更新日:2019/03/29
 

【蛍光灯をLED化】経済的メリットを最大限得るための方法と注意点

【蛍光灯をLED化】経済的メリットを最大限得るための方法と注意点

2019/03/29更新:LEDは経済的にもお得でメリットが沢山!ただ、蛍光灯をLED化するには、工事が必要な場合があります。きちんと対応せずに交換すると経済的なメリットを得ることができないだけでなく、事故につながることも。今回は、蛍光灯のLED化について徹底解説します。

蛍光灯の寿命がきたら交換する必要がありますよね。

どうせなら、「経済的にお得なLEDにしたい!」と思う人が多いのではないでしょうか。

蛍光灯でもシーリングや電球タイプをLED化する場合は大きな問題はありませんが、直管型蛍光灯を交換するときには注意が必要です。

蛍光灯のLED化には工事を必要とするものがあるんです。

その必要とする工事を行わないままLED化した場合、経済的なメリットを得ることができないばかりか事故につながることも・・・。

LEDによる経済的メリットを最大限得るため、また安全に使用するためにも適切な工事をすることを前提として検討を行うことがよいでしょう。

  • モップ
    モップ
    この記事でわかること
    • 蛍光灯をLED化するメリット
    • 蛍光灯の種類とLEDランプの選び方
    • 蛍光灯をLED化する注意点と工事

今回は、蛍光灯をLED化する方法、および注意しておきたい点について解説します。

蛍光灯をLED化するメリット

蛍光灯をLED化するメリット
  • こまる
    こまる

    蛍光灯をLEDに変えたら、電気代が安くなるってほんと?


  • モップ

    本当だよ!光熱費が安くなると、ママも助かるよね♪

蛍光灯をLED化すると多くのメリットを得ることができますが、そのなかからいくつかをご紹介いたします。

電気代の削減ができる

LED化の最大のメリットといえば、電気代の削減です。

LEDは他の光源と比較して消費電力は半分以下となることが多くのケースであるため、大幅に電気料金を削減することができます。

また発熱量が低く周囲の温度を上昇させることがないため、夏場では空調効率が高まります。

家計にとって、こんなに嬉しいメリットはないですよね。

交換の手間が省ける

LEDは寿命が非常に長く、一度交換したら交換する手間を省くことができます。

約40,000時間程度の寿命といわれており、毎日10時間使用したとしても10年以上は交換する必要がないということになります。

虫を寄せ付けない

紫外線をあまり含んでいないため、虫を寄せつけません。

外部照明に適しており、また製造工場など虫が混入すると不都合を生じる場所では効果を発揮します。

蛍光灯の種類

蛍光灯の種類
  • こまる
    こまる

    そもそも蛍光灯のこととか、よくわからないんだけど・・・。


  • モップ

    そうだよね。
    まずは、蛍光灯の種類から見ていこう。

蛍光灯は家庭やオフィスなどで広く使用されていますが、さまざまな種類に分類することができます。

大きくは、ランプの種類と器具の点灯方式の種類による分類です。

詳しく見てみましょう。

ランプの種類

【丸形蛍光灯】
一般家庭のシーリングライトに使用されている、丸い形状をした蛍光灯です。

【電球型蛍光灯】
白熱電球と同じ形状をした蛍光灯です。

【コンパクト形蛍光灯】
ダウンライトやスタンド式の照明器具に使用するコンパクトサイズの蛍光灯です。

【直管型蛍光灯】
オフィスや工場などで使用されることが多い細長い形状をした蛍光灯です。

点灯方式の種類

【スターター形】
グローランプという小さな点灯管を使って点灯させる方式です。

点灯まで少々時間がかかりますが、器具の価格が安く、かつては一般家庭に広く普及していたタイプとなります。

【ラピッドスタート形】
グローランプを使用していない蛍光灯で、即時に点灯するよう安定器を大きく設計されているということが特徴です。

ちなみにラピッド(rapid)とは「速い」という意味があります。

【インバーター形】
インバーター回路で構成されているため、即時に点灯することが可能となっている方式です。

他の2つの点灯方式と比較しても明るく、また消費電力が低いということが特徴となっています。

LEDランプの選び方

LEDランプの選び方
  • こまる
    こまる

    LEDにするには、何を決める必要があるの?


  • モップ

    LEDランプを選ぶんだ。
    「明るさ」と「照射角度」を生活環境や好みに合わせて選ぼう!

蛍光灯のLED化を行うとき、ランプを選ぶ必要があります。

従来の蛍光灯とLEDは異なる点があり、大きくは「明るさ」「照射角度」です。

どのような違いがあるのか解説いたします。

明るさ

従来の蛍光灯の明るさをワット(w)で表しますが、LEDの場合はーメン(lm)になります。

これはワットが消費電力を意味しているおり、数値が大きいほど明るくなります。

LEDは消費電力が小さくても明るいため、同等に扱うことができないことからルーメンを使用しています。

ルーメンも数値が大きくなるほど明るくなり、以前使用していたもののワット数を参考とし比較表などで判断して決定することになります。

さらに色温度による違いもあり、おもに

  • 電球色
  • 温白色
  • 白色
  • 昼白色
  • 昼光色

などの種類があります。

「電球色」は赤色や黄色などの色味を持つ最も強い暖色系で、「昼光色」は青色などの色味を持つ最も強い寒色系となります。

色温度によって室内の雰囲気が変わるため、好みの演出が可能です。

また色温度の単位はケルビン(K)で表され、数値が低いほど暖色系、高いほど寒色系の色となります。

ルーメンって何?プロが教える照明器具の明るさと交換時のポイント
あわせて読みたい
ルーメンって何?プロが教える照明器具の明るさと交換時のポイント
リンク(新しいタブで開きます)

照射角度

従来の蛍光灯は全方位に光を発しますが、LEDの場合は一定の角度に対してのみ照射するため、光の広がり方についても選択する必要があります。

使用する位置によっては光の角度を調整するなど、用途で判断しなくてはいけないケースもあるでしょう。

直管型蛍光灯をLED化するときの注意点

直管型蛍光灯をLED化するときの注意点
  • こまる
    こまる

    蛍光灯からLEDにするのって簡単にできるの?


  • モップ

    工事をしなくても交換できる場合もあるよ。でも、直管型蛍光灯の場合は、工事が必要なケースがあるんだ。

従来の蛍光灯からLEDに交換する場合、互換性のあるものが多く販売されています。

ただ、電気を使用するだけに、何らかの間違いがあると事故につながる場合があります。

とくに直管型蛍光灯については、LED化することで多くのメリットを得ることができますが、そのためには適切な工事を行わないといけないケースもあるため注意が必要です。

直管型蛍光灯には、下記の通り3つの種類があります。

  • 直流電源内蔵/商用電源直結形
  • 直流電源非内蔵/直流入力形
  • 直流電源内蔵/既設安定器接続形

このうち、上2つについては適切な電気工事を行ったうえでLED化をすることが必須となります。

蛍光灯は放電によって発光する光源ですが、光を安定さる役割を持つ安定器という装置が必ず内蔵されています。

安定器はLEDには必要としないため、安定器を取り外すバイパス工事を行わないままLED化すると、安全に使用することができない場合があるのです。

また一番下の場合、工事不要として販売しているケースもあります。

ただ、安定器を残したままLEDに交換したとしても安定器自体が電力を消費し続けるため、最大限の経済効果を得ることは難しくなります。

さらに安定器は機能しないまま残っている場合、器具内で経年による劣化は進行するため、そのことに気づきにくく、最悪のケースでは発火するなど事故に発展することもあります。

したがって、直管型蛍光灯のLED化は、バイパス工事を前提として検討することが望ましいといえるでしょう。

LED蛍光灯の交換に必要な工事の内容

LED蛍光灯の交換に必要な工事の内容
  • こまる
    こまる

    どんな工事をするの?


  • モップ

    バイパス工事というのが必要なんだ。
    詳しく説明するね♪

従来の蛍光灯をLED化する際に必要となるのが、安定器を取り外すバイパス工事です。

どのような内容なのか、ちょっと想像がつかないですよね。

バイパス工事とは、LED蛍光灯にとって全く機能することのない安定器を取り外し、LEDランプと直結する配線の工事のことです。

安定器の取り外しは完全に取り外すということではなく、回路を切断するという工事で、基本的に装置自体は器具内部に残ります。

バイパス工事は製品によって配線の内容が異なるため事前確認が必要ですが、おもに給電が片側で行われる場合は片側配線、両側で行われる場合は両端配線となります。

なお配線工事となるため、電気工事士の有資格者による施工が法律によって定められています。

まとめ

今回は、蛍光灯のLED化についてご紹介しました。

  • 蛍光灯をLED化するメリット
  • 蛍光灯の種類
  • LEDランプの選び方
  • 直管型蛍光灯をLED化するときの注意点
  • LED蛍光灯の交換に必要な工事の内容

蛍光灯をLEDにすることは多くのメリットを受けることができます。

交換のタイミングで、ご検討されてみるのはいかがでしょうか。

ただし製品によっては注意が必要なものがあり、とくに直管型蛍光灯ではバイパス工事を前提として検討することが望ましいといえます。

LED化によるメリットを最大限活用するためにも、また安全に使い続けるためにもプロによる適切なアドバイスを受けて行うことをおすすめいたします。

蛍光灯からLEDへ交換をプロに依頼するなら

蛍光灯からLEDへ交換を専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単に蛍光灯からLEDへ交換の業者を探すことができます。

すまいのほっとラインを活用すれば、料金やクチコミなど、サービス選びに必要な情報がすぐに確認できます

「◯◯円~」などの不明瞭な料金表示はなく、追加料金や手数料などもありません。会員登録なしで詳細が見られるので、スタッフ写真や口コミも事前に確認できます。

予約前に聞きたいことがある場合も安心。予約ページ内の「予約の前に出店者に質問する」から担当者に直接質問することができます。

  • ◎ 予約前の個人情報の登録不要
  • ◎ 予約前に不明点をメッセージで聞ける
  • ◎ スタッフ写真や口コミが確認できる
  • ◎ 24時間365日オンライン予約可能
  • ◎ 営業電話なし
この記事がお役にたてば、星ボタンをクリックして評価いただけると嬉しいです♪
0 投票, 平均点: 0.00

\ SNSでシェア /

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください
pvms