エアコンの配管パテって知ってる?壊れていたらパテで自分で直そう!

エアコン壊れてないはずなのに、外の空気が入ってくる気がする。また部屋のどこかから、風が漏れるような音がする。そんな時はエアコンの配管を通す穴に、すき間ができているかもしれません。最悪の場合、そこから雨漏りしてしまうことも。部屋にある配管を通す穴は通常、パテですき間を埋めています。今回は、パテを使う時の方法と、注意点について紹介します。

更新日:2018/10/05
 
エアコンの配管パテって知ってる?壊れていたらパテで自分で直そう!

「エアコンの効きが悪いな…」
「外気が入ってきているんじゃないかな」と、感じたことはありませんか?

こんなふうに感じる時は、エアコンのパテが劣化しているかもしれません。エアコンのパテとは、エアコンと室外機をつなぐために、配管を外に出す必要があります。
そのため壁に穴を開けて配管を通し、その穴をふさぐためにパテという道具を使います。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    はじめまして。プロの技で、あなたを笑顔に!を本気で目指しているほっとクンと申します!
    今回はエアコンの配管パテを自分でやりたい!けど、やり方がわからない…。
    そんな悩みのある人の、助けになりたいと思っています!

ご自宅のエアコンの配管も見てみましょう。エアコンの近くの配管のを通している穴の部分を、見るとすぐにパテが劣化しているかわかりますよ。

もしすき間が開いていると、そこから雨漏りをしてしまうということがあります。また害虫がそのすき間から出入りすることもありますので、パテを埋めなおす必要があります。

今回は、エアコンの配管パテの使い方や、注意点について紹介します。

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配管パテを直す必要がある3つの状況

配管パテを直す必要がある3つの状況

エアコンを設置する工事のときに、壁に開いている穴の隙間を粘土のようなものを詰めてふさぎます。この作業で使用する、粘土のような道具がパテです。

エアコンの配管パテは、いつまでもキレイな状態のままではありません。直さないといけない時期がきます。直さなくてはならないという状況3つ紹介します。

  • 劣化している
  • ひび割れしている
  • パテが欠落している

配管パテは、しっかりと固まって穴をふさいでくれますが、長年使用すると劣化します。

配管パテはプロがやってくれたから「大丈夫」なんてことはなく、外にあるものなので壊れることもある、ということを頭に入れておきましょう。

こまめに配管パテの状態を確認していると安心ですね。

配管パテにひび割れしていたり、欠落していると、横風や強い台風などの時に、雨が入ってくる事もあります。早めに配管パテを新しくしましょう。

エアコンの配管パテの使用注意点3点

エアコンの配管パテの使用注意点3点

エアコンの配管パテを使う時に注意することがあります。配管のパテを作業するのは、プロでも難しいと言われています。

その作業を素人がやるとなれば、きちんと注意点を覚えておかないと失敗してしまうこともあります。では、エアコンの配管パテの注意点3点紹介します。

  • 掃除を丁寧にやる
  • 手際よくやる
  • 晴れている日には極力やらない

エアコンの配管パテが古くて劣化で欠落してしまうのは、仕方のないことなのですが、壁に残ったまま新しいパテを付けようとすると、きちんとパテが付かないです。

また、ホコリが付いてると、せっかく埋めた新しいパテが、剥がれ落ちてしまうことにも、繋がってしまいます。

次の注意点は、手際よくすることです。手際よく作業をしないと、配管パテをつけたところから、どんどんと乾いていきます。乾くと修正できません。

また、晴れた日に作業すると、パテの乾きはさらに早くなります。なので、晴れた日よりも、曇りの日に行なったほうがいいです。部分によってムラが出来てしまうこともあるので注意しましょう。

まずは配管パテを外すことからスタート

まずは配管パテを外すことからスタート

まずは古い配管パテを外ところからスタートです。

この剥がす作業が上手くいかないと、新しいパテもつけられません。では、配管パテの外し方について紹介します。

用意するもの
  • マイナスドラバー
  • 雑巾

手順1. パテを剥がす

劣化したパテをゆっくり剥がす。硬い場合は、マイナスドライバーなどで、慎重に剥がす。

手順2. 水拭き、乾拭きをする

パテをキレイに取れば、水拭きと乾拭きをしホコリや汚れを取って完了。

配管パテを剥がすポイント

  • 壁紙、外壁などが剥がれないようにパテを取る
  • 粘着力がなくなるようにキレイにする
  • 水拭きする
  • 乾拭きする
  • しっかりと乾かす

無理やりパテを剥がすと壁紙や外壁が、一緒に剥がれてしまうことがあります。

そして、水拭きをしてから、乾拭きをして、しっかりと乾かします。
乾かさないまま配管にパテをつけてしまうと外れてきたり、配管パテが乾かなかったり、くっつかないこともあります。

