ダウンライトを省エネ効果優れるLEDにしたい!必要な知識と条件

ダウンライトをLED化すると、光熱費の削減や様々な嬉しいメリットがあります。ただし、実現には意外と多くの制約を回避する必要があります。難しそう…面倒かも…というあなたに、今回は「ダウンライトのLED化」に必要な知識や条件をわかりやすく解説します。

ダウンライトを省エネ効果優れるLEDにしたい!必要な知識と条件

ダウンライトをLED化しようとするときに、LEDランプの取り付けができないケースが多いことはご存知でしょうか?

ダウンライトの器具によっては、多くのLEDランプで対応できないものがあるため注意が必要です。まずは、既存のダウンライトの器具が簡単にLED化できるかをしっかりと見極めることから始めましょう。

LED化ができない場合やむずかしいと判断した場合には、思い切ってLEDを搭載したダウンライトに器具ごと交換してみることもひとつの選択です。もちろん、LED化することは導入のための初期費用はかかります。

しかし、生活におけるメリットも大きいので検討してみることも良いのではないでしょうか。

電気関係が苦手な方には、はてなマークが飛び交うようなお話かもしれませんが、ご安心下さい!

  • ほっとくん
    ほっとくん

    はじめまして。プロの技で、あなたを笑顔に!を本気で目指しているほっとクンと申します! 今回はダウンライトのLED化で困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、ダウンライトを省エネ効果に優れるLEDに交換するために、必要な知識や条件を詳しくご紹介します。

照明をLED化するメリットとデメリット

照明をLED化するメリットとデメリット
  • こまるちゃん
    こまる

    照明をLEDに変えると良いって聞くけど、一体何が良いの?


  • ほっとくん

    LEDの最大のメリットは光熱費が大幅に削減できることだよ。

家庭の照明をLED化することで、日常の生活に変化があることは間違いない。ということは、誰でもなんとなく想像できますよね。

LEDなら、長持ちするから電球を度々変える手間が省けるらしい!ということくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?

もっと詳しくメリットとデメリットを知り、あなたの自宅に導入するべきかどうかの判断基準としてみてください。

LEDのメリット

最大のメリットとしては消費電力を抑え、光熱費を大幅に削減できるということです。従来のものと比較すると、同じ明るさでも消費電力は半分以下という圧倒的な効率の良さを実現してくれます。

光熱費が節約できると子供の教育費や、趣味にかけるお金にまわすこともできるのでとても有難いですよね。

また、非常に寿命が長いのでランプ交換の手間が省けるのということもメリットの1つ。白熱電球の20倍以上、蛍光灯の3倍以上の期間を使用することが期待できます。

LEDは40000時間以上の寿命ということなので、1日に10時間毎日点灯しても約11年持つという計算になります。トイレや玄関などではさらに点灯時間は少なくて済むので、1日1時間計算だと100年以上交換の必要がないという驚きの長さです。

これだけ長持ちすると、面倒な電球交換をする必要がないので、忙しい時に変えの電球を買いに走る必要もないし、大助かりですよね。

その他、紫外線をほとんど含まないことで害虫が寄ってこないことや、点灯の速度が速いなどの特徴があります。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    LEDには嬉しいメリットが沢山あるね♪

LEDのデメリット

製品が高価ということで、導入にかかる初期費用が比較的高くなりますが、製品代は段階的に下落していくことになると思われます。また、熱に弱く高熱になる場所や熱がこもる場所などの使用には向いていません。

LEDダウンライトの種類について

LEDダウンライトの種類について
  • こまるちゃん
    こまる

    LEDダウンライトってどれも同じ?


