ふすま張替えの料金相場を紹介!依頼する前にふすまの種類を知ろう!

ふすまの張替えは自分では難しいもの。でも業者に依頼するには、料金相場や気になりますよね。そこで今回は、ふすま張り替えの一般的な料金相場とふすまの種類についてご紹介します。あなたの希望を叶えてくれる業者選びのヒントにしていただけると嬉しいです。

更新日:2018/08/21
 
ふすま張替えの料金相場を紹介!依頼する前にふすまの種類を知ろう!

ふすま(襖)は、日本の和室にある伝統的なです。日本の伝統的な文化として、昔からあるものは昔の人が知恵を出して作られたものばかりです。は涼しく、は暖かくなるという特性をふすまは持っています。

そんな便利なふすまですが、使用するほどだんだん古くなってきます。また、場合によっては破れてしまったりしますよね。そんな時にはふすまの張替えが必要になります。ふすまの張替えは、自分でやるできますし、プロに依頼することありますが料金はどのくらいかかるのでしょうか?できれば、安いほうが嬉しいですよね。

今回はふすまの張替え方法と、張替えに必要な料金について紹介します。

ふすま(襖)の種類

ふすま(襖)の種類

ふすまにも種類がいくつかあります。自分の家はどんなふすまなのか?種類を把握しておくだけで、ふすまの張り替えをする時にとても便利です。ふすま本体の種類5つと、ふすまの紙の種類8つを紹介します。

ふすま(襖)本体5種類

1.本ふすま(襖)

ほとんどのふすまは、この本ふすまです。が組んであり、その上に重ねてふすま紙を貼るという感じです。簡単に何度もふすま紙を交換できるので、素人に人気のタイプのふすまになっています。

2.チップボールふすま(襖)

本ふすまの下張りの部分をチップボールという厚紙の素材にし、本ふすまよりも耐久性に優れたふすまになっています。こちらも本ふすまと同じように簡単にふすま紙を交換できるので、オススメのふすまになっています。

3.戸ふすま(襖)

戸ふすまは骨組みがベニヤ板になっています。よく、洋室と和室を区切るふすまに使用されています。和室側にふすまを貼り、洋室側に壁紙を貼る時に使われています。

4.発泡スチロールふすま(襖)

芯の素材として、発泡スチロールが使用されています。費用を安く抑えられるので、近年ではこの発泡スチロールのタイプのふすまが使用されことが多いようです。しかし、強度が弱く、傷んでしまうとふすま紙を交換するだけでなくふすまごとの交換になります。

5.段ボールふすま(襖)

発泡スチロールの代わりに段ボールを使用したふすまです。これも強度はあり強くありません。低予算で付けられるので、使用されている事が多いようです。

ふすまの紙8種類

1.本鳥の子

職人が和紙を手ですいて作っているふすま紙です。模様や風合いなどがきめ細かくなっているのが特徴です。高級品なのでホームセンターなどでは販売されていません。本鳥の子を交換する場合は、プロに依頼した方が、キレイにふすま紙を貼り付けでできます。

2.鳥の子

機械ですいた和紙のふすま紙です。機械ですいているので、たくさんの量を作れます。しかし、今では様々な技術が使われているので模様や風合いなど、本鳥と同じようなものを作れます。ホームセンターでも販売されており、1枚2000円~10000円程度で購入できます。

3.上新取の子

鳥の子と同じく、機械ですいた鳥の子の普及版です。機械でやるので本鳥の子や鳥の子よりも、機械的な模様になってしまいます。しかし、金額が安く、1枚1500円~3000円程度で購入できます。

4.新鳥の子

機械で大量生産し、和紙製紙や模様をつけたものです。下地が透けないためにも紙の裏が茶色になっています。1枚1000円~2000円程度で購入できます。

5.上級織物

とても高級なもので、全て手作業で作っています。標準品であれば、1枚3000円~5000円程度で購入できますが、高級なものは1枚40000円以上する場合もあります。ホームセンターでは販売されていないので、業者に依頼してふすま紙の交換をしてもらう必要があります。

