室内アンテナを設置してもテレビが見られない!?買って後悔する前に

室内アンテナを設置してもテレビが見られない!?買って後悔する前に

室内アンテナの購入をお考えのあなた!まずはご自宅が設置可能な環境であることを調べ、確認できてから3つ点に注目して購入する製品を選びます。今回は、室内アンテナをせっかく買ったのにテレビが映らない!なんてことを避けるための大切なポイントをご紹介します。

室内アンテナを買ったのに、テレビが映らず困った(泣)という声を聞いたことはありませんか?

これから室内アンテナを購入しようかどうか検討している人にとって、それは避けたいことですよね。

実はテレビの室内アンテナは、建物の条件や周囲の環境により電波を受信しない可能性が大なんです。

室内アンテナを買って後悔する前に、メリットやデメリットなどを知ってしっかりと検討しましょう。

  • モップ
    モップ
    この記事でわかること
    • 室内アンテナのメリット
    • 室内アンテナを買う前に調べる事
    • 室内アンテナ・製品選びのポイント

今回は、室内アンテナについて、テレビアンテナの専門業者が、詳しくお教えします!

室内アンテナを設置するメリット

室内アンテナを設置するメリット
  • こまる
    こまる

    モップ~、室内アンテナって何?


  • モップ

    アンテナ端子がない室内でテレビを見るときに、電波を受信するためにつけるアンテナのことだよ。

アンテナ端子がない室内でテレビを見るときに、手軽に安価に使用できる電波受信機器、それが室内アンテナです。

昔のVHF・UHF波のアナログ放送時代は、なんだか針金のオブジェみたいな変な形をした室内アンテナをテレビの上に置いていたものです。

2003年に地上デジタル放送が開始されてからは、スタイリッシュで電波の感度も強い製品が数多く市販されるようになってきました。

まずは、室内アンテナを設置するメリットから見ていきましょう。

費用が安い

家電量販店やインターネットショッピングでも、3,000円未満から地上波デジタル対応の室内アンテナを買い求めることができます。

本格的なアンテナを設置する場合と比べ、約1/10の費用で押さえられる可能性が高いです。

設置が簡単

専門知識や技術がなくても、製品に付属している取扱説明書通りに取り付けれるだけでOK!設置自体は5分で終了します。

アンテナ配線不要

建物に新たにアンテナ端子を設けるとなると、天井裏やお風呂場の点検口裏などにあるテレビアンテナの分配器から新たに配線を端子の設置箇所まで通線しなければなりません。

しかし、室内アンテナならそのような工事が不要です。

室内アンテナのデメリット

室内アンテナのデメリット
  • こまる
    こまる

    便利で安いなんて嬉しいね♪


  • モップ

    そうだね。でも、デメリットもあるんだ。

一方で、室内アンテナにはデメリットもあります。

電波を受信できない場合がある

室内ならどこでも地上デジタル波を受信できるわけではありません。

室内の真ん中になると電波が弱くなり受信できなかったり、隣に建物があるだけで電波を受信できないケースもよくあります。

建物の構造体によっては電波を受信しない

RC(鉄筋コンクリート)造のように、躯体が電波の遮蔽性が高い素材で出来ている場合は電波を受信しにくいです。

また、木造の建物でも、外張り断熱や遮熱シートを外壁側に貼っている場合は、電波をシャットアウトしてしまう素材もあり、テレビを見ることができなくなります。

ノイズを拾いやすい

室内アンテナは、建物内外で強い電波を発する機器が作動したり、強い電流を感知すると、画面にちらつきが発生したり、雑音が入ったりすることがあります。

筆者が一人暮らしをしていた時、1Kのアパートでしたが、テレビアンテナの配線がないお部屋でした。

アパートのすぐ横に私鉄の線路があり、空港行の特急が通るたびにザザザ~ッとテレビの画面にノイズが入り、非常に不快な思いをしました。

室内アンテナを買う前に調べる事

室内アンテナを買う前に調べる事
  • こまる
    こまる

    室内アンテナが必要だったら、電気屋さんで買えばいいの?


  • モップ

    そうなんだけど、まずは設置する部屋の環境を確認しよう!