  • ほっとくん

    交換型と一体型があって、一体型が主流なんだ。

LEDダウンライトには、交換型と一体型の2種類があります。一体型のシェアが多くなっている傾向にありますが、それぞれに特徴について解説いたします。どちらにするか迷った時に、選択の参考にして下さい。

交換型

  • 光源の寿命がきたら、新品のものと交換して使うことが可能
  • 器具の値段は一体型と比較してかなり高価
  • 明かりの色や広がりなどを、自分好みに替えることができる自由度
  • センサーや調光などに対応していないものが大部分

一体型

  • 製品の代金が安く、種類も多いためLEDダウンライトとしては主流
  • 光源の寿命がきたら、器具ごとの交換が必要
  • 交換の際は、電気工事士の資格保持者による交換工事が必須
  • バランスの良い光に設計されており、明るさが安定している

既存ダウンライトをLED化するときにチェックすること

既存ダウンライトをLED化するときにチェックすること
  • こまるちゃん
    こまる

    今ついてるダウンライトも簡単にLEDにできるの?


  • ほっとくん

    チェックしなければいけないポイントが3つあるよ。確認してみてね。

既存のダウンライトの光源が切れてしまったとき、その器具がLEDランプへの付け替えにおける制約があるのか確認が必要です。制約が無ければLED化は簡単ですが、ある場合はLEDランプの選択を注意しなければなりません。

LEDランプへの付け替えを断念しなければならない場合は、これまで使用していた白熱電球か電球型蛍光灯を新しいものに付け替えるか、思い切ってLED搭載のダウンライトにしてしまうこともひとつの方法です。

電気工事士による工事が必要となりますが、長い目で見るとメンテナンスにかかる手間を大幅に省き、さらには省エネを実現することで家計に貢献することができるかもしれません。

LED化するために必要なチェックポイント

  • 断熱材施工器具かどうか
  • 調光・センサー機能付きの器具かどうか
  • 水がかかる場所ではないか

それぞれのチェックポイントについて、以下に詳しく解説します。

断熱材施工器具かどうか

ダウンライトの器具が断熱材施工器具だったら、LEDランプの装着には注意が必要です。

住宅の天井には、省エネを目的として断熱材を敷き詰めていることが多くありますが、ダウンライトを設置するときも同様です。

天井に埋め込む形状になるダウンライトの直上に断熱材が覆っていると熱がこもり高温となりますが、その場合にも影響を受けることなく使用できる器具を断熱材施工器具といいます。

器具にSと表記されたシールが貼られているので、すぐに確認ができます。熱に弱い一般のLEDランプを断熱材施工器具に使用すると、高熱によって非常に速い段階で故障することになります。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    種類は少ないのですが、断熱材施工器具専用のLEDランプを使用しましょう。

調光・センサー機能付きの器具かどうか

一般のLEDランプは調光機能や人感センサーなどの機能には対応していないため使用することができません。必ず機能に対応した専用のものを装着しましょう。

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密閉形の照明器具ではないか

浴室の照明などカバーで密閉するタイプの照明も熱がこもることで、熱に弱い一般のLEDランプでは寿命を著しく縮める原因となり使用することはできません。こちらも密閉型照明に対応した専用のものを使用する必要があります。

水がかかる場所ではないか

LEDは内部にある基盤が水分に触れると故障や発火などの症状が出ることがあります。ランプ自体は完全に密閉された状態ではないため、湿気が多い環境でも水分を取り込んでしまう可能性があります。

雨を直に受ける場所や浴室、湿気の多い場所などでは事故につながることがあるので使用することはできません。

LEDランプを選ぶときの3つのポイント

LEDランプを選ぶときの3つのポイント
  • こまるちゃん
    こまる

    うちは交換できそう!どんなLEDランプを選べばいいかな?


  • ほっとくん

    明るさ・口金サイズ・光の角度をチェックしよう!

