【猫のトリミング方法】自分でできる猫のトリミング方法と頻度を紹介

愛猫の健康を保つため、猫もトリミングが必要です。今回は、爪切り、ブラッシング、歯磨き、耳掃除、シャンプーの5つの基本的なお手入れの方法や、頻度について紹介します。また、猫のトリミングをサロンに依頼する料金相場も合せて紹介します。ぜひ参考にして下さい。

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【猫のトリミング方法】自分でできる猫のトリミング方法と頻度を紹介

最近はペットに犬より、猫も増えていますよね。

散歩やしつけがいらないなども大きな理由のようですが、猫にも必要なお世話はもちろんあります。

猫は「お世話がラクでいいわ~」とほったらかしにする訳にもいきません。

食事、トイレだけではなく、爪切りやブラッシンなどのトリミングも必要です。

「え?猫にトリミング?」と思う人も多いですよね?

そこで今回は、猫にトリミングが必要な理由や、自分で猫をトリミングする方法について紹介します。

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【猫のトリミング】猫にトリミングが必要な理由を知ろう!

【猫のトリミング】猫にトリミングが必要な理由を知ろう!

トリミング=犬に必要なお手入れというイメージが強いですよね。

トリミングとは、ブラッシング、カットやシャンプー、耳掃除、爪切りなどお手入れ全般のことをいいます。

【猫のトリミング】猫はトリミングを自分でできる動物

猫が体をなめて毛づくろいすることで、ブラッシングやシャンプーの役割を果たしています。

唾液には殺菌作用があるため、身体をなめることでシャンプーの役割も果たしてします。

爪きりは、自分で爪を噛んで引っ張り、長さを整えているともいわれています。

【猫のトリミング】猫がトリミングできる場所には限度がある!

素晴らしい能力の持ち主の猫ですが、やはり自分でトリミングできる範囲には限界があります。

猫の下が届きにくい背中などは汚れやすくなっており、唾液だけでは汚れを落とせません。

汚れをなめることで菌が身体に入って、病気になることもあります。

また、毛づくろいしようと身体を舐めすぎると、皮膚病を発症しやすくなります。

爪切りも「爪とぎだけでいいんじゃない?」と思われやすいですが、獣医に聞くと室内で飼われている猫の場合は、爪切りはした方がいいとのことです。

爪とぎは、古い層の爪を剥がして新しい尖った爪にするのが目的です。

爪切りは、健康で生活しやすくするためのものです。

爪とぎと、爪切りは目的が違います。

中には爪とぎをしない子もいますし、伸び放題の爪が肉球に刺さってしまうと大変です。

これらの理由から、猫にもトリミングが必要となります。

【猫のトリミング】トリミングが必要な人気6種類のネコ

【猫のトリミング】トリミングが必要な人気6種類のネコ

猫は「毛の短い猫(短毛種)」と「長い猫(長毛種)」の2種類に分かれます。

短毛種はブラッシングするだけで、抜け毛が落ちます。

しかし、長毛種はブラッシングだけでは、抜け毛が取れない場合があります。

毛が長いと絡まりやすくなるため、毛玉の原因となります。

また、古い毛が抜けずに残ると通気性が悪くなり、細菌が増えて皮膚病のリスクがあります。

定期的なシャンプーやカットで、清潔を保ってあげましょう。

主な長毛種の特徴について紹介します。

これから猫を家族に迎えたい人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

【猫のトリミング】スコティッシュフォールド

イギリス原産のスコティッシュフォールドは短毛種と長毛種の2種類います。

がっちりとした身体で筋肉質です。

【猫のトリミング】マンチカン

マンチカンも短毛種と長毛種の2種類に分かれます。

短い足が特徴で運動神経がよく、走り回ることが好きです。

【猫のトリミング】ペルシャ

猫の王様として人気のある猫です。

ふわふわとした美しい毛が特徴です。

【猫のトリミング】メインクーン

アメリカ最古の猫です。

大柄な体型と分厚い毛が特徴的です。

【猫のトリミング】ラグドール

ぬいぐるみのような可愛らしい見た目をしています。

淡い色のふわふわとした毛が特徴です。

【猫のトリミング】ソマリ

ソマリは毛の1本1本に濃くて淡い色の縦じま模様があります。

光の加減でキラキラと見えるきれいな毛をしています。

長毛種はお手入れが大変ですが、とてもキレイな毛を持っています。

【猫のトリミング】猫をトリミングする頻度はどのくらい?

【猫のトリミング】猫をトリミングする頻度はどのくらい?

猫のトリミングは、どのぐらいの頻度ですればいいのでしょうか?

ブラッシングは、できれば毎日するのが理想的です。

それ以外は、項目によって頻度が違うので紹介します。

【猫のトリミング】爪切りは年齢によって頻度が違う!

猫の爪は、年齢によって伸びる速度が違うといわれています。

  • 子猫…週に1回
  • それ以上の猫…2週に1回
  • 高齢の猫…3週に1回

肉球を軽く押してみて、爪がとがっていたら爪切りしましょう。

【猫のトリミング】耳掃除は月に1回程度

人間同様、過度な耳掃除は必要ありません。

健康な耳であれば、耳掃除は必要がない子がほとんどといわれています。

よく観察してあげて、汚れが気になった場合は1ヶ月に1回程度してあげましょう。

耳の病気にかかってしまっている場合は、獣医の指示に従いましょう。

【猫のトリミング】カットは種類や毛玉の有無に合わせてする!

カットは、種類によって異なります。

【短毛種】
カットの必要は、基本的にありません。

【長毛種】
犬のように、必ず必要というわけではありません。

夏に熱中症予防のためにカットしたり、猫の毛玉の有無や、毛の状態などに合わせてカットしましょう。

猫のカットは想像以上に負担がかかるため、猫の体調が悪いときや、普段と違う様子の場合は、体調が整ってからしましょう。

トリマーや獣医に相談してみましょう。

【猫のトリミング】シャンプーは半年に1回程度

室内飼いの猫は、頻繁にシャンプーする必要はなく、汚れや臭いが気にならなければ半年に1回しましょう。

長毛種でパーマがかかった被毛の猫の場合は、毛のべたつきが気になったらシャンプーします。

外に出す子の場合は、汚れやすくノミやダニを持ち帰る可能性があるため、もう少しシャンプーの回数を増やしましょう。

しかし、洗いすぎはかえって皮膚炎の原因となります。

中にはお風呂好きの猫もいますが、皮膚の健康を保つためにも洗い過ぎには注意しましょう。

【猫のトリミング】自宅で猫をトリミングする方法

【猫のトリミング】自宅で猫をトリミングする方法

犬でも飼い主がトリミングするのは一苦労ですが、猫の場合は更に難易度があがります。

あまりにも嫌がって大変なことになるくらいなら、プロにおまかせするのが一番です。

しかし、子猫の時から慣らしておけば、自宅で全てできる可能性もあります。

猫のトリミングに必要なものと方法について紹介します。

用意するもの

必須
コームまたは、ピンブラシ
ガーゼ
歯ブラシ
爪切り(ギロチンタイプ)
ティッシュ
猫用シャンプー&リンス

【猫のトリミング】ブラッシングする方法

ブラッシングは猫の抜け毛を取り、皮膚のマッサージ効果が期待できます。

毛玉を取る場合は、くしを使って根元から優しくほぐしましょう。

強くしすぎると猫の皮膚が傷つき、ブラッシングし過ぎると毛が抜けすぎるので注意しましょう。

1

猫が触られて喜ぶ部位から優しくブラッシングする

頭、首、背中など、猫が触られて喜ぶ部位から優しく撫でながらブラッシングします。

2

お腹や内股など比較的嫌がる部位をブラッシングする

慣れてきたら、お腹や内股など、比較的嫌がる部位を撫でてブラッシングする。様子を見ながらしましょう。

どうしてもブラッシングを嫌がったり、苦手な部分がある場合は、手袋タイプのマッサージブラシを試してみるのもオススメです。

【猫のトリミング】猫の歯磨きする方法

猫は歯石がたまりやすく、歯周病にもなりやすいです。

まずは口に触れることに慣れるため、なでるときに口元を触ります。

慣れたらガーゼを使って、歯の表面を磨きましょう。

歯ブラシが使えるようになったら、歯ブラシを斜め45℃にあてて横方向に優しく磨きます。

特に上あごの奥歯に歯垢がつきやすいため、念入りにブラッシングしましょう。

歯磨きはできれば1日1回、2~3日に1回でもいいです。

猫が歯磨きを嫌がる場合は無理にせずに、猫のペースに合わせることが大切です。

愛猫の歯の状態を知るために、定期的に獣医にも相談しましょう。

【猫のトリミング】猫の爪切りする時は短時間で深爪に注意する!

