犬や猫がかかりやすい病気とセルフチェック。大切なペットの健康管理

犬や猫がかかりやすい病気とセルフチェック。大切なペットの健康管理

2019/02/21更新:大切な愛犬、愛猫が吐いた!下痢した!など、ペットの体調不良で慌てることもありますよね。気になることがあれば、なるべく早く獣医さんに診てもらうのが一番です。今回は、犬や猫がかかりやすい病気や必要な治療費、今すぐできるセルフチェックなどをご紹介します。

愛犬、愛猫の暮らしで避けて通れないひとつが、病気ですね。

できるだけ病気にならずに長生きしてほしいのが、飼い主の願いだと思います。

でも人と違って言葉が話せないですし、かかる病気によっては異変に気付くのが遅れることもあります。

昨日まで元気だったのに、ある日突然元気がない…。嘔吐した。下痢した。など、ペットたちの体調に慌てることもあるでしょう。

気になることがあれば、かかりつけの獣医さんにすぐ診てもらうのが一番です。

初めてペットを飼い始めた方、これから飼う方は、ぜひペットの病気について学んでおきましょう。

  • モップ
    モップ

    今回はペットが病気かもしれない。どうしたらいいの?と困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、ペット(犬、猫)の病気についてご紹介します。

犬がかかりやすい病気

犬がかかりやすい病気
  • こまるちゃん
    こまる

    最近、うちのワンコがよく耳を痒がってるんだけど…。


  • モップ

    それは外耳炎かもしれないよ!
    獣医さんに診てもらおう!

まずは、犬がかかりやすい病気からみていきましょう。

外耳炎

耳から嫌な匂いがしたり、ただれができる病気です。

原因は様々ですが細菌やダニ、ばい菌やアレルギーなどによって引き起こされます。

特に耳が垂れている犬種フレンチブルドッグといった皮膚が弱い犬種、トイプードルのように耳に毛が生えている犬種にかかりやすいです。

耳には直接掻きにくいので、首を掻くしぐさが多くなると要注意です。

皮膚炎

体の毛が薄い、かゆみや赤み、湿疹がある、一部の毛が抜けている、一部分を集中的に掻いているなどの異常がある場合は、動物病院で診てもらいましょう。

日々のブラッシングやシャンプーをしっかりしていても、虫刺されやアトピー、アレルギーなどの理由から皮膚炎を引き起こすこともあります。

自宅でシャンプーをしている場合、シャンプー剤がきちんと流しきれていないとか、乾かし方が足りないなどが原因で皮膚炎になることもあります。

猫がかかりやすい病気

猫がかかりやすい病気
  • こまるちゃん
    こまる

    おじいちゃん家のにゃんこは、あんまりトイレをしないみたい。


  • モップ

    猫は膀胱炎にかかりやすいから、注意してみてあげよう。

今や犬よりも飼っている人が多いとされる、猫の病気も見ていきましょう。

膀胱炎

猫はもともと砂漠に生息したとされており、水がなくても生きていけるようにおしっこなどの水分を大切にしています。

それゆえに泌尿器系、特に膀胱炎はオスにかかりやすいです。さらに7歳以上になると賢不全にかかりやすくなります。

原因は細菌やストレスなど様々です。

おしっこを頻繁にするようになったけど量が少ない、出すのに時間がかかる、またはおしっこが出なくなったらすぐに受診しましょう。

嘔吐

猫は毛玉をよく吐きますが、食欲があれば問題ありません。

しかし、吐いた後に元気がなさそうな時は要注意です。

嘔吐の原因はストレスや便秘、さらには他に病気がかかっていたというケースも少なくありません。

毛玉を吐いた後に少し餌を与えても食べなければ病院に行きましょう。

また毛玉を吐く頻度が多ければブラッシングをしましょう。

嫌がるようであればすぐにやめるようにし、無事に終わったら餌をやるなどしても大丈夫です。

  • モップ
    モップ

    犬と猫どちらにも当てはまることとして、生後1年もたたない子は、免疫力が高くないため感染症や寄生虫に注意が必要だよ!