配管パテを外ときから、新しいパテをつける時のことを考えながら、作業しましょう。

配管パテを上手に付けるポイント

配管パテを上手に付けるポイント

配管パテをしっかりと外した後は、配管パテをつける作業です。

配管パテを取るのは難しい作業ではありませんが、配管パテをつける作業は、少し技術が必要なのでポイントを紹介します。

1.配管パテを準備する

パテといっても、様々な種類のパテがあります。石膏のパテや、合成樹脂のパテや、エポキシ樹脂とプレポリマーの2種類を混ぜて使うエポキシパテなどにパテがあります。

エアコンの配管を埋めるパテは、エアコン用パテというのが販売されています。

一般家庭では、穴の大きさにもよりますが200g程度必要です。湿度が高い部屋であれば、全天候用というものを購入しましょう。外部のパテは、全天候用というものを購入しましょう。

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2.パテをしっかりこねる

パテの色は、一般的に白色が多いです。手に汚れや、ホコリなどがついていると、パテに汚れが付いてしまいます。手はしっかりと洗ってから作業しましょう。

パテを配管の穴の大きさに合わせて適量取り、こねてから使います。パテは粘土状になっているので、手で温めるようにこねて指2本分くらいの棒状にして使う。

3.配管パテは指で押さえて埋める

パテを配管部分に取り付ける時の長さは、配管のダクトの周辺に合わせて決めましょう。そして配管部分に棒状にしたパテを取り付けます。

パテは隙間を指で押し広げて埋めていきます。取り付けた後は、触らないで固まるまで待ちましょう。

配管パテの埋め方

配管パテの付け方、埋め方

配管パテの埋め方について紹介します。

用意するもの
  • 配管パテ

手順1. 配管パテをこねる

手を洗いキレイにしてから、パテをこねる。指2本分程度の太さの棒状にする。

手順2. 配管を埋める

配管部分に巻きつけて、あとは手で形を整える。隙間がないように埋める。

手順3. 固まるまで待つ

あとは一切触らず、固まるまで待って完了。

プロに依頼するときの料金

プロに依頼するときの料金

自分でやって失敗したくないから「プロに依頼したい!」という人もいると思います。

プロに依頼するときの注意点や、相場の料金を知っておくと依頼もしやすくなりますよね。

エアコンの配管パテを業者に依頼すると費用相場は、約6,000円~程度が相場のようです。場合によっては出張費用が、追加で必要な場合もあります。

数千円でできるのであれば、プロに依頼したほうがいいのかな?と考えますよね。また、プロに依頼するときに注意すべき点があるので紹介します。

  • 見積もりを取ってもらう
  • 口コミを確認する
  • 自分の家は対応可能なのか?確認する

見積もりを取ってもらうことによって、後々の料金トラブルになることはありません。

また、口コミを確認してどこの業者がいいのか?というのを確認しておきましょう。口コミが悪い業者よりも、口コミがいい業者に作業してもらいたいですよね。

自分の家は対応可能なのか?というのを確認しましょう。業者の中には、戸建て専門の業者の場合があります。

賃貸の場合は対応していないこともあるので、事前に確認しましょう。

プロに依頼する時も選び方が大切です。料金の確認、業者の対応の確認、口コミの確認をするようにしましょう。

まとめ

エアコンの配管パテの使い方について紹介しました。エアコンの配管パテというのは壊れないイメージが強いです。

しかし、配管パテというのは劣化によって壊れてしまうこともあります。そんな時は、早急に直したほうがいいでしょう。

室内に風が漏れてしまったり、エアコンの配管自体が壊れてしまうことになります。
上記ではエアコンの配管の外し方と、付け方について紹介しましたので参考になれば嬉しいです。

失敗するかもしれないと心配な方は、プロ選に依頼してみましょう。

エアコン業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問でき、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

監修 小森 一輝(こもり かずき)

日本ハウスクリーニング協会認定「ハウスクリーニング技能士」

1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、 「住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電から水回りまで、 住まいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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