ペットトリミング
更新日:2019/07/04

猫もトリミングは必要なの?猫のトリミングの方法や頻度をチェック!

猫もトリミングは必要なの?猫のトリミングの方法や頻度をチェック!

愛猫の健康を保つため、猫もトリミングが必要です。今回は、爪切り・ブラッシング・歯磨き・耳掃除・シャンプーの5つの基本的なお手入れの方法や頻度についてご紹介します。また、猫のトリミングをサロンに依頼する場合の料金相場も調べました。ぜひ参考にして下さい。

最近は、犬より猫の方もとっても増えていますね。

散歩や躾がいらないなども大きな理由のようですが、猫にも必要なお世話はもちろんあります。

猫ってお世話がラクでいいわぁ~♪とほったらかし。というわけにはいきません。

食事、トイレだけではなく、爪切りやブラッシンなどのトリミングも必要です。

「え?猫にトリミング???」と思われる方も多いですよね。

今回は、そんな猫のトリミングについてご紹介します。

どうして猫にもトリミングが必要なの?

猫にトリミングは必要?

トリミング=犬に必要なお手入れというイメージが強いですよね。

トリミングとは

  • ブラッシング
  • カットやシャンプー
  • 耳掃除
  • 爪切り

などお手入れ全般のことをいいます。

猫は基本的なトリミングを自分自身で行うことができる動物

猫が体をなめて毛づくろいを行うことで、ブラッシング&シャンプーの役割を果たしています。

唾液には殺菌作用があるため、身体をなめることでシャンプーの役割も果たしているのです。

爪きりは、自分で爪を噛んで引っ張り、長さを整えているともいわれています。

自分で身の回りのトリミングができるのですごいですね!

猫がトリミングできる場所には限度がある

そんな素晴らしい能力の持ち主の猫ですが、やはり自分でトリミングできる範囲には限界があります。

猫の下が届きにくい背中などは汚れやすくなっており、唾液だけでは汚れを落とすことができません。

汚れをなめることで菌が身体に入って病気になることもあります。

また、毛づくろいをしようと身体を舐めすぎると皮膚病を発症しやすくなります。

爪切りも、「爪とぎだけでいいんじゃない?」と思われがちですが、獣医さんに聞くと室内で飼われている猫の場合は爪切りはした方が良いとのことです。

爪とぎは、古い層の爪を剥がして新しい尖った爪ににするのは目的。爪切りは健康で生活しやすくするためのもの。目的が違うのだそうです。

中には爪とぎをしない子もいますし、伸び放題の爪が肉球に刺さってしまうと大変です。

これらの理由から、猫にもトリミングは必要!ということになります。

シャンプー&カットが必要な毛長猫の人気6種類

シャンプー&カットが必要な毛長猫の人気6種類

猫は、毛の短い猫(短毛種)と長い猫(長毛種)の2種類に分かれます。

短毛種はブラッシングをするだけで抜け毛が落ちます。

しかし、長毛種はブラッシングだけでは抜け毛が取れない場合があるので要注意です。

毛が長いと絡まりやすくなるため、毛玉の原因となります。

また、古い毛が抜けずに残ると通気性が悪くなり、細菌が増えて皮膚病のリスクがあります。

定期的なシャンプーやカットで、清潔を保ってあげましょう。

主な長毛種と特徴をご紹介します。これから猫を家族に迎えたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

スコティッシュフォールド

イギリス原産のスコティッシュフォールドは短毛種と長毛種の2種類あります。

がっちりとした身体で筋肉質です。

マンチカン

マンチカンも短毛種と長毛種の2種類に分かれます。短い足が特徴で運動神経が良く、走り回ることが好きです。

ペルシャ

猫の王様として人気のある猫です。ふわふわとした美しい毛が特徴となっています。

メインクーン

アメリカ最古の猫です。大柄な体型と分厚い毛が特徴的です。

ラグドール

ぬいぐるみのような可愛らしい見た目をしています。淡い色のふわふわとした毛が特徴です。

ソマリ

ソマリは毛の1本1本に濃くて淡い色の縦じま模様があります。

光の加減でキラキラと見えるきれいな毛をしています。

長毛種はお手入れが大変ですがとてもきれいな毛を持っています。

猫のトリミングを行う頻度はどのくらい?

猫のトリミングを行う頻度はどのくらい?

