【USBメモリのフォーマット】パソコンでUSBメモリのフォーマットする方法

パソコンにUSBメモリを接続しても反応しない時は、USBメモリのフォーマット(初期化)が必要です。windowsとMacで方法が異なるため、お持ちのパソコンに合う方法でしましょう。今回は、USBメモリのフォーマット(初期化)の手順と注意点について紹介します。

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【USBメモリのフォーマット】パソコンでUSBメモリのフォーマットする方法

パソコンにUSBメモリを接続しても反応がなかったり、正しい表示がされなかったりして困っていませんか?

急ぎの仕事などの時には、本当に戸惑いますね。

このような時は、USBメモリをフォーマット(初期化)する必要があります。

SBメモリは購入時、既にフォーマットされているので、パソコンに挿せばすぐ使える状態になっています。

そのため自分でフォーマットしたことがないという人も多いようです。

しかし、時々USBをフォーマットしなければならない場合があります。

例えばUSBメモリの容量不足でデータが保存できず、ファイルシステムを変更しなければならない時などです。

そこで今回は、USBメモリをフォーマットする方法や、USBメモリが認識されない時の対処方法について紹介します。

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【USBメモリのフォーマット】主な形式を知ろう!

【USBメモリのフォーマット】主な形式を知ろう!

USBとは(ユニバーサル・シリアル・バス)の略で、Universalは「世界的な、万人向けの」SerialとBusはコンピューター用語で「順番にデータを送受信する」「通信経路」という意味があります。

USBメモリがあれば、パソコンのデータを保存してどこへでも持ち運びできます。

仕事にもプライベートにも重宝する大変便利なアイテムですね。

USBメモリを使うにはまずフォーマットしなければなりません。

フォーマットとは直訳すると「書式、仕様」という意味で、コンピューター用語では「初期化すること」を指します。

USBメモリの初期化とは、USBメモリ内のデータを空っぽにしてデータ配列形式を整えるということです。

USBメモリにデータを保存する形式には、主に下記の4つあります。

  • FAT(FAT16)
  • FAT32
  • NTFS
  • exFAT

これらの形式をファイルシステムと呼びます。

ファイルシステムとは、データを保存するルールのようなものです。

例えば「USBメモリ」を洋服のクローゼット、「保存するデータ」を1枚1枚の洋服、「ファイルシステム」は洋服をしまう棚や引き出しのことだと考えれば分かりやすいのです。

【USBメモリのフォーマット】ファイルシステムを知ろう!

【USBメモリのフォーマット】ファイルシステムを知ろう!

ファイルシステムについて詳しく紹介します。

【USBメモリのフォーマット】FAT(FAT16)

Windows95以前に使われていたファイルシステムです。
現在はほとんど使われていません。

【USBメモリのフォーマット】FAT32

どのOSでも使えるので、多くのUSBメモリは最初FAT32形式でフォーマットされています。

最大容量は2TBです。

しかし、「1つのファイルは4GBまでしか保存できない」という制限があります。

そのため、容量が十分残っていても、高解像度の画像や動画など大きいサイズのファイルは、エラーが出て保存できなくなってしまいます。

この場合は、別のファイルシステムに変更する必要があります。

【USBメモリのフォーマット】NTFS

最大容量は256TB、ほぼ無制限の容量があります。

現在のパソコンのHDDやSDDのファイルシステムの多くはNTFSが使われています。

しかし、Windows(Windows XP以降)のみに対応しているファイルシステムです。

そのため、Windows以外のOSでは専用のソフトが必要です。

【USBメモリのフォーマット】exFAT

このファイルシステムも最大容量は256TBとほぼ無制限の容量があります。

しかも、Windows(Windows XP以降)とMac(MacOsX V10.6以降)両方のOSに対応しています。

デジタルカメラやデジタルビデオカメラのSDメモリに利用されているファイルシステムで、FAT32では保存できない大きいサイズのファイルが保存できます。

【USBメモリのフォーマット】認識されない時の対処方法

【USBメモリのフォーマット】認識されない時の対処方法

USBメモリをパソコンに接続しても認識されない場合には、USBメモリをフォーマット(初期化)する必要があります。

これは、ファイルシステムを替えたい場合にも活用できます。

また、「フォーマットする必要がある」という指示が出た時にも、その対応する必要があります。

ただフォーマットをすると、USBメモリの中のデータが消去されますので注意しましょう。

いざという時のために、日頃からバックアップをとる週間をつけておくとと安心です。

USBメモリのフォーマット方法は、OSによって違います。

OSとは、PCなどの入出力や同時並行処理などを管理するプログラムでソフトウエアのことです。

また、USBメモリそのものに書き込みが禁止される設定がされている場合は、フォーマットができません。

【USBメモリのフォーマット】Windowsでフォーマットする方法

【USBメモリのフォーマット】Windowsでフォーマットする方法

WindowsやMacを使用されている場合には、フォーマット方法が異なります。

WindowsでUSBメモリをフォーマットする方法を紹介します。

【USBメモリのフォーマット方法】Windows10

1

パソコンにUSBメモリを接続してエクスプローラーを起動する

マイコンか「このPC」という部分をダブルクリックしWindowsファイルエクスプローラーを開く。

2

USBメモリのドライブを右クリックしフォーマットを選択する

USBメモリのドライブを右クリックしフォーマットという部分を選択する。

3

ファイルシステムを選択して開始する

下方にあるクイックフォーマットの部分にチェックを入れると、早くフォーマットできます。しかし、不良なセクターにはチェックが入りません。ディスク内容をチェックしたい場合は、チェックをいれないようにする。

