自分でふすまの修理をしたい人向けの記事!原因別の修理方法を紹介!

小さなお子さんがいると、ふすまに穴を開けたりなんて事もありますよね。遊んでいて、ふすまの紙を剥がしてしまったり、本体の骨を折ってしまったりすることが、あると思います。ふすまの本体の骨が折れてしまった場合は、修理が出来るか不安ですよね。今回は、ふすま本体の骨が折れてしまった時の修理方法を紹介します。

更新日:2018/07/27
 
自分でふすまの修理をしたい人向けの記事!原因別の修理方法を紹介!

ふすまが壊れて困った経験を、したことはありませんか?ふすまにが開いたり、ふすまの骨組みが壊れてしまったりすると、見た目もよくありませんよね。しかし、ペットやお子さんがいると、修理が必要になる頻度も高くなると思います。ふすまの修理は大変そうなイメージがありますが、手順を踏んで行えば意外と簡単にできますよ。ふすまの状態に合った修理をすることで、スムーズに直すことができるんです。

自分で修理できれば、いざという時に対応できますよね。今回は、ふすまの修理方法ケース別に詳しくご紹介します。

ふすまが破れた時の修理方法

ふすまが破れた時の修理方法

ふすまを修理する中で一番多いケースは、ふすまの破れです。ペットや子どもがいると、ふすまに穴が開いてしまうことは多いと思うので、修理方法を覚えておくと安心です。

用意するもの
  • 霧吹き
  • あて紙
  • ヘラ
  • のり
  • タオル

手順1. 穴が開いた部分を湿らせる

ふすまを外し、平らな場所に置きます。破れた穴を霧吹きで湿らせる。必要以上に湿らせると、穴が広がったり、ふすまにシミがついたりするので注意する。

手順2. 穴のサイズに合ったあて紙をあてる

穴よりも少し大きめのあて紙を、ふすま紙の下からあてる。あて紙は、はがき程度の厚みがあると扱いやすい。

手順3. 破れた和紙を上から貼る

穴にあて紙をあてたら、あて紙にヘラでのりを付け、破れた和紙を上から貼る。その後、タオルで優しく押さえたら、修理は完了。

ふすまが破れた時の修理は意外に簡単なので、が気になる時は自分でやってみてもいいですね。ちなみに、ふすまの張替え時に穴があいていたり破れていたりする場合も、まずはこの方法で穴を塞ぐ必要があります。なので、穴が開いてもすぐに修理できるよう、あて紙を家に準備しておくといいかもしれませんね。

引手が壊れた時の修理方法

引手が壊れた時の修理方法

引手とは、ふすまに付いている取っ手のことをいいます。引手の取り付け方によって修理方法は異なるので、家の引手はどちらのタイプか確認してから修理するといいでしょう。ここでは、「釘で取り付けられている場合」と「のりで取り付けられている場合」の2つ修理方法を紹介します。

1.引手が「釘」で取り付けられている場合

用意するもの
  • バール
  • 新しい引手

手順1. バールで引手の釘を引き抜く

引手が釘で付いている場合は、まずバールで釘を引き抜きます。

手順2. 新しい引手を付ける

新しい引手をはめ込み、上下に釘を打ち込めば修理は完了。

釘はなくしやすいので、修理中はジッパー付きの袋などに入れて保管しておくのがオススメです。

2.引手が「のり」で付いている場合

用意するもの
  • ドラバー
  • 新しい引手
  • 木工用ボンド

手順1. ドライバーを差し込み引手を外す

引手がのりで付いている場合は、最初にドライバーなどを差し込んで引手を取り外す。

手順2. 新しい引手を付ける

引手の内側に木工用ボンドを塗り、新しい引手を張り付けたら修理は完了。

引手の修理はついつい後回しにしがちですが、そのまま放っておくと引手部分がグラグラしてきて危険です。思わぬ事故や怪我の原因にもなるので、引手の調子がいつもと違う、なんとなく引手がおかしいと感じたら、早めに修理するといいでしょう。

ふすまの滑りが悪くなった時の修理方法

ふすまの滑りが悪くなった時の修理方法

ふすまの開け閉めがしづらくなったり、逆にふすまが滑りすぎたりする時もありますよね。ふすまの開け閉めは頻繁に行うものなので、ふすまの滑りが少しでも悪くなると、気になってしまう方も多いと思います。しかし、ちょっとした修理をすることで、ふすまの滑りは簡単に改善できます。

