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更新日:2019/10/10

【PCのマザーボードの確認方法】型番を知りたい!マザーボードの確認には3つの方法がある

【PCのマザーボードの確認方法】型番を知りたい!マザーボードの確認には3つの方法がある

パソコンのマザーボードの確認には、大きく3つの方法があります。型番を知ることで、メモリの増設などのパーツ交換などを正しく行うことができて大変便利です。今回は、マザーボードの確認方法をご紹介します。WindowsとMacの違いや注意点もお伝えします。

パソコンのトラブルで相談した時に、マザーボードの型番をいきなり聞かれると、困りますよね。

パソコンのマザーボードの確認は、いくつかの方法でできます。

マザーボードの型番を確認することで、そこにつける部品の種類などの必要な情報を得られるので、知っているととても便利ですよ。

今回は、マザーボードの確認についてご紹介します。

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パソコンのマザーボードって何?

パソコンのマザーボードって何?

マザーボードとは、簡単に言うと重要な部品がついている基盤です。

パソコンは、このマザーボードと接続したハードディスクなどをまとめてケースに入れています。

マザーボードとは重要な部品がついている基盤

あなたがパソコンを操作している時には、内部のマザーボードが処理を実行しています。

普段は特に意識することなく使えますが、知識として頭の片隅に置いておきましょう。

初心者の方は、パソコンの操作は全てマザーボードを通して行われることを覚えておくと良いですよ。

モニターと本体が別のデスクトップ型は、本体のケースを外すことでマザーボードを確認できます。

いっぽう、ノート型ではユーザーがケースを開けられないので、メーカーに任せるしかありません。

マザーボードの性能で環境が変わる

マザーボードは、パソコンの性能そのものです。

したがって、古いパソコンのマザーボードは旧式になり、性能不足に陥ってしまいます。

あなたがパソコンを操作している時に、「反応が遅い」とイライラしたことはありませんか?

それは、全体を統括しているマザーボードや各パーツが対応できていないからです。

メモリなど交換ができるパーツもありますが、基盤に埋め込まれたものは交換不可です。

マザーボードは新型になるほど高性能

パソコンのマザーボードは、新型になるほど高性能です。

メーカーの研究開発によって、同じ価格帯でも省電力で高スピードの処理になります。

新商品は、新しい規格のスロットやコネクタが備わっているので、高性能の部品に交換可能です。

逆に、昔のマザーボードにつけられる部品は、同じ時期に販売されたものだけというパターンもあります。

ちなみに、パソコンの本体にある周辺機器などの差込口は、マザーボードの一部です。

マザーボードの確認はどんな時に必要?型番を知ることで出来ること

マザーボードの確認はどんな時に必要?型番を知ることで出来ること

マザーボードの正確な情報は、型番を調べることで判明します。

型番とは、製品の型を識別するためにつけられている番号のことです。

マザーボードの型番から相性が良いCPUとメモリが分かる

パソコンのマザーボードには、部品との相性があります。

相性が悪いと、仲が悪い人間同士が対立するがごとく、上手く機能しなくなるので要注意です。

完成品のパソコンを買った状態のままで使う分には、全く問題はありません。

しかし、メモリの増設などのパーツ交換となったら、相性をチェックする必要があります。

CPU(中央演算処理装置)やメモリは、マザーボードの専用スロット/ソケットに設置するのが一般的です。

パソコンの性能を正しく判断できる

パソコンの取扱説明書は、最低限の解説です。

マザーボードの型番を確認することで、下記の技術的な項目を正しく判断できます。

  • きちんと動作するCPUの種類
  • 搭載されているチップセット(CPUと連携する大規模集積回路)の種類
  • メモリのスロット数
  • 拡張スロットの種類と数
  • USBのバージョンと数
  • 外部出力などで使用できる端子の種類