生まれたばかりで新しい環境になかなか馴染めず、ストレスや寄生虫により下痢などを引き起こすこともあります。

迎える前に、近所の獣医さんを調べておき、すぐに連れていってあげられるようにしましょう。

また、可愛くて構いたい気持ちもわかりますが、ブリーダーやペットショップから迎えたばかりの子は、新しい環境に慣れるまでゆっくり休ませてあげることも大切です。

ペットの治療費は費用はどれくらい必要?

ペットの治療費は費用はどれくらい必要?
  • こまるちゃん
    こまる

    動物病院にかかると、いくらくらい必要?


  • モップ

    病状や治療内容によって大きくことなるよ。今はペット保険もあるから、調べてみよう!

動物病院にかかると、もちろん費用が必要です。

今はペット保険というものもあり、選ぶ保険会社やプランによって、自己負担が違います。

上限回数や金額があるタイプと、無制限のタイプでは年間の保険料が異なり、人間の保険と同じで、保障内容が充実しているものほど、年間の保険料が高くなります。

この保険をかけていないと、治療費が全額自己負担になるので、わが子が病気になったら一体いくらかかるんだろう…。と心配になりますよね。

病気の進行具合と治療内容によって、かかる治療費は大きく変わるので、一概には言えません。

参考として、日本で多く買われている種別がかかりやすい病気や、その時にかかる治療費や治療期間をいくつかピックアップします。

大型犬

ゴールデンレトリバーなどの大型犬、特に耳が垂れている大型犬はかゆみを取ろうと頭を振りすぎるあまりに、耳血腫を患ってしまうケースが多いとされています。

耳血腫とは、耳の毛細血管が切れて耳のひらひらの部分(耳介)に血や漿液がたまり、異様に腫れたり垂れ下ったりする状態のことです。

治療法としては注射で血抜きをする方法と、手術で異常がある部分を切除する方法の2つです。

注射は1,000~5,000円、手術は50,000~70,000円くらいかかります。

小型犬

チワワなど、人気の小型犬は7歳以上になると心疾患、特に僧帽弁閉鎖不全症にかかりやすくなります。

僧帽弁閉鎖不全症とは、年を取るにつれて心臓の中の弁が閉じにくくなり血液が逆流してしまう病気で、命にかかわります。

早期発見すれば期間や費用もかからずに済みますが、進行具合によって治療法や費用も違ってくるので断定はできません。

ミニチュアダックスフンド

椎間板ヘルニアは人間にとって悩ましい病気ですが、それは犬にとっても同様です。

特に足が短く胴が長いミニチュアダックスフンドは、腰に負担がかかるため椎間板ヘルニアにかかりやすいです。

発症すると足を引きずって歩きづらそうにしてたり抱っこを嫌がったりします。

軽度だと投薬やレーザーで痛みを和らげつつ安静にしますが、重度だと入院で絶対安静にし、酷い場合は外科手術で圧迫している部分を取り除きます。

投薬は5,000~数万円、レーザー照射は4,000円、絶対安静入院は15,000円、一週間入院込みの外科手術は20~50万円程度かかります。

シーズー・テリア系

目が大きく毛が長い犬は目に毛が入りやすく、結膜炎、緑内障など目の病気にかかりやすいです。

主な治療法は点眼ですが、重症だと外科手術を行うこともあります。病状が進むと最悪失明する恐れがあるので、早期発見が望ましいです。

点眼治療は5,000~10,000円かかります。完治するまで数週間から数か月かかることもあります。

スコティッシュフォールド

アメリカンショートヘアやラグドールなど、猫において有名な品種は基本的丈夫で病気になりにくいと言われてます。

ただ、折れ耳になりやすいスコティッシュフォールドは骨軟骨異形成症にかかりやすいとされています。

骨軟骨異形成症とは、成長期に足や尾の骨、もしくは軟骨が変形する病気です。

軽症なら骨の調整をする薬と鎮痛剤の投薬で済みますが、重症だと放射能治療や外科手術を施します。

投薬は5,000~10,000円、放射能は45,000~50,000円、外科は入院3,4日込みで20万円程度かかります。

病気かどうか見極めるチェックリスト

病気かどうか見極めるチェックリスト
  • こまるちゃん
    こまる

    ペットの病気をなるべく早く見つけてあげるにはどうしたらいいの?