1.ふすまの開け閉めがしづらい時

用意するもの
  • 敷居滑りテープ
  • ロウソク
  • スプレータイプの滑り材

手順1. 敷居滑りテープ貼る

敷居滑りテープをレール部分に貼り付けるだけで、滑りがグンと良くなります。簡単に張り付けられるのでおすすめですよ。300円程度で購入できるのも嬉しいポイントです。

手順2. 敷居滑りテープがない場合

敷居滑りテープがない場合は、ロウソクを塗ったり、スプレータイプの滑り材を使ったりしてもいいですね。

2.ふすまが滑りすぎる場合

用意するもの
  • ベビーパウダー

手順1. ベビーパウダーを塗る

ふすまが滑りすぎる場合は、ベビーパウダーを敷居に塗ると、ちょうどいい滑り具合になります。一気に塗ってしまうと大変なので、滑り具合を確認しながら少しずつ塗っていくといいでしょう。

ふすまの滑りを改善する修理方法2つ紹介しましたが、この2つ方法を試してみても直らない場合は、敷居と鴨居の間が変形しているかもしれません。その時は、引っかかる部分を紙やすりなどで削って調整するといいですよ。紙やすりはホームセンターやインターネット通販で購入できるので、気になる方は一度試してみてください。

ふすまの骨組みが壊れた時の修理方法

ふすまの骨組みが壊れた時の修理方法

ふすまの骨組みが壊れても、自分で修理できます。きちんと手順を踏めば、意外に簡単にできますよ。

用意するもの
  • カナヅチ
  • 木工用ボンド
  • ふすま紙

手順1. ふすまの外枠を外す

ふすまの骨組みを直すためには、まず外枠を外す必要があります。縦縁の上の部分に布を当てて、カナヅチで下方向に叩いて外す。

手順2. 引手を外す

ふすまの引手を外します。引手が「のり」で付いているか、「釘」で付いているかによって外し方が違うので、どちらのタイプか確認してから外す。

手順3. ふすま紙を取り払う

ふすま紙を全て剥がす。なかなか剥がせない場合は、少し湿らせると剥がしやすくなる。

手順4. 骨組みを直す

骨組みが割れている時は、割れた部分にボンドをつけてクランプで挟み、しっかりとくっつくまでクランプで固定させる。骨組みが裂けて折れている場合は、壊れた部分にボンドをつけてクランプで固定したり、木ネジで留める。

手順5. ふすま紙を張り、引手と枠を戻す

最後に新しいふすま紙を張って、引手と枠を戻したら、これで骨組みの修理は完了。

ふすまの骨組みが壊れた時は、以上の方法で直せます。しかし、あまりにも破損がひどい場合は、業者に修理をお願いした方がいいでしょう。

修理ではなく、リメイクする方法

修理ではなく、リメイクする方法

ここまでふすまの修理方法をいくつか紹介しましたが、ふすまを修理するのではなく、リメイクするという方法もあります。破れた部分に厚紙や画用紙などを貼り、その上からお好きなを当ててタッカーで留めれば、布の柄の壁になります。和風の柄や北欧風の柄、モダンな柄など、お好きな柄の布を手芸屋さんなどで探すのも楽しいですよね。

この方法は、ふすまが破れてリメイクしたい方だけではなく、部屋の雰囲気を変えてみたいという方にもおすすめです。布をタッカーで留めるのが難しいと感じる方は、シール式の壁紙だとより簡単にふすまに貼れますよ。

また、色和紙などで好きな模様を作り、それをのりで貼るという方法もあります。花の模様を作ったり、丸の模様を作って水玉風にしたりと、自分の好きなように楽しめますよ。幅が太めのマスキングテープを使ってアレンジしてもいいですね。「ふすまが破れたら修理しなくては!」と思いがちですが、このようにリメイクして楽しむという方法もあります。リメイクは難しそうですが、始めてみると意外に楽しくできます。気になる方は、是非一度試してみてください。

まとめ

ふすまを修理したいと思っても、仕事や家事などで忙しかったり、自分で修理するのが不安だったりする時もありますよね。そんな時は、専門業者にふすまの修理をお願いするといいでしょう。専門業者はその道のプロなので、まるで新品のように直してもらえます。また、準備から後片付けまで全てお願いできるので、とても助かりますよね。

ふすま張替え業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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