【USBメモリのフォーマット方法】Windows7

USBメモリーが4GB/FAT32フォーマット形式の場合で、Eドライブで認識可能な状態の例です。

1

USBメモリーをパソコンに接続してマイコンピュータを選択する

マイコンピュータのアイコンの上で右クリックして、「管理」という部分をクリックする。

2

画面の中から「ディスクの管理」をクリックする

表示された画面の中から「ディスクの管理」という部分をクリックする。

3

フォーマットしたいUSBメモリを見つける

ドライブ文字のEやF、容量などでアイコンの部分に記載されているアルファベットなどを手がかりに見つける。どうしても見つけられない時には、画面を表示させたままでUSBメモリーを取り外すと、USBメモリーを取り外した時に表示が消えたものが該当するものとなる。USBメモリーの判別や、確認ができたら再度USBメモリーを接続する。

4

フォーマットするUSBメモリーの記載がある枠内で右クリックする

フォーマットするUSBメモリーの記載がある枠内で右クリックして、「初期化」を選択する。クイックフォーマットにチェックを入れた場合には、フォーマットが早く修了しますが、注意点がありますので配慮してください。チェックを入れなくてもフォーマットを実施できます。

5

OKをクリックしてフォーマットを開始する

メッセージ内容を確認してデータを消去してもよいという場合には、OKをクリックする。フォーマット中という表示から正常という表示に変わるとフォーマットが完了します。コンピュータ内にフォーマットしたUSBメモリーのアイコンが記載されているのを確認します。

【USBメモリのフォーマット】Macでフォーマットする方法

【USBメモリのフォーマット】Macでフォーマットする方法

【USBメモリのフォーマット方法】Mac

1

USBメモリのドライブを右クリックしてフォーマットを選択する

USBメモリのドライブが、ウインドウ内に表示されていますので右クリックし、フォーマットを選択して下さい。

2

ファイルシステムを選択して任意の文字を入力する

表示画面の中からファイルシステムを選択して、ボリュームラベルという場所に任意の文字を入力します。

3

開始ボタンをクリックする(クイックフォーマットはWindowsと同様)

開始のボタンをクリックする。警告画面が表示されるで、その内容を確認してOKボタンを押してフォーマットを開始します。アロケーションサイズや容量などのオプション項目は、変更する必要はありません。

またクイックフォーマットについては、Windowsと同様です。そのためクイックフォーマットのチェックボックスは、チェックしない方が賢明です。

4

電源が切れたのを確認しUSBメモリを安全に取り外す

SBメモリを取り付けた時に、USBメモリのアイコンが表示されるので、ゴミ箱にUSBアイコンを移動します。移動すると安全にUSBメモリを取り外せます。

またパソコンをシャットダウンしてから、電源が切れたのを確認しUSBメモリを取り出すと安全にできます。

【USBメモリのフォーマット】フォーマットする時の3つの注意点

【USBメモリのフォーマット】フォーマットする時の3つの注意点

【USBメモリのフォーマット】書き込み禁止のUSBメモリはフォーマットできない!

USBメモリが書き込み禁止保護になっている場合には、フォーマットはできません。

そのため、読み書き可能な設定のものにしておくことが重要です。

【USBメモリのフォーマット】フォーマットするとUSBメモリのデータは消去される!

フォーマットをすると、USBメモリのデータは消去されてしまうため注意しましょう。

ファイルシステムや、OSの種類などに関係なくフォーマットする場合は、データをバックアップしておきましょう。

できれば消去したくないデータは、他のUSBメモリやHDDなどに移動することをオススメします。

【USBメモリのフォーマット】誤ってフォーマットしてしまったデータの復旧

誤って必要なデータを入れたままフォーマットしてUSBメモリ内のデータが消えてしまったという場合には、復旧用のアプリケーションなどで復旧させられます。

どうしても自分でできないという場合は、データの復旧作業を専門業者に依頼することもできます。

さらに購入前にデータ復旧サービスに、加入しておくこともポイントです。

ただし、データが必ず復旧されるとは限らない事を理解しておきましょう。

自分でUSBメモリをフォーマットできないなら業者に相談しよう!

今回は、USBメモリをフォーマットする方法や、USBメモリが認識されない時の対処方法について紹介しました。

パソコンに上手く認識されない際は、試してみて下さいね。

USBメモリをフォーマットするとデータが消去されてしまうため、日頃から大切なデータは別の場所にバックアップをとっておきましょう。

まとめ

  1. パソコンがUSBメモリを認識しない時はフォーマット(初期化)が必要です
  2. USBメモリの初期化は、WindowsとMacで方法が異なる
  3. USBメモリをフォーマットするとデータが消去されるので、バックアップをとる
  4. 誤ってデータを消去してしまった場合は、復旧アプリを使うか、専門の業者に依頼する

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