  • モップ

    話せない分、人間が気を付けてみてあげたいよね。セルフチェックができるリストを参考に、当てはまる項目があれば獣医さんに診てもらおう!

犬や猫がかかる病気は、記事では紹介しきれないほど沢山の種類があります。

大切なペットの病気を早期発見するために、以下のチェックリストの中で当てはまることがあれば、早急に獣医さんに診てもらいましょう。

犬のチェックリスト

  • 見えづらくなっている
  • 鼻水に血が混じっている
  • お腹が膨れている
  • 膣から出血や分泌物が異様に出ている
  • 乳房にしこりがある
  • 運動や興奮をせずとも、口を開けて苦しそうに呼吸している
  • 歩き方がおかしい
  • 同じところを回っている
  • 手足が固まっている
  • 頭が傾いている

猫のチェックリスト

  • 目が充血している
  • 耳垢が多い
  • お腹が膨れている
  • 乳房にしこりがある
  • よく吐いている
  • 口を開けて苦しそうに呼吸している
  • よく頭を振っている
  • 手足が固まっている
  • 尿の量がいつもより少ない
  • 尿の色が濃い

病気になる前にできること

病気になる前にできること
  • こまるちゃん
    こまる

    犬や猫が病気にならないように、僕たちにできることって?


  • モップ

    毎日の食事や運動の管理、予防接種、健康診断などできることは沢山あるよ。こまるちゃんも、わんちゃんのトイレや食事のお手伝いをしたり、遊び相手になってあげるといいね♪

ペットの病気について挙げてきましたが、ペットには元気に過ごしてもらいたいものですよね。

そのためにも、ペットが病気になる前に私たちができることを3つご紹介します。

健康診断

人間と同じで、ペットも健康診断を受ける事ができます。

動物病院や内容によって値段は変わります。

  • 一般身体検査
  • 便・尿検査
  • 血液検査
  • レントゲン検査
  • 心電図検査
  • その他

などの項目があり、各病院で簡易コースや充実コースなどの設定がされています。

わが子の年齢に応じて、どんな検診が必要なのか獣医さんと相談してコースを決めましょう。

かかる費用は、およそ4,000円~13,000円です。

予防接種

犬は5種混合か9種混合、猫は3種混合か7種混合から選ぶことができます。

加えて犬の場合は狂犬病ワクチンの接種が義務付けられています。

極まれにワクチンによる副作用を引き起こすことがあります。発熱や食欲の低下から呼吸困難や昏睡状態など様々です。

事前の説明をしっかりしてくれる獣医さんを選びましょう。

生活習慣

何より大事なのが日頃の食事と運動です。

可愛いから。喜ぶから。とおやつやフードを与えすぎると肥満になり、様々な病気にかかりやすくなります。

栄養が偏らないように食事を管理し、適度な運動(散歩)の習慣をつけましょう。

まとめ

今回は、ペットの病気についてご紹介しました。

愛犬や愛猫、その他のペットは、今や私たちにとって大切な家族ですね。

時代とともにペットの飼い方も変わり、寿命も長くなりました。

それでも、私たちより確実に短い命です。
1日でも元気で長生きしてほしい!と毎日願わずにはいられません。

ただ、病気をしても、ずっと一緒にいてあげることができないもどかしさがありますよね。

出来る限りお留守番をさせたくない。でも、仕事には行かなければいけない・・・。

どこの会社にもペット休暇があればいいのに!なんていう話を愛犬家の集まりでしたりしますよね。

残念ながら、日本ではまだまだその辺りは難しいのが現状です。

そんな時、誰か家族や友人に様子を見てもらうことができれば一番良いのですが、それも環境によっては困難ですよね。

その場合、動物病院のホテルで預かってもらう、症状がほとんどなければペットホテルに預けるなどの方法もあります。

ただ、預けられていない子は、それが余計なストレスになることも。

そこでおすすめなのは、ペットシッターを利用する方法です。

ペットシッターなら、ペット達が住み慣れた自宅に来て様子を見てもらうことができます。

大切なわが子を見てもらうのですから、どんなシッターさんなのか事前に調べて、信頼できる人にお願いする必要がありますね。

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