具体的には、自分のパソコンに接続する周辺機器の選択で役立ちます。

パソコンの規格はけっこう頻繁に更新されるため、マザーボードの型番を知っておきましょう。

自分のパソコンに適切な部品を選べる

「パソコンの画面をもっと美しくしたい!」「最新ゲームを遊びたい!」

そのような理由で今のパソコンでは性能不足となったら、マザーボードに機能追加の基盤を差し込む方法もあります。

描画性能をアップさせるグラフィックボードが有名で、その他の機能についてもマザーボードに用意されているスロットで対応させるのが普通です。

マザーボードを確認すると、メーカーの対応表によってあなたが欲しい機能を確実に入手できます。

マザーボードの型番を確認する方法

マザーボードの型番を確認する方法

マザーボードの型番を確認する方法は、いくつかあります。

自分が実行できる方法を見つけて、さっそく型番をチェックしてみましょう。

パソコンの商品名から調べる方法

パソコンの商品名が分かる場合は、そこから調べられます。

まずパソコンの型番を取扱説明書や本体から調べて、メーカーの公式情報と照合する流れです。

パソコンの型番をインターネットで検索するだけで、ヒットする場合もあります。

メーカーのサポート窓口に問い合わせて、マザーボードの型番を教えてもらう方法も効果的です。

完成品として販売されているパソコンならば、この方法で解決できます。

ケースを開けてマザーボードを確認する方法

デスクトップ型のパソコンは、ケースの蓋を外すことで内部のマザーボードを確認できます。

マザーボードの目立つ部分に型番の情報があるので、明るい場所で読み取りましょう。

CPU上のクーラーなどの大型のパーツで見えにくい場合は、他の方法に切り替えるのが得策です。

一部には、基盤の見える部分に型番を記載していないマザーボードもあります。

コマンドやツールを使って調べる方法

パソコンには、組み込まれている主要なパーツを知るための管理機能があります。

コマンド入力の画面や診断ツールなどで、マザーボードの型番を調べることが可能です。

OSによって設計思想が異なるため、コマンドやツールで調べる方は注意しましょう。

詳しくは、次で解説します。専門的な内容になるものの、慣れればこの方法が最も簡単です。

マザーボードの確認が楽になる知識「WindowsとMacの違い」

マザーボードの確認が楽になる知識「WindowsとMacの違い」

世界の2大OSであるWindowsとMacは、各々が違う設計思想です。

その違いと、マザーボードの確認方法をご紹介します。

Windowsにはツールやコマンドがある

Windowsでマザーボードの型番を確認する際には、診断ツールやコマンドプロンプトが便利です。

フリーソフトをパソコンにインストールすることで調べる方法もあります。

DirectX診断ツールを使う

  • 1.デスクトップの『検索フォーム』に、「dxdiag」と入力
  • 2.コマンドの実行をクリックすると、DirectX診断ツールが起動
  • 3.システム欄のシステム製造元(メーカー)、システムモデル(型番)の2つがマザーボードの情報

コマンドプロンプトを使う

  • 1.デスクトップの『検索フォーム』に、「cmd」と入力
  • 2.検索結果のコマンドプロンプトを右クリック、「管理者として実行」を立ち上げる
  • 3.コマンドプロンプトの黒い画面に、「systeminfo」と入力、エンターキーを押す
  • 4.DirectX診断ツールと同じ情報が表示される
  • 5.マザーボードの型番の詳細を知りたい場合は、「wmic baseboard get product」と入力

このほか、フリーソフトを使う方法もあります。

マザーボードなどのハードウェア情報が簡単に分かるソフトを2つご紹介します。

フリーソフトで確認する

  • CPU-Z
  • Speccy

有料版もあるので、インストール時にはFreeと書かれていることを確認しましょう。

これらのソフトについて、詳しく解説してくれているホームページもあります。

ぜひ一度、調べてみて下さいね。

Macはシリアルナンバーから調査する

Macは、ユーザーが自分でパーツ交換をすることを想定していません。

そのため、パソコンのシリアルナンバーから調べるか、マザーボードを直接見るのが一般的です。

シリアルナンバーは、パソコンのシステム情報で分かります。

判明したら、インターネット上で「(調査結果のシリアルナンバー)motherboard」や、「mac motherboard serial number」などで検索して、その資料の中で当てはまるものを探しましょう。

マザーボードを確認する時の注意点

マザーボードを確認する時の注意点

パソコンのマザーボードは、デリケートな電子機器です。人間でいう臓器のイメージです。

誤った取り扱いをすると、人体への被害や、あっさりと壊れてしまう恐れがあります。

下記の注意点を守って、大切に扱って下さいね。

注意点1:ケースを開ける時には電源を切る

デスクトップ型のケースを空ける時には、必ず電源を切っておくことが鉄則です。

全てのケーブルを外し、本体を横にして5分ぐらい経過してから開けることで、感電事故を防げます。

パソコンに電源ケーブルをつけたままの作業は、電気が通っているのでとても危険です。

注意点2:静電気が発生する服装では触らない

冬場のセーターなどは、動くことで静電気が発生しやすく、パソコンの作業時に厳禁です。

静電気が触っているマザーボードに流れ込んだら、高い確率で故障します。

故障したマザーボードは交換になるので、実質的にパソコンの買い替えです。

どの季節でも、できるだけ素肌をさらした格好で作業しましょう。

注意点3:正しい向きで適度な力を入れて着脱する

マザーボードで交換できるパーツは、きちんとはまるように作られています。

そのため、正しい向きで適度な力を入れて着脱することが大切です。

間違った向きで無理に押し込む、あるいは、取扱説明書が意図していない操作をすると、ポッキリと折れるので気をつけましょう。

マザーボードの確認は誰でもできる!

今回は、パソコンのマザーボードの確認についてご紹介しました。

専門的で難しく感じる方もいるかもしれませんが、正しい方法を知っていれば誰でもすぐに確認できます。

新しい部品を注文する前に、マザーボードとの相性をチェックしておけば、失敗することなく購入できますよ。

また、パソコンに関するトラブルを専門家に相談する際も大変便利です。

ぜひ試してみて下さいね。

まとめ

  1. マザーボードは、パソコンの重要な部品がついている基盤。新型になるほど高性能。
  2. マザーボードの型番から相性が良いCPUとメモリがわかるなど、型番を確認することでパソコンの環境をよくすることやトラブル時の対応ができる。
  3. マザーボードの型番を確認する方法は、大きく3つある。自分にあった方法でやってみよう。
  4. WindowsとMacでは、マザーボードの確認方法が異なる。
  5. マザーボードを確認する時は3つの注意点を守ろう。

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