エクステリア(門周り)
更新日:2019/05/24

ウッドデッキの設置を検討している人は読むべき!ウッドデッキの基礎知識

ウッドデッキの設置を検討している人は読むべき!ウッドデッキの基礎知識

ウッドデッキの設置を検討されているあなたに、ぜひ知ってもらいたい基礎知識をまとめました。ウッドデッキの素材選びや、施工時の重要なポイント、設置後のメンテナンス、業者に設置を依頼した際の価格相場とDIYでかかる費用の比較など紹介します。

一戸建てを立てると欲しくなるもののひとつがウッドデッキですよね?

天気のいい日にのんびり読書をしたり、時には友人も交えてバーベキューなど、楽しい時間を想像して多くの人が憧れます。

せっかく費用をかけて設置するなら、大満足のものにしたいですよね?

そのためには正しい設置方法と、製品選び、メンテナンスのしやすさが非常に重要です。

今回は、ウッドデッキの種類や、正しい設置方法、メンテナンスについて紹介します。

あなたのウッドデッキを設置する目的はなに?

あなたのウッドデッキを設置する目的はなに?
  • こまる
    こまる

    パパが庭にウッドデッキが欲しいって言ってるよ~!
    何のために作るの~?


  • モップ

    毎日の暮らしをより楽しむために設置する人が多いよ~♪

家を建てたらリビングの窓先に欲しくなるのが、ウッドデッキですよね?

天気がいい日にのんびりコーヒーを飲んだり、夏場はビールと枝豆でビアガーデン気分を味わう。なんとも贅沢な時間の過ごし方ですよ?。

このように、暮らしがワンランクアップする魔法の空間ともいえるウッドデッキに憧れる人も多いようです。

ウッドデッキを設置すると、大きく以下のようなメリットがあります。

ウッドデッキに洗濯物を干せる

物干しスタンドを置けるので、洗濯物を干す場所として使えます。

リビングから階段の昇降なしにダイレクトに出られますので、足腰が弱い方にとって重労働である洗濯物干しも楽になります。

団欒のスペースになる

家族や親しい仲間とバーベキューやお茶会など、気候のいい時期には大勢でワイワイ楽しい時間を過ごせます。

のんびりと趣味を楽しむスペースになる

美しく花々や植物で彩られたお庭や、庭木に降り立つ小鳥を見ながらのんびりとティータイム、読書等、穏やかな日は趣味を楽しむ贅沢な空間になります。

室内遊びが多い現代の子供たちですが、外の空気を吸って遊ばせるのにもいい環境です。

また、犬や猫を飼われている方は、日向ぼっこも最高です。

ウッドデッキは大きく分けて3種類ある

ウッドデッキは大きく分けて3種類ある
  • こまるちゃん
    こまる

    お家にウッドデッキを作りたいって、パパが言うんだけど、どんなウッドデッキを選んだらいいのかな~??


  • モップ

    ウッドデッキがある家って、羨ましいよね~♬

ウッドデッキには、大きく分けて3つのタイプに分かれています。
それぞれの特徴を紹介します。

天然素材を生かしたウッドデッキ

文字通り、天然の木材を使います。同じ天然木でも、3種類に分けられます。

  • ハードウッド
  • ソフトウッド
  • 防腐注入木材

ハードウッド

  • イタウバ マッドグロッソ州産、ウリン、イタウバ フィエラ、イペ、サイプレス材、アマゾンジャラ、アマゾン アンジェリーナ、セランガンバツ等の種類がある
  • 非常に硬く腐りにくい
  • 加工がしにくく、材料費が高価

ソフトウッド

  • ベルダデッキ、レッドシダー、SPF材等の種類がある。
  • 柔らかく、切断やビス打ちがしやすい。
  • ハードウッドや防腐注入木材と比較しても非常に安価である。
  • 腐りやすく、こまめに防腐塗料を塗らなければならない。
  • 長期使用に耐えるのは難しい。

DIYで日曜大工でウッドデッキを作られる場合、ホームセンターで市販されているSPF材を使われる方が非常に多いようです。

防腐注入木材

  • 主にスギ、ヒノキの材に防腐剤を注入したもののことを言う。
  • 防腐剤を木材の奥深くまで染み込ませているため、非常に腐りにくい。
  • 加工がしやすい。
  • 価格は普通のスギ、ヒノキ材より高い。
  • 価格・耐久性のバランスに優れ、人気がある。

樹脂素材のウッドデッキ

普通の木材と違い、木粉とプラスチックを混ぜ合わせて、押し出し成型した材料です。

完全な木材というわけではないため、シロアリに強く、湿気を吸いにくくなるので、木材特有の「腐る」心配が相当なくなります。

また、変色や色剥げの心配もあまりありません。建材メーカーのウッドデッキ製品はほとんどがこの樹脂木でできています。

欠点としては、熱を吸収しやすいことがあげられます。特に濃色系のデッキ材だと、夏場は素足で歩けません。

アルミ製ウッドデッキ

アルミをベースにしたウッドデッキであり、ウッドとはかけ離れた素材ではありますが、アルミの表面に樹脂などを施した素材もあります。

こちらも天然素材よりも雨などの腐食に強く、樹脂や天然素材よりも強度があります。
樹脂製と同じく加工の自由度が限られており、敷地の形状によっては設置に制限がかかることがあります。

ウッドデッキを施工する重要なポイントは基礎石

ウッドデッキを施工する重要なポイントは基礎石
  • こまる
    こまる

    自分でウッドデッキを設置できるかな~?


  • モップ

    もちろん出来るよ~♪
    でも、基礎石の施工がとても重要なんだよ!

ウッドデッキを設置する際、非常に重要なことがあります。
それは、基礎石の施工をきちんとすることです。

基礎石とは、ウッドデッキの床板を支える束(つか)という縦方向の材料を乗せるベースになる石(石とは言いながらもコンクリート製のものがほとんどですが)のことを言います。

木造住宅で玄関ポーチの大きな庇を支える柱を支える「沓石(くついし)」と同じ役割を果たします。

この基礎石を、束を立てる場所に配置していくのですが、基礎石を乗せる全ての箇所の高さを均一にしなければなりません。(建築用語で天端(てんば)を合わせると言います)。

また、高さを均一にするだけではダメです。

デッキ材の重みや人や物が乗ったときの重みで沈んでしまわないように、基礎石を置く場所はきちんと固める必要があります。(建築用語で床付け(とこづけ)と言います)。

基礎石の施工で手を抜くと、ウッドデッキが傾いてしまったり、不同沈下を起こしてしまい、最悪の場合デッキそのものが崩落してしまいます。

DIYでウッドデッキを設置する前に必要な道具を揃えよう

DIYでウッドデッキを設置する前に必要な道具を揃えよう
  • こまるちゃん
    こまる

    もし、ウッドデッキを設置するなら、自分でやりたいんだけど、できるかな~??


  • モップ

    自分で設置するのに、必要な道具を紹介するよ~♪

DIYでウッドデッキを設置しようと検討している方に、どのような道具が必要になるか分からないですよね?

そういった悩みを解消するためにいくつか、必要な道具を紹介したいと思います。

用意するもの

必須
軍手
ブルーシート
スケール(メジャー)
ノコギリまたは、グラインダー
ドライバーまたは、電動ドライバー
材料のコーティング剤
あると便利
グラインダー
電動ドライバー

スケール(メジャー)

スケール(メジャー)は、設置する場所の大きさや、高さ、材料の長さを計測するために必ず必要になる道具です。

ノコギリまたや、グラインダー

材料を切断するためには、ノコギリやグラインダーが必要になります。
天然素材などの材料には、手引きノコギリで材料を必要なサイズや、長さに切ることを目的としています。

手引きノコギリは、細かい作業時に必要になりますが、量の多いカットの場合は電動ノコギリなどを使用する方が、作業は楽になります。
また、樹脂製も同じノコギリでカットできる場合もあります。

ただしアルミ製の素材は、グラインダーなどの道具でカットすると作業がしやすくなります。
しかし、電動工具などは資格が必要になるので、道具の使用前には必ず確認しましょう。

ドライバーまたは、電動ドライバー

ドライバーまたは、電動ドライバーでカットした材料を固定するために必要になります。

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軍手

すりり傷や切り傷等の恐れがあるので、作業時には軍手などの手袋も必ず用意しておきましょう。

防腐剤が含まれている塗料

天然素材での製作の場合は、防腐剤が含まれている塗料で材料のコーティングも忘れずにしましょう。

ブルーシート

作業時に周辺が汚れます。ブルーシートなどを下に敷けば、周囲を汚さずにすむので用意しましょう。

ウッドデッキを設置前に確認しておく2つのポイント

ウッドデッキを設置前に確認しておく2つのポイント
  • こまるちゃん
    こまる

    ウッドデッキを設置するのに必要道具って、結構多いね…。


  • モップ

    そうなんだよ…ウッドデッキを設置するのに必要な道具と、確認しておくことがあるよ!

ウッドデッキを設置する前にまずは、きちんと確認しておくことがあります。
いくつかのチェックポイントを紹介しますので、設置前に確認しましょう。

敷地の形状を確認する

ウッドデッキを設置する敷地の形状を、確認しましょう。
ウッドデッキのタイプによっては、設置に制限が限られてしまう恐れがあります。

どのタイプが敷地の形状に合うかも、見分ける為の目安にもなります。

設置する場所の状態を確認する

こちらも設置する面の状態を、確認しておきましょう。

水気が多い場所や、高低差が大きな場所でのウッドデッキの設置は、天然素材でのウッドデッキよりも樹脂系や、アルミ素材などのウッドデッキのタイプを設置することをオススメします。

天然素材のウッドデッキは、後々のメンテナンスが大変で、維持することが難しいので気を付けましょう。

また、敷地の導線上ウッドデッキを設置することで、導線に支障が起きたり、ウッドデッキを設置することで、その他に不便を感じる場合は、設置の検討を改めてみましょう。

ウッドデッキのアレンジはあなたでも簡単にできる!

ウッドデッキのアレンジはあなたでも簡単にできる!
  • こまるちゃん
    こまる

    ウッドデッキを僕は、白いアンティークなやつがいいな~♫


  • モップ

    ウッドデッキは、自分のスタイルでアレンジするといいよ~♬

せっかくのウッドデッキを、自分スタイルにアレンジしてみませんか?

少しアレンジすることで、他とは違う印象にも繋がります。

例えば、隣地との視線が気になる方は、ウッドデッキにパネルを立て掛けることで目隠しの役割にもなります。

それに立て掛けたパネルに、植栽を添えるだけでより華やかになります。

また、屋根をつけることで、雨の日でも気にせずにウッドデッキでくつろげるだけでなく、屋根と一緒に物干しを取り付けることで、洗濯物を天候に関係なく干せるのは主婦の方には、非常に助かります。

簡易にアレンジを検討されている方には、ウッドデッキの表面に違う色合いを塗装するだけでも、また違った印象にもなります。

ただし、あまりカラフルな色合いを使いすぎるとかえって、落ち着きのない空間になり、せっかくの癒し空間が台無しになることがあるので気を付けましょう。

自分なりのアレンジをしてみましょう!

ウッドデッキは定期的にメンテナンスが大切!

ウッドデッキは定期的にメンテナンスが大切!
  • こまる
    こまる

    一度設置したら、何もしなくてもず~っと楽しめるの?


  • モップ

    きちんとメンテナンスしないと、腐って使えなくなるよ~。

ウッドデッキを設置すれば、あとは何もしなくてもいいわけではありません。
むしろ設置後のメンテナンスが、とても大切な役割と言えます。

枯葉やゴミの掃除をする

床板の隙間に挟まった枯葉やゴミは、定期的に取り除くようにしましょう。

異物が挟まった部分の水はけが悪くなり、そこの部分から腐食が進行したり、ねじや金物を錆びつかせる原因になります。

木ネジを打ち直す

毎日のように重量に耐え、雨風に晒される木材だけではなく、床材を打ち付けている木ネジや金物も、経年劣化するものと考えておいた方が間違いありません。

木ネジを打ち直すとき、金物を交換するときは、必ず「ステンレス製」のものにしましょう。

コケの除去とペンキ(防腐処理)の塗り直し

特に天然素材を使用したウッドデッキは、天候などの環境に非常に脆く腐食などにより床が抜けたりする恐れがあり、大変危険な状態になることがあります。

そうならないためにも、ウッドデッキの状態を日々点検すると共に、腐食などの症状から守るために防腐処理などの対策を、きちんとすることをオススメいたします。

ウッドデッキの表面が、以前より色褪せしていることがあると、耐久性が低下している証拠です。

防腐剤が含むまれている塗料なども、市販されています。
以前と違う色合いを使用することで、雰囲気も一新して気分転換にも繋がります。

ウッドデッキ設置の価格相場と業者とDIYの比較

ウッドデッキ設置の価格相場と業者とDIYの比較
  • こまる
    こまる

    すごく高そうな感じがするけど・・・。いくらくらいかかるの?


  • モップ

    価格相場は一番気になるよね。業者の場合とDIYの場合を紹介するね。

大きさや素材、業者さんによって価格は異なるため、あくまで目安ですが、広さ約1坪(3.3㎡)で最低でも約10万円位かかるものと考えておいた方がよいでしょう。

樹脂木であれ天然木であれ、素材のグレードや耐久性の違いで価格が変動します。

DIYでSPF材やねじ・金物・基礎石になるコンクリートブロック(軽量ブロックはだめですよ!)、ペンキ等の材料をホームセンターで購入し、自ら頑張って作られる場合は5万円以内の予算で済むかもしれません。

時間をかけてご自身でじっくりと作りたいという方も結構いらっしゃいますので、その場合はプロに頼む約半分の費用でできそうですね。

余談ですが、筆者の実家は、約8畳のウッドデッキをオヤジが1ヶ月かけて作り上げたそうです!メンテナンスしにくい床下をこないだ覗いたら、謎のキノコがたくさん生えていたそうです(笑)

ウッドデッキはDIYで設置する?プロに依頼?

今回は、ウッドデッキの種類や、正しい設置方法、メンテナンスについて紹介しました。

せっかくお金と時間をかけてウッドデッキを設置するなら、失敗や後悔なく大満足の仕上がりにしたいですよね?

ウッドデッキの設置はDIYでも可能ですが、ちょっとでも不安があったら迷わずプロに相談しましょう。

まとめ

  1. ウッドデッキの素材は、天然木(ハードウッド・ソフトウッド・)と樹脂木がある。
  2. 設置の際は基礎石の施工が重要。設置後はメンテナンスが大切。
  3. ウッドデッキ設置の費用相場は、広さ約1坪(3.3㎡)で最低でも10万円くらい。DIYなら約半分。

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