猫のトリミングは、どのぐらいの頻度で行えばいいのでしょう。

ブラッシングは、できれば毎日が理想的です。それ以外は、項目によって頻度が違うので、一つずつご紹介します。

「爪切り」は年齢によって週1回~3週に1回

猫の爪は、年齢によって伸びる速度が違うといわれています。

  • 子猫・・・週に1回
  • それ以上の猫・・・2週に1回
  • 高齢の猫・・・3週に1回

肉球を軽く押してみて、爪がとがっていたら切りどきです。

「耳掃除」は月に1回程度

人間同様、過度な耳掃除は必要ありません。

健康な耳であれば、耳掃除は必要がない子がほとんどといわれています。

よく観察してあげて、汚れが気になった場合は1か月に1回程度行います。

耳の病気にかかってしまっている場合は、獣医さんの指示に従いましょう。

「カット」は種類や毛玉の有無に合わせて行う

これは、種類によって変わります。

【短毛種】
カットの必要は、基本的にありません。

【長毛種】
犬のように月1回、必ず必要。というわけではありません。

夏に熱中症予防のためにカットする、猫の毛玉の有無や毛の状態などに合わせてカットするのでOKです。

しかし、猫のカットは想像以上に負担がかかるため、猫の体調が悪いときや普段と違う様子の場合は体調が整ってから行うことをおすすめします。

トリマーさんや獣医さんとも相談してみましょう。

「シャンプー」は半年に1回程度でOK

室内飼いの猫は、頻繁にシャンプーする必要はなく、汚れや臭いが気にならなければ半年に1回行います。

長毛種でパーマがかかった被毛の猫の場合、毛のべたつきが気になったらシャンプーをします。

外に出す子の場合は、汚れやすく、ノミやダニを持ち帰る可能性があるため、もう少しシャンプーの回数を増やしてもOKです。

ただし、洗いすぎはかえって皮膚炎の原因となります。

中にはお風呂好きの猫もいますが、皮膚の健康を保つためにも洗い過ぎには注意しましょう。

自宅で猫のトリミングを行う方法とおすすめのトリミンググッズ

自宅で猫のトリミングを行う方法

犬でも飼い主さんが自分でトリミングを行うのは一苦労ですが、猫の場合は更に難易度があがります。

あまりにも嫌がって大変なことになるくらいなら、プロにおまかせするのが一番です!

でも、子猫の時から慣らしておけば自宅で全て出来る可能性もあります。

猫のトリミングに必要なものと方法をご紹介します。

用意するもの

必須
コーム、ピンブラシなど
ガーゼ
歯ブラシ
爪切り(ギロチンタイプ)
ティッシュ
猫用シャンプー&リンス

猫のブラッシングの手順

ブラッシングは猫の抜け毛を取り、皮膚のマッサージ効果が期待できます。

毛玉を取る場合は、くしを使って根元から優しくほぐしましょう。

強くしすぎると猫の皮膚が傷つきますし、ブラッシングをし過ぎると毛が抜けすぎてしまうので注意します。

1

猫が触られて喜ぶ辺りから優しくブラッシング

頭・首・背中など、猫が触られて喜ぶ部位から優しく撫でながらブラッシングします。

2

嫌がる部分は撫でて様子を見ながらブラッシング

慣れたら、次はおなかや内股など、比較的嫌がる部位を撫でて、様子を見ながらブラッシングします。

完了!

どうしてもブラッシングを嫌がる子や苦手な部分がある子は、手袋タイプのマッサージブラシを試してみるのがおすすめです。

猫の歯磨きは拭いて慣らしてから歯ブラシへ

猫は歯石がたまりやすく、歯周病にもなりやすいのが特徴です。

まずは口に触れることに慣れるため、なでるときに口元を触ります。

慣れたらガーゼを使って、歯の表面を磨きましょう。

歯ブラシが使えるようになったら歯ブラシを斜め45度にあてて横方向に優しく磨きます。

特に上あごの奥歯に歯垢がつきやすいため、念入りにブラッシングしましょう。

歯磨きはできれば1日1回、2~3日に1回でもOKです。

猫が歯磨きを嫌がる場合は無理に行わず、猫のペースに合わせることが大切です。

愛猫の歯の状態を知る為に、定期的に獣医さんにも相談しましょう。

ペットキッス (PETKISS) PETKISS 歯みがきシート 30枚X3P
ライオン商事
売り上げランキング: 63
ペットキッス (PETKISS) 指サック歯ブラシ 1本
ライオン商事 (2017-04-03)
売り上げランキング: 884