爪切りは、ギロチンタイプが使いやすいです。

穴に爪を入れてスライドさせる仕組みのものです。

爪を切るときは、猫の足を持って優しく、素早く、浅く切りましょう。

時間をかけて爪切りをすると猫が嫌がるため、なるべく早く終わらせることが大切です。

また、爪を切りすぎて深爪にならないように注意しましょう。

【猫のトリミング】耳掃除は優しく拭きとる程度でいい!

猫の耳を除いて耳垢があれば、小指にティッシュを巻き付けて優しく拭きとります。

耳の入り口付近までとし、掃除をしすぎないようにします。

嫌なニオイがしたり、汚れが頻繁な時は獣医さんに相談しましょう。

【猫のトリミング】猫をシャンプーする方法

猫用のシャンプーもさまざまな種類が販売されています。

皮膚の弱い子は、獣医と相談して決めて下さい。

1

猫の耳に水が入らないように猫にお湯をかける

猫の耳に水が入らないように注意しながら、手で全身にお湯(人肌程度の温度)をかけていきます。

2

猫用のシャンプーを泡立ててから猫を洗う

猫用のシャンプーをしっかりと泡立ててから洗う。

3

シャンプーが残らないように洗い流す

シャンプーが残らないように、シャワーで洗い流す。

3

タオルを使って水分を拭き取る

タオルで水分を拭きとり、ドライヤーで乾かして完了。

ドライヤーを怖がる猫もいるため、事前にドライヤーの反応を確かめておくといいですね。

【猫のトリミング】猫のトリミング料金の相場はいくら?

【猫のトリミング】猫のトリミング料金の相場はいくら?

猫のトリミングは、爪切りやブラッシングが自宅でできれば、あまり頻繁にプロに依頼する必要はありません。

しかし、シャンプーやカットは素人では難しく、爪切りやブラッシングも猫の性格によっては、お手上げになることもあります。

そんな時は、無理をせずトリマーにお願いしましょう。

お店にもよりますが、猫のトリミングの基本的なコースは、爪切り、耳掃除、カット、シャンプー、ブローです。

歯磨きはオプション扱いのサロンが多いです。

カット方法は様々な種類があり、サマーカット、モヒカンカット、ライオンカットなど、あなたのご希望や、愛猫の種類に合わせてトリマーと相談して決められます。

サロンによってはオーガニックシャンプーや、猫専用の美容パックなどを使ったエステコースもあります。

トリミング料金は、猫の毛の長さや、種類、大きさによって異なります。

  • 短毛種(シャンプー)…5,000円程度
  • 長毛種(シャンプー)…6,000円程度
  • 全身カットコース…8,000円程度

あまりにもつれが酷いと、もつれほどき料金として追加で500円程度かかる場合もあります。

ノミ取りシャンプーや薬浴シャンプーもオプション扱いでプラス500円程度かかるサロンが多いです。

ペットサロンでも、犬のみの扱いで猫のトリミングしていないサロンもあります。

お近くのサロンをいくつか検索し、問い合わせて比較してみましょう。

猫のトリミング経験がほとんどないお店は、避けましょう。

犬でもそうですが、猫の場合はトリミングに対して、相当なストレスを感じる子が多いです。

ペットサロンではなく、動物病院でトリミングしている場合もあります。

サロンに連れていくのが心配なら、自宅に「出張トリマー」に来てもらう方法もあります。

愛猫のために、一番いい方法を考えましょう。

愛猫のトリミングは健康維持のために定期的にしよう!

今回は、猫にトリミングが必要な理由や、自分で猫をトリミングする方法について紹介しました。

何度も書きましたが、猫の場合は犬以上にトリミングでストレスを感じる子が多いです。

嫌がりすぎて飼い主も「お手上げ…」とならないように、少しずつ慣れさせてあげましょう。

健康管理のためにも、トリミングはとても大切です。

獣医やトリマーにも相談しながら、愛猫と飼い主さんが少しでも負担にならないように続けてくださいね。

まとめ

  1. 猫も定期的なトリミングが必要です
  2. 基本のお手入れは、ブラッシング、歯ブラシ、爪切り、耳掃除です
  3. カット&シャンプーは、猫の種類や毛の状態に合わせてする
  4. 飼い主さんができないお手入れは、トリマーに依頼しよう

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