6.中級織物

レーヨン糸というものを使用し、作られたふすま紙です。値段に関係なく、上品な柄のものが多いです。価格は1枚2000円~5000円程度で購入できます。

7.普及品織物

レーヨン糸で作られていますが、機械によって作られており、手頃な価格になっています。価格は1枚1500円~2000円程度でホームセンターで購入可能です。

8.ビニールふすま紙

これが近年、一番使われているふすま紙です。ビニールクロスに似ている素材になっており、表面がビニールなので汚れに強くなっています。汚れてもすぐに拭き取れます。

このようにふすまといっても、たくさんの種類があります。この種類を把握しておくことで、ふすまそのものの料金はどのくらいになっているのか?自分の自宅のふすまはどれなのか?を把握できます。

ふすま(襖)の張替え方法

ふすま(襖)の張替え方法

ふすまの張り替えは、コツを掴むと簡単にできます。ふすまの張替えに必要な道具と、張替え方法を紹介します。

用意するもの
  • ふすま紙
  • 霧吹き
  • カッター
  • バール
  • のり
  • はけ
  • ドライバー

手順1. 引手を外す

バールを使い引手を外す。引手を固定している釘を抜き、引手を取り外す。

手順2. 枠を外す

ふすまの枠をバールを使い、上下の枠を外す。

手順3. ふすま紙を切り、水で濡らす

準備したふすま紙を、ふすまの幅より10cm程度大きく切り、ふすま紙の裏面に霧吹きに水を入れて、濡らす。
※水に濡らすだけで接着するふすま紙や、アイロンで接着するふすま紙もあります。

手順4. ふすま本体にのりを付けてふすま紙を貼る

ふすま本体のフチにのりを付け、大きめに切ったふすま紙を上から下に向かって貼る。両端を引っ張りながら貼るとキレイに貼れます。ハケを使い空気を抜きながら貼る。

手順5. 枠と引手を付ける

ふすま紙が乾いたら、枠と引手をつける。引手を取り付ける時は、カッターで【*】の切り込みを入れて取り付けて完了。

ふすま(襖)を張り替えるタイミング

ふすま(襖)を張り替えるタイミング

ふすまを交換するのは、どのようなタイミングがいいのでしょうか?ふすまの交換のタイミングを知っておけば、どんな時に交換すればいいのか?を把握できますよ。

  • 紙の色が変わったら張替え
  • 季節によって張替え

ふすまの交換は、基本的にはふすま紙の色が茶色に変化したら、交換するのがオススメです。それ以外であれば、季節によってふすま紙を交換するという人もいます。秋や冬などは部屋が温かくなるような、ふすま紙や春や夏は部屋が涼しくなるふすま紙にしたりします。その時の状況でふすま紙の交換をしましょう。

ふすま(襖)の張替え注意点

ふすま(襖)の張替え注意点

ふすまを張替える時に注意することが2点紹介します。

  • プロ(業者)に依頼する場合は、見積もりをする
  • ふすま紙の種類を把握しておく

この2点が大切です。ふすま紙は種類によっては、高級なものがあります。失敗できないのでプロに依頼することをオススメします。プロに依頼する時は、きちんと見積もりを取ってもらい、金額を把握しておきましょう。

また、プロに依頼するときもそうですが、自分で交換する時もふすま紙やふすま本体の種類は何なのか?というのを確認しておきましょう。プロに依頼するときに伝えれば、スムーズに張替えしてもらえます。

ふすま(襖)張替えの料金

ふすま(襖)張替えの料金

ふすまの張替えをプロに依頼したら、どのくらいの費用がかかるのか?というのが一番気になりますよね。一般的に普及しているふすま紙に張替えしてもらう場合、片面3,000円~4,000円程度、両面をやってもらうと5,000円~10,000円程度の料金が相場のようです。

高級ふすま紙を張替えしてもらう場合は、片面で18,000円~25,000円程度、両面40,000円~50,000円程度が必要ですが、素人がやって失敗するよりは、プロに依頼しキレイに貼ってもらった方がいいでしょう。

まとめ

ふすまの張替え方法や、料金について紹介しました。素人でも、ふすま紙やふすまの本体の種類を把握しておくことで、ホームセンターなどで道具を購入してふすまの張替え可能です。しかし、高級なふすま紙の張り替えとなると、素人がやると失敗してしまうこともあります。プロに依頼したほうがいいでしょう。

プロに依頼する場合は、普及品であれば、5,000円~両面交換してもらえます。ぜひ、参考にしてみてください。

ふすま張替え業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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