植木の葉っぱが黒いんだけど、何が原因なのかしら?

お庭やベランダで植木を育ててガーデニングを楽しんでいる方も多いと思いますが、植木の葉っぱが黒いときってありませんか?もし、植木の葉っぱが黒くなっているのは、実は葉っぱの病気なんです。早めに手を打ちましょう。最悪は、大切な植木が枯れてしまいますよ。そんな訳で今回は、植木の葉っぱが黒くなっている原因と解決策についてお話します。

更新日:2018/10/29
 
植木の葉っぱが黒いんだけど、何が原因なのかしら?

最近は、ベランダで植木を育てている人が増えてきました。植木を見て楽しんだり、防犯対策としても大活躍ですよね。そんな人気の植木ですが、葉っぱが黒く変色してきたなど、何が原因かわからない…そんな事はありませんか?植木を育てていく上で、手入れが必要です。手入れとは、剪定消毒をする事です。手入れをしないと、害虫にやられたり、病気にかかり葉っぱが黒く変色してしまったりします。そうならないために手入れが必要なんです。

今回は、植木の葉っぱが黒く変色する原因や、庭木の他の病気について紹介します。

葉っぱが黒いく変色する3つの病気

葉っぱが黒いく変色する3つの病気

植木の葉っぱが黒く変色するのは、何故なのか?気になりますよね。腐ってしまったのかな?と思う人もいるかもしれません。いえいえ!腐っていませんよ!大抵の植木は、植木の葉っぱが病気にかかると黒く変色します。もし、植木の葉っぱが黒く変色した場合は、まずは病気を疑いましょう。

植木の葉っぱが黒く変色する病気として考えられる代表的なのが炭疽病、スス病、黒点病です。変色した葉っぱを、そのまま放置すると最終的には、植木全体が枯れてしまったりします。そのため早急対処が必要になってきます。

もちろん、この3つ以外にも黒く変色する原因があるので紹介します。どうして変色したのか?どのような対処をすれいいのか?を知り、自分で対処できるようにしましょう。

代表的な3つの病気の特徴

代表的な3つの病気の特徴

植木の葉っぱが黒く変色するのは、炭疽病、スス病、黒点病が主な原因ですが、その3つ以外にも植木の葉っぱが黒く変色する病気はあります。代表的な3つの病気なのか?他の病気なのか?区別するため代表的な3つの病気の特徴を紹介します。特徴に当てはまらなければ、他の病気を疑いましょう。

1.炭疽病

葉っぱに小さな黒い点々ができ、点々が徐々に大きくなります。その後、葉っぱに穴が開き、枯れていきます。

2.スス病

葉っぱに黒いススのようなものが付きます。スス病になると、黒いススを触りたくなるかもしれませんが、触ってしまうと他の葉っぱに移ってしまう事もあるので止めましょう。

3.黒点病

葉っぱの所々に黒い点々がでます。1ヶ所に出ると、すぐに繁殖してしまうので注意が必要です。

葉っぱが黒く変色してしまう代表的な病気の特徴を紹介しました。代表的な3つの病気以外にも、庭木の病気はあります。本来であれば、きちんとした手入れが必要なんです。手入れをある程度行なっていれば、植木の葉っぱが黒く変色することはありません。すぐに発見できるように、なるべくこまめにチェックしましょう。

植木が病気になる原因

植木が病気になる原因

植木の葉っぱが黒く変色する代表的な病気を3つ紹介しました。しかし、どうして病気になるのか気になりませんか?植木の葉っぱが黒く変色する原因を紹介します。

1.炭疽病

炭疽病は、糸状菌というカビが原因です。カビは高温多湿が大好きで、風通しが悪く、水はけが悪い場所や、雨が続くような梅雨などによく発生します。雨や風、水やりなどの水はねで周りの植物に感染する病気なので対処法は、薬剤を散布する方法だけです。水はけをよくしたり、剪定をして予防しましょう。

2.スス病

スス病も炭疽病と同様にカビが原因です。しかし、炭疽病のカビと種類が違います。スス病のカビはスス病菌というものです。この菌は、アブラムシやコナジラミ、カイガラムシなどの害虫の排泄物を栄養として繁殖します。葉っぱにつく炭の影響で、植木が光合成できなくなり発育不全になります。

3.黒点病

黒点病もカビの一種が原因です。炭疽病と似ており、糸状菌が原因です。3月~7月の雨が続くような天気に多い見られます。もし、被害が出た場合は、被害が出た箇所を切り取るというのが対処方法になります。また、落葉などもキレイに掃除しましょう。

このようにそれぞれ原因や対処方法が違います。しかし、共通しているのがカビです。雨や湿気の影響で、カビが発生し病気の原因になってしまいます。そうならないためにも、日ごろから対策が必要です。

病気だけじゃない!害虫にも注意

病気だけじゃない!害虫にも注意

庭木の葉っぱが黒く変色するのは、害虫も関係している場合があります。特にスス病は、アブラムシなどの害虫が排泄物を葉っぱの上にすることによって、カビが発生する事があります。また、枝にカイガラムシという虫がついてしまうと、枝からなかなか離れなれす、成虫は殻が硬いため消毒もあまり効果がありません。カイガラムシは早期発見するれば、殻は柔らかく薬剤も効果的になります。早めの対処が必要です。固くなってしまうと、歯ブラシなどで地道にこすって取るしかありません。

スス病の予防対策

スス病の予防対策

スス病の予防対策を紹介します。

1.防虫、駆虫

スス病はカビが原因ですが、虫も大きく関係があります。なので虫を寄せ付けないために、薬剤を散布したり、虫がついた場合は殺虫剤などを使用し対策しましょう。虫さえ予防すれば、スス病になることはありません。

2.葉を殺菌

スス病が発生した場合は、葉、幹、枝に殺菌剤を散布しましょう。対処治療としてスス病は適しているので、殺菌剤を使用して植物を殺菌しましょう。殺菌効果も一時的なので、予防対策を行ないましょう。

3.発症部分をふき取る

スス病を発生した場所は、すぐに消える事はないので拭き取りが必要です。黒くなった部分が少しの場合は、そこだけ摘み取るというのもいいでしょう。

まとめ

植木の葉っぱが黒く変色する原因について紹介しました。植木の葉っぱが黒く変色した場合は、病気を疑いましょう。代表的な病気は炭疽病、スス病、黒点病です。この病気は基本的にカビや害虫が原因です。対処方法は、殺菌剤を使用したり、植木の周りをキレイにし、水はけをよくしすることで予防できます。

害虫は殺虫剤を使用し、駆除や予防するようにしましょう。それでも、対処するできない場合は プロに依頼する事をオススメします。プロに依頼すればすぐに対処してもらえ、予防もできます。

庭木の剪定業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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