを装備した本格的なシアタールームをつくれば、休日の楽しみも増えます。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    リフォームを依頼すると、どんな工事が行われるか気になるよね。

利便性が高いうえ見た目もすっきりするよう、壁内配線でスピーカーへの接続を簡単にするターミナルを取り付けます。

音が漏れる大きな原因となる窓を二重窓にしたり、ドアを防音ドアにして防音効果を高めます。

必要に応じて

  • プロジェクターなどに配置に合わせコンセントを増設
  • 照明の明暗を調節する調光システムを採用

なども検討しましょう。

また天井裏、壁内には遮音効果の高い材料を入れたり、仕上げ材に吸音効果のある材料を使うのも効果的です。
音漏れを防ぐだけでなく、室内の臨場感が増しますよ。

合わせて遮音カーテンを使用すると、より防音効果も上がります。

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カーテンは、防音効果だけでなく断熱効果や暖房効果がアップするなど様々な機能のある商品が沢山販売されています。

自分好みのカーテンを選んで、最高のホームシアターを完成させて下さいね。

まとめ

ホームシアターを設置する際、AV機器との接続は面倒なうえ煩雑になりやすいものです。

しかし、映画館のような臨場感を自宅に居ながら味わって有意義な時間を過ごせるのはとても魅力的ですよね。

自分で接続が難しい場合は、業者へ依頼するのもひとつの方法です。

苦手な配線にイライラして何時間も格闘するよりも、面倒な作業は業者に依頼!時間的にも気持ち的にもストレスなく、ホームシアターを存分に楽しむことができますね。

また本格的なシアタールームで大画面、大音量での迫力を体感するためには近隣への騒音対策が重要です。しっかりとした防音対策が施せるリフォーム会社へ依頼することで、誰に気兼ねすることなく思う存分楽しんでください。

TV・ホームシアター・AV配線の取り付け業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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