アンテナ配線がない部屋でテレビを見る為に非常に便利な室内アンテナですが、室内アンテナを買ってしまってからテレビが映らないことがわかる失敗はよくある話です。

それほど高価な買い物ではないにしても、やはり室内アンテナが使えなければ「捨てガネ」になってしまうことには違いありません。

そこで、室内アンテナを設置しようとする空間の状況がどうなっているか、事前に調べておきましょう。

窓際に室内アンテナが置けるかどうか

地デジの電波を拾いやすいのはやはり窓際です。窓際に室内アンテナを置けるかどうかチェックしましょう。

併せて、テレビとアンテナを結ぶケーブルの長さが十分あるか、確認しましょう。

窓ガラスに網が入っていないか

防火地域の住宅や市街地内の店舗・事務所の窓ガラスには、火災時のガラス片飛散防止の為に、網が入っているものがあります。

網が入っていると電波を遮断することがあります。電波の強さを調べる方法として、携帯電話やスマートフォンで「ワンセグ」が受信できるかどうかで確認するという方法もあります。

室内アンテナ・製品選びのポイント

室内アンテナ・製品選びのポイント
  • こまる
    こまる

    室内アンテナにも種類があるんだね。どれを買えばいいのか迷っちゃう。


  • モップ

    製品選びのポイントを3つ紹介するね。

室内アンテナを選ぶとき、どのようなポイントに注目すればよいでしょうか?

室内アンテナと検索すると、2,000円以下の製品から1万円以上するものまで、実に様々な種類の製品がヒットします。

これら数多くの製品の中から、どの室内アンテナをチョイスすればよいか、良く分からないという声をよく聞きます。

そこで、製品選びのポイントとして、以下の3つの点に注目してみましょう。

素子数

素子数とは、その製品にどれだけの電極が内蔵されているかを示す数値です。

素子数が多いほど、電波が弱くても地上デジタル放送の電波を受信する感度が強いと言えます。

素子数の数値は、通常の室内アンテナだと4~8のものが一般的です。

電波が強い場所であれば、素子数は4~8あれば十分であると言われています。

それより少し電波が弱い地域だと素子数が14~20、更に電波が弱い地域だと21以上の素子数が必要になってきます。

製品の素子数は、製品のパッケージの裏や取扱説明書、仕様書などに記載されていますので、確認してみましょう。

買う前に調べたい場合は、メーカーのホームページなどで仕様書を確認できる場合もあります。

動作利得

アンテナの感度を示す数値です。

この動作利得の数値が高いほうが、地上デジタルの電波を受信する力が強くなります。

室内アンテナの動作利得は、電波が強い地域で快適にテレビを視聴できる0.5~5.0dB(デシベル)の数値のものが一般的です。

電波の弱い地域では7.0dB以上の動作利得をもった製品でないと、ちゃんとテレビを見ることができないことがあります。

ブースター内蔵

ブースターとは、電圧の増幅器のことです。

たとえ電波が少々弱くても、その電波を増幅することによって、テレビを移すことができるレベルにしてくれます。

しかし、地上デジタル波だけではなく、拾ったノイズも一緒に増幅されてしまう可能性がある為、注意が必要です。

また、ブースター内蔵の場合、電源を別途取らなければならない製品もある為、その辺も考慮しましょう。

室内アンテナの設置をプロに依頼

室内アンテナの設置をプロに依頼
  • こまる
    こまる

    プロに室内アンテナの設置を依頼できる?


  • モップ

    もちろん!親身に相談にのってくれるプロを探そう!

室内アンテナの設置は、誰でもできる反面、買ってみなければ映るかどうかわからないというリスクがあります。

室内アンテナの設置をプロにお願いすることにより、そのようなリスクを最小限に抑えることが可能です。

町の電気屋さん・便利屋さんあたりがこのようなサービスを行ってくれます。

信頼できるプロは、あなたのニーズを的確にヒアリングしてくれます。

そもそも室内アンテナを設置すればテレビが見られるようになるのか、調査方法を教えてくれたり、場合によっては調査に来てくれることだってあります。

反対に、まともに調査もせず、室内アンテナではなくお金のかかる屋根上のアンテナ設置を強引に薦めてくるような業者さんも残念ながらいるようです。

業者さんの術中にはまらないよう、「あくまで希望は室内アンテナ設置ですよ。」とお伝えしましょう。

それでも執拗に食い下がるような業者さんにはお願いしない方が良いと思います。

丁寧に調査まで行って室内アンテナが無理だという判断なら諦めもつきますが、どうしても工事代金をふかしたい業者さんには頼まない方が良いでしょう。

その他、UHFアンテナ・BS/CSアンテナの取付けについてご紹介している記事もありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

↓↓↓UHFアンテナ・BS/CSアンテナの取付けついては、コチラ↓↓↓

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まとめ

今回は、室内アンテナについてご紹介しました。

室内アンテナは誰でも簡単に設置できる反面、事前に電波を拾うか調査しなければ、無駄な買い物になってしまいます。

この記事を参考に、ぜひご自宅の環境をチェックして購入のメリットがあるかどうか、よく検討してみて下さい。

設置をプロにお願いする場合は、電波状況の調査から機種選定、設置のアドバイスまできめ細かい配慮ができるプロにお願いしましょう。

皆様のお困りごと解決にお役に立てば幸いです。

室内アンテナ設置業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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