爪切りは短時間で深爪に注意して行うのがコツ

爪切りは、ギロチンタイプが使いやすいです。

穴に爪を入れてスライドさせる仕組みのものです。

爪を切るときは、猫の足を持ってやさしく・素早く・浅く切りましょう。

時間をかけて爪切りをすると猫が嫌がるため、なるべく早く終わらせることが大切です。

また、爪を切りすぎて深爪にならないように注意しましょう。

耳掃除は優しく拭きとる程度でOK

猫の耳を除いて耳垢があれば、小指にティッシュを巻き付けて優しく拭きとります。

耳の入り口付近までとし、掃除をしすぎないようにします。

嫌なニオイがしたり、汚れが頻繁な時は獣医さんに相談しましょう。

シャンプーは愛猫に合った種類を選びしっかり泡立てて使う

猫用のシャンプーもさまざまな種類が販売されています。

皮膚の弱い子は、獣医さんと相談して決めて下さい。

1

人肌の温度のお湯で猫の全身を洗い流す

猫の耳に水が入らないように注意しながら、手で全身にお湯をかけていきます。

2

シャンプーで洗う

猫用のシャンプーをしっかりと泡立てて洗います。

3

シャンプーを洗い流す

シャンプーが残らないように、シャワーで洗い流します。

3

しっかりと乾かす

タオルで水分を拭きとり、ドライヤーで乾かします。

完了!

ドライヤーを怖がる猫もいるため、事前にドライヤーの反応を確かめておくといいですね。

猫のトリミングをプロに依頼するといくら?

猫のトリミングをプロに依頼するといくら?

猫のトリミングは、爪切りやブラッシングが自宅でできればあまり頻繁にプロに依頼する必要はありません。

ただ、シャンプーやカットは素人では難しいですし、爪切りもブラッシングも猫の性格によっては飼い主さんもお手上げになることもありますよね。

そんな時は、無理をせずプロのトリマーさんにお願いしましょう。

お店にもよりますが、猫のトリミングの基本的なコースは、爪切り・耳掃除・カット・シャンプー・ブローです。

歯磨きはオプション扱いのサロンが多いです。

カット方法は様々な種類があり、サマーカット、モヒカンカット、ライオンカットなど、あなたのご希望や愛猫ちゃんの種類に合わせてトリマーさんと相談して決めることができます。

サロンによってはオーガニックシャンプーや猫専用の美容パックなどを使ったエステコースもあります。

トリミングの料金は猫の毛の長さや種類、大きさなどによって異なります。

  • 短毛種(シャンプー)・・・約5,000円
  • 長毛種(シャンプー)・・・約6,000円
  • 全身カットコース・・・約8,000円

となっています。

あまりにもつれが酷いと、もつれほどき料金として追加で500円程度かかる場合もあります。

ノミ取りシャンプーや薬浴シャンプーもオプション扱いでプラス500円程度かかるサロンが多いです。

ペットサロンでも、犬のみの扱いで猫のトリミングを行っていないお店もあります。

お近くのサロンをいくつか検索し、問い合わせて比較してみましょう。

猫のトリミング経験がほとんどないお店は避けるべきです。

犬でもそうですが、猫の場合はトリミングに対して相当なストレスを感じる子が多いです。

ペットサロンではなく、動物病院でトリミングを行っている場合もありますし、サロンに連れていくのが心配なら、自宅に出張トリマーに来てもらうという方法もあります。

愛猫のために、一番いい方法を考えましょう。

愛猫の健康を守るため定期的にトリミングをしよう

今回は、猫のトリミングの必要性や頻度、方法などについてご紹介しました。

何度も書きましたが、猫の場合は犬以上にトリミングでストレスを感じる子が多いです。

嫌がりすぎて、飼い主さんもお手上げ!とならないように、少しずつ慣れさせてあげましょう。

健康管理のためにも、トリミングはとても大切です。

獣医さんやトリマーさんにも相談しながら、愛猫と飼い主さんが少しでも負担にならないように続けていって下さいね。

まとめ

  1. 猫も定期的なトリミングが必要
  2. 基本のお手入れは、ブラッシング・歯ブラシ・爪切り・耳掃除の4つ
  3. カット&シャンプーは、猫の種類や毛の状態に合わせて行う
  4. 飼い主さんが出来ないお手入れは、プロのトリマーさんに依頼しよう

出張トリミング業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

ペットトリミングをプロに依頼するなら

ペットトリミングを専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単にペットトリミングの業者を探すことができます。

すまいのほっとラインは、引越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、200種以上の出張訪問サービスをネット予約できる、日本最大級の検索予約サイトです。

  • ◎ 予約前の個人情報の登録不要
  • ◎ 料金やサービス内容が明確
  • ◎ 利用者のクチコミで比較できる
  • ◎ 予約前に不明点をメッセージで聞ける
  • ◎ 予約質問はネット完結(営業電話なし)

サービスカテゴリ一覧をみる

この記事がお役にたてば、星ボタンをクリックして評価いただけると嬉しいです♪
16 投票, 平均点: 4.41

\ SNSでシェア /

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください