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切り株や根っこは放置するとリスクだらけ?庭木の伐根方法と注意点を紹介

庭木を伐採した後に残った切り株や根っこ、どうやって処分しようか悩んでいませんか?放置しておくとシロアリの住処になるため、切り株や根っこを抜根(引き抜く)する必要があります。素人が自分で全て行うのは難しいため業者に依頼が必要です。そこで気になるのが費用や作業方法ですよね。今回は抜根について紹介します。

切り株や根っこは放置するとリスクだらけ?庭木の伐根方法と注意点を紹介

切り株や根っこを抜根した方がいい理由

切り株や根っこを抜根した方がいい理由
切り株や根っこを抜根した方がいい理由

庭に生えていた邪魔な樹木を伐採して「スッキリさせたい…」新たに家を建てるのに「生い茂る雑木や竹、雑草を取らないといけない…」など、抜根しないといけない時はありますよね?しかし抜根は「どうしていいのかわからない…」と悩む人が多いとよく話をよく聞きます。

切り株や根っこを残したままにしておいても何一ついいことはありません。切り株や根っこを抜根しないで放置した結果、どんな事態になるか紹介します。

  • 切り株や、根っこを抜根しないで放置した結果再び成長する
  • 切り株や、根っこを抜根しないで放置した結果シロアリの棲み処になる
  • 切り株や、根っこを抜根しないで放置した結果スズメバチが巣を作る

切り株や根っこから新芽が生えて、再び成長しはじめることがあります。
また、シロアリの格好の棲み処になってしまい、その棲み処の木を食べつくした後はあなたの家に大挙して押し寄せてくる危険性もあります。
根っこにわずかに残った木の幹に、スズメバチが侵入し大きな巣を作ることもあります。
抜根しないで放っておきたい気持ちはわかりますが、こんな事態になるのを防ぐためにも抜根はとても重要です。

抜根するのが1番大変なのは竹です

抜根するのが1番大変なのは竹です
竹の抜根が1番大変

竹は地中1.5m~2mくらいの深さに(場合によっては3mくらいの深さに)根を張り、根っこは縦横無尽にニョキニョキと伸びていきます。地表面に竹の根が見えるようになりタケノコが至る所から生えてくるようになると、その土地一角の地面には無数の竹の根っこが張り巡らされていると思って間違いありません。

住宅の基礎コンクリートを突き破り、畳を突き破ってタケノコが家の中にニョキニョキと生えてこないうちに抜根する必要があります。

太さがそれほどでもない竹(ハチク)を伐根する方法

いちばん手軽な方法は、竹を地面から1mくらいの高さで切ります。メートル切りといいます。
切り口から根っこに蓄えられた水分がどんどん出ていくので、やがて枯れていきます。

竹林などに生えている太い竹(孟宗竹)を伐根する

メートル切りが通用しないケースがよくあります。そんな時はバックホウを使って、地中深くに張った根っこを掘り返すしかありません。それなりの費用と期間がかかるものと覚悟しましょう。

余談ですが、まだ背が低いハチク(地上30cmくらいまで)は、アクがほとんどなく非常に柔らかです。煮物やてんぷらにすると非常に美味です。処分をかねておいしく召し上がってはいかがですか?

抜根は木の種類により、難易度が大きく変わります。松や竹のようにどんどん横方向に横に根を広げていく樹種の場合は、家の基礎の下まで伸びることがよくあります。

抜根は木の種類や根の生え方によって違う

抜根は木の種類や根の生え方によって違う
木の種類や根の生え方によって抜根方法は異なる

抜根の方法や費用は、その状況によって大きく変わります。庭に生えていた低木を1本だけ伐採して、その根っこを抜いてしまう場合は人の手でスコップやバールなどを使って簡単にできることもあります。最近は通信販売などでも木の切り株に穴をあけて、薬剤を注入し枯らす製品も販売されています。非常に手軽に抜根ができると人気があります。

しかし大規模な造成工事に伴う伐採や抜根だったり、敷地の周りをびっしりと覆いつくした竹の根っこの伐採や抜根になると話は別です。
一般的な抜根方法は大掛かりになります。

  • 大型の重機(バックホウ、ポクレン等)で根っこを深く掘る
  • 掘り出した根っこを細かくチェンソー等で、切り刻むか粉砕機で粉々にする
  • 最終的には大型ダンプで、産廃処理上に運搬する

当然抜根にかかる費用と期間も木の種類や状況によって違います。こういった工事の費用相場って、すごくわかりにくいですよね?
見積もりをとったものの高いの?安いの?と不安になります。

実際に東北地方のとある町で、アパートの新築工事に伴う伐採抜根した時の費用を紹介します。
高さ10mの杉の木を5本と、同じく高さ10mの孟宗竹を20本ほど伐採し基礎工事の妨げになるのですべて抜根しました。伐採費用で約10万円、抜根費用は大きめのバックホウを3日間借りたので約20万円でした。処分費は杉の根っこは約3万円、竹の根っこは8万円かかりました。産業廃棄物は大型ダンプ2台分、竹と杉を別々に出さなければ処分費が割高になってしまうため分別して処分場に運びました。トータルで41万円かかったことになります。
一般の戸建てとは条件が異なると思いますが、参考にしてくださいね。

抜根作業には処分や土壌復旧費用が必要

抜根作業には処分や土壌復旧費用が必要
抜根作業には処分や土壌復旧費用が必要

抜根にかかる費用は抜根するだけではなく抜いた根っこを処分する費用や、土壌を復旧する費用も必要になります。

抜根作業は産廃処理する費用が必要になる

抜いた根っこを産業廃棄物として処分する費用が必要になります。
自分でゴミとして出す時は、根っこをよく乾燥させて乾いてからゴミ袋に入る大きさに細かく切り刻む必要があります。
その後、自治体の分別ルールに従ってゴミ出しする必要があります。

細い雑木数本分の根っこであれば、業者ではなくても比較的容易に処分が可能です。
大きな切り株や本数が多い場合は、素人の手にはしんどい作業になります。

抜根作業は土壌を復旧する費用が必要になる

抜根した後に開いた穴をそのままにしておく訳にはいかないので、埋める作業が必要になります。土を入れたり砕石や砂を入れて穴埋めます。ただ単に土や砕石、砂を入れるだけでは雨が降っただけですぐに下がってしまいます。
土、砂利、砂を入れたら上から何度も何度も、平らになるまで踏み固め(転圧作業)る必要があります。
この復旧作業も雑木数本分の小さな穴であれば簡単にできますが、やはり大きな切り株や、根っこの穴埋めとなると素人の手にはしんどい作業になります。

業者に抜根を依頼する時の4つのポイント

業者に抜根を依頼する時の4つのポイント
業者に抜根を依頼する時の注意点とは

数本程度ならば自分で抜根できると思いますが、それ以上のボリュームになるとやはり業者に依頼した方がいいでしょう。数ある業者の中から、どこを選べばいいのか迷いますね?
そこで業者を選ぶ4つのポイントを紹介します。

  • 作業の内容や方法を事前に説明してくれる抜根業者を選ぶ
  • 費用を明確にしてくれる抜根業者を選ぶ
  • 抜根業者を3社以上の相見積もりをとる
  • 現地調査を依頼する抜根業者を選ぶ

抜根の作業の内容や抜根もやり方、抜根費用について明確にしてもらえる業者に頼むと安心です。
抜根だけではなく木の伐採や根っこの処分、空いた穴の復旧もセットで依頼できるか確認しましょう。
良心的な業者は以下のような内容もわかりやすく教えてくれますよ。

  • バックホウなどの重機が必要かどうか?
  • 産廃処分はダンプやトラックが何台分になるか?
  • 復旧作業にはどんな材料をどのくらい使うか?

木の本数が多くなり、大木になればなるほど抜根費用も膨らみます。
抜根費用も項目別にいくらかかるか明確に教えてくれる業者は非常に良心的です。必ず3社以上の相見積を取り、現地調査をお願いしましょう。

自分で抜根できないものは業者に依頼した方が安心

今回は、抜根の必要性や、抜根作業の内容について紹介しました。

木を切った後の切り株は、放置しておくとシロアリやスズメバチなどがすみついてしまう可能性があるのでなるべく早いうちに抜根しましょう。樹種や本数により抜根方法が変わりますが、特に竹は素人の手には余るものだと認識しておきましょう。

抜根を業者に依頼する場合は単なる抜根だけではなく、それに付随する作業項目と費用を明確に教えてくれる業者を選びましょう。

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