LEDランプを装着できることが確認できたら、どのようなものを選んだら良いのかというステップとなります。

使用する場所や、ライフスタイルなどに合わせて適合したものを選ぶための3つのポイントを解説します。

ポイント1.明るさ

LEDの明るさはルーメン(lm)という値で表記されます。値が大きいほど明るくなりますが、メーカー毎に部屋の大きさに合ったルーメン(lm)値が設定されていますので参考にしてください。

ポイント2.口金サイズ

LEDランプの口金サイズは、大きく分けてE17口金とE26口金の2種類です。照明器具の取り付け口金サイズを確認のうえ合ったものを装着します。

光の角度

従来の白熱電球は光の広がりが大きく全方向を照らすことが特徴であるのに対し、LEDランプは光の広がる角度が商品によって変わるため、注意が必要です。

従来のものと変わらず全方向に照らすものや、下方向へ決まった角度で照らすものなど用途によって選択して取り付けることになります。

広いリビング、キッチンは全方向タイプ、階段や廊下には下方向タイプといった使い分けなどライフスタイルや好みで変化を持たせることができることも大きな特徴のひとつ。自分好みのお部屋を演出する商品を選んで下さいね。

ダウンライトのLED化が難しい場合はどうするの?

ダウンライトのLED化が難しい場合はどうするの?
  • こまるちゃん
    こまる

    ダウンライトをLEDに変えたくても出来ない場合はどうするの?


  • ほっとくん

    残念だけど、意外とそういうご自宅も多いんだ。考えられる3つの方法を教えるね。

ここまでご説明してきた通り、ダウンライトのLED化には多くのステップを経て実現させることが必要で、簡単そうに思えて実は難しい場合もあるのです。

ダウンライトの限定された機能を持つLEDランプは当然ながら種類も限定されており、対応されてないものを装着した場合は、早い段階で故障してしまうことになります。それはあまりにも悲しいですよね。

費用と時間をかけて、せっかく新しい商品をつけて快適な生活空間ができあがったと思っても壊れてしまっては台無しです。

ダウンライトのLED化を間違いなく進めるには、必ずステップを踏んで確認が必要な項目を残さずチェックすることです。

もしダウンライトに対応したLEDランプが見あたらない場合や、わからない場合はどのような対策があるのか考えてみました。

  • LED化をあきらめて従来の電球を使う
  • LEDを搭載したダウンライトに器具ごと交換してしまう
  • トイレや玄関など使用頻度が少ない部分のみ器具交換する

LED化をあきらめるか、器具ごと入れ替えをするかという選択になりそうですが、どちらにしてもリスクは無くすことができます。

え~!簡単にできないなんてショックー!!!という気持ちもわかります。やりたいことは、出来るだけ簡単に、しかも今すぐやりたいですよね。でも、どうせやるならリスクがない方が良いです。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    その中で、少しでもあなたの理想にあった照明を設置して、素敵な住まいを実現させて下さいね。

まとめ

今回は、ダウンライトのLED化についてご紹介しました。

  • 照明をLED化するメリットとデメリット
  • LEDダウンライトの種類について
  • 既存ダウンライトをLED化するときにチェックすること
  • LEDランプを選ぶときの3つのポイント
  • ダウンライトのLED化が難しい場合はどうするの?
  • まとめ

ダウンライトをLED化すると、光熱費の削減につながるうえ、長寿命なことから長期間にわたって交換する必要がないという大きなメリットがあります。

簡単に交換できれば良いのですが、意外と多くの制約を回避しながら作業を進める必要があります。

LED化してその恩恵を受けたいと思う反面、実現に向けた工程を経ることがちょっと面倒かもしれませんね。また、リスクについても受け入れることが必要な場合があるかもしれません。

電気関係は苦手だし、色々調べたけどよくわからない…。という人でも、一番確実にダウンライトのLED化をする方法は

  • ほっとくん
    ほっとくん

    LEDが組み込まれた器具に入れ替えてしまうこと!

だといえるでしょう。

周辺の環境を考える必要がなく、導入後には確実にその恩恵を受けることができますよ。楽しみですよね♪

LEDランプの種類は、機能を必要とするものとしての選択肢は少なく制約が大きくなります。しかし、LED搭載のダウンライトなら選択肢は豊富なので、用途やライフスタイルに合ったものを自由に選んで交換ができるメリットがあります。

ただし、ダウンライトの器具交換は配線工事が伴うので電気工事士による工事が必要となります。無資格での工事は違法となるうえ、事故につながることもありますので必ずプロへ依頼しましょう。

ダウンライトの設置業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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