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コンセントの増設費用は?エアコンや食洗機、電気自動車の屋外コンセントの相場も紹介

家電製品の数が増えたり、部屋を模様替えしたときに、「ここにもコンセントがあれば……」と思うことはありませんか?そのお悩みを解決するのが「コンセントの増設」です。コンセントを新設に伴う配線の変更やり電圧の切り替えなど、どのような工事が必要で費用がいくらかかるかをご紹介します。エアコンや食洗機、電気自動車用にコンセントを増やしたい方にも必見の内容です。

コンセントの増設費用は?エアコンや食洗機、電気自動車の屋外コンセントの相場も紹介

コンセント増設の工事内容と費用

コンセントを増設するにはどんな工事が必要か?

コンセントを増設するにはどんな工事が必要か?
コンセントを増設するにはどんな工事が必要か?

コンセントの増設工事にはいくつか種類があり、工事費用はコンセントの種類や配線方法、そして設置場所などによって変動します。具体的な内容は以下の通りです。

1.コンセントの新設

今までなかった場所にコンセントを新しく設置する場合は、すでにある電気配線を分岐させてコンセントを新設することができます。こんせんとの取り付け場所によっては、そのまま既存の配線を使用できることもあります。

2.挿し込み口の交換

挿し込み口が不足したり壊れてしまった時に、コンセントの配線を繋ぎ替える工事です。具体的にはコンセントを差し込み口の多いものに変更します。この工事では、基本的に電気配線を変更する必要もなく、新しいコンセント器具の内部配線をつなぎ替えるだけで対応できます。

3.配線ケーブルの変更(交換・分岐・延長)

コンセントの増設場所によっては、配線ケーブルを変更する必要があります。配線ケーブルの変更は、交換や分岐、延長のいずれか方法で変更します。電圧が100Vの場合はどの電気配線からでも引くことができるので、電力に余裕のある配線から分岐させることが多いです。

4.コンセントの電圧切り替え

エアコンや電子レンジ、IHクッキングヒーターなど、新たに購入する家電製品の消費電力が1,000Wを超える場合は、コンセントの電圧を切り替える工事が必要です。ブレーカの空きがなかったり、取り付け家電の専用ブレーカーがない場合は、新たに設置して配線する工事も必要となります。

コンセント増設工事の相場料金

コンセント増設工事の相場料金
コンセント増設工事の相場料金
主な工事内容 相場料金
コンセントの新設 5,000円~3万円
挿し込み口の交換 5,000円~1万円
配線の変更(交換・分岐・延長) 5,900円~3万円
コンセントの電圧切り替え 3,000円~3万円

料金はコンセントの位置や配線の長さで変わる

料金はコンセントの位置や配線の長さで変わる
料金はコンセントの位置や配線の長さで変わる

今までなかった場所にコンセントを新しく設置する場合は、すでに家の中にある電気配線を分岐させて新設することができます。 場所によっては、既存の配線をそのまま使用します。

DIY工事の場合には電気工事士二種の資格が必須

DIY工事の場合には電気工事士二種の資格が必須
DIY工事の場合には電気工事士二種の資格が必須

漏電や感電事故の恐れがあるため、自分で工事する場合には電気工事士二種の資格が必要です。専門の電気工事の知識がないまま自分でコンセントを増設すると、漏電による火災や感電事故の危険があります。資格を持っていない方は、必ずプロに頼みましょう。

コンセントを増設する前に確認しておく3つの注意点

分電盤のブレーカーに空きがあるか確認する

分電盤のブレーカーに空きがあるか確認する
分電盤のブレーカーにに空きがあるか確認する

分電盤は家庭に流れるすべての電気回路を管理している機器で、電気を安全に使用するために必要なブレーカーを1つにまとめた箱型の室内装置です。家庭で使用できる電気量は電気会社との契約によって定められており、その電気量を分配する役目を果たします。

コンセント増設時の注意点としては、たとえ電気会社と契約した電気量内であっても、たくさんの電気を同時に使用すると「バチン」と音を立ててブレーカーが落ちてしまい、停電になることがある点です。

「電化製品を多く使える電力を増やしたい」という場合には、単なるコンセント増設工事だけではなく、電力会社の契約アンペア数を変更してブレーカーを新たに追加する必要があります。

コンセントの増設数やアース線の有無を確認する

コンセントの増設数やアース線の有無を確認する
コンセントの増設数やアース線の有無を確認する

コンセントを増設する時は、必要なコンセントの口数やアース線の有無などの「使用用途を明確に」しておきましょう。

部屋ごとに配置する家具や家電、何人で住む予定なのか、どんな家電製品を使用する予定なのかなど、ある程度先の見通しを立てておくと安心です。

また、複数の家電製品をタコ足配線で繋いでいる場合は、発火の危険が高いため大変危険です。火事が起こる前にコンセントの増設を行っておきましょう。

配線の電気容量が超えないか確認する

配線の電気容量が超えないか確認する
配線の電気容量が超えないか確認する

エアコンや電子レンジなど消費電力の大きい電化製品を使用すると、配線の電気容量を超えてしまい、分電盤のブレーカーが落ちてしまうことがありますので、交換を行う際には電力量が問題無いかどうか確認しておきましょう。

また同時に使用する電力量について、消費電力が10A以上の家電製品や冷蔵庫のように常に電力が必要な電化製品の場合は、専用の電気回路につないでおくと安心です。 新しく家電を購入する際は、専用の電気回路の新設が必要か以下の表を参考にしてください。

家電製品 標準のアンペア(A)数
インバータエアコン(10畳用) 冷房:最大14A
暖房:最大20A
冷蔵庫(450L) 2.5A
電子レンジ(30L) 15A
IHクッキングヒーター(200V) 20~30A(最大58A)
食器洗い乾燥機(100V卓上タイプ) 13A
ドラム式洗濯乾燥機(9kg) 洗濯時2A
乾燥時13A

エアコンのコンセント増設工事にかかる費用

エアコンのコンセント増設工事にかかる費用
エアコンのコンセント増設工事にかかる費用

エアコンは消費電力が高く専用回路が必要な家電製品のため、エアコンのコンセントは「エアコン専用回路」と呼ばれます。エアコンのコンセント増設や交換にかかる工事費用は、1万3,000円~3万円です。

新たにエアコン追加する場合は、配電盤のブレーカーに「エアコン」と記載されている電気回路の空きを確認してくださ。空きがない場合は回路を新設する必要があります。

食洗機のコンセント増設工事にかかる費用

食洗機のコンセント増設工事にかかる費用
食洗機のコンセント増設工事にかかる費用

食洗機には「ビルトイン型」と「置き型」の2種類あり、どちらも専用回路が必要な家電製品です。増設するには1万5,000円ほどの費用がかかります。

食洗機は本体費用と取り付け工事費用が必要ですが、置き型の場合は自分で設置することも可能です。

屋外の防水コンセント増設工事にかかる費用

屋外の防水コンセント増設工事にかかる費用
屋外の防水コンセント増設工事にかかる費用

家で過ごす時間が増える傾向にあるため、屋外のコンセント需要が年々増えています。特に電気自動車の充電や高圧洗浄機の使用、防犯カメラの設置などの用途に使われています。屋外のコンセント増設の工事費用の相場は、1万5000円~8万円となっています。

既存コンセントを分岐するだけなら1万円くらいで済みますが、屋外コンセント専用の回路が新たに必要だったり、防水コンセントやいたずら防止機能付きのコンセントの設置を希望される場合など、用途や機能によって工事費用は変わってきます。

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コンセントの増設には電気工事士の資格が必要です。取り付け作業を誤ってしまうと、漏電や火災、感電などにつながることも。コンセント増設・交換が必要な時は、ぜひすまいのほっとラインでぴったりの探してみてください。

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