更新日:2019/02/21
 

月に1度は愛犬もシャンプーを。正しいシャンプーとドライヤーの方法

月に1度は愛犬もシャンプーを。正しいシャンプーとドライヤーの方法

2019/02/21更新:犬を長期間シャンプーないままにしていると、皮膚炎を引き起こしたり、悪臭の原因になります。大切な愛犬を清潔に保ち、健康を守るためには月に1度はシャンプーを行うのが理想的です。今回は、自宅でできる犬のシャンプーとドライヤーの方法と注意点をまとめました。

犬を飼いたい!というあなた。
念願かなって犬を家族にむかえました!
というあなた。

愛犬との暮らしはとても楽しく幸せな時間をくれますが、躾やお世話をしっかりしてあげられければいけません。

日々の散歩や食事、トイレといったものだけではなく、犬も爪切りやシャンプーなどが定期的に必要です。

犬のシャンプーは、ペットサロンにお願いすることもできますし、自宅で行うことも可能です。

でも、初めて犬と暮らす場合、シャンプーを自宅で行うのって難しいの?

何を用意したらいいの?

と、わからないことが沢山ありますよね。

  • モップ
    モップ

    今回は犬のシャンプーってどうしたらいいの?と困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、犬のシャンプーについてご紹介します。

犬のシャンプーの必要性と頻度

犬のシャンプーの必要性と頻度
  • こまるちゃん
    こまる

    やったぁ!ついに、うちにワンコがきたよ♪


  • モップ

    わぁ!それは嬉しいね。
    でも、必要なお世話がたっくさんあるよ。
    今日は、犬のシャンプーについて勉強しよう!

犬のシャンプーの必要性

犬は定期的にシャンプーをして、毛に付着した汚れや臭いをとってあげる必要があります。

長期間シャンプーをしないと、ノミやダニによる皮膚トラブルを引き起こす可能性もありますし、キツイ悪臭を放ってしまいます。

筆者はペットホテルで仕事をしていた事もあるのですが、時々ビックリするような状態のワンちゃんに遭遇しては、悲しい気持ちになりました。

毛は伸び放題、爪も伸び放題、酷い子は毛や皮膚がべたつき、臭いもきつかったです。

ペットサロン併設だったので、トリマーさんたちも「毎月シャンプーに連れてきてあげて!」「一度、獣医さんに見てもらった方が良いですよ」などのアドバイスをしていましたが、聞く耳をもってくれない飼い主さんも中にはいました。

犬は大切な家族ですから、そのようなことにならないよう、きちんとシャンプーしてあげて清潔に保ってあげましょう。

犬のシャンプーの頻度

犬のシャンプーの頻度は、月1~2回が一般的です。

獣医さんやトリマーさんの意見を沢山聞きましたが、洗いすぎると逆に必要な皮脂まで落としてしまってかえってよくないとのことでした。

洗い過ぎて、皮膚を痛めて皮膚炎などの病気になる可能性もあるといわれています。

日常、消臭効果のあるブラッシングスプレーでこまめにブラッシングをしてあげると、そんなに臭いも気にならないし、毛玉もできません。

ただし、皮膚病などにかかっているワンちゃんの場合は、かかりつけの獣医さんに相談してシャンプーの頻度や種類を決めましょう。

犬のシャンプーに必要な準備

犬のシャンプーに必要な準備
  • こまるちゃん
    こまる

    ワンちゃんも毎月シャンプーするんだね。どんな道具が必要?


  • モップ

    シャンプーも犬専用があるし、ブラシも2種類はあった方が良いよ。ひとつずつ見ていこう。

犬のシャンプーを自宅でするには、まず必要な道具を揃える必要があります。

ペットショップやインターネットなどで購入できますよ。

用意するもの
  • 犬用シャンプー
  • 犬用トリートメント
  • コーム
  • スリッカーブラシ
  • ペットタオル
  • バスタオル
  • ドライヤー

犬用シャンプー&リンス

とても種類が豊富で、価格も手ごろなものからビックリするような高価なものまで販売されています。

犬種別や皮膚の状態で選ぶのもひとつです。
なるべく低刺激のものを選んであげたいですね。

また、皮膚病のあるワンちゃんの場合は獣医さんに相談して、薬用のシャンプーを使いましょう。

コーム&スリッカーブラシ

この2つはシャンプー時だけではなく、普段のブラッシングにも必須のアイテムです。

コームは、両目になっており、細い目と太い目の使い分けが可能です。小回りが利くので顔回りのブラッシングにも使いやすいです。

スリッカーブラシは、うまく使えるとフワフワの仕上がりになります。

ただ、痛がったり苦手な犬もいるので、様子を見ながら使いましょう。無理にあてて皮膚を傷つけないように注意してあげて下さいね。

タオル&ドライヤー

シャンプー後、すぐに愛犬をくるんであげられるように大判のものを用意しましょう。

ペットタオルは、シャンプー後の水分を取るのに使い勝手が良いです。

ドライヤーは人間用でOKですが、送風などの機能がついたものが好ましいです。

その他の準備

犬のシャンプーをお風呂場でされる方も多いです。

とにかく抜け毛が大変!というワンちゃんの場合、排水溝用のネットをして詰まり対策をしましょう。

また、シャワーが苦手なワンちゃんもいるので、様子を見ながら行ってあげましょう。

あまりに怖がって大変そうなら、まずは足を拭く、お風呂場に行く、シャワーの音を聞かせるなどして、少しづつ慣らします。

犬のシャンプーの方法

犬のシャンプーの方法
  • こまるちゃん
    こまる

    ワンちゃんのシャンプーは、どんな方法でやればいいの?


  • モップ

    まずはブラッシングからスタート!
    トリマーさんたちが洗っている順番や気を付けていることを参考にしよう。

準備ができたら、いよいよシャンプーをします。

手順1. ブラッシングをする

絡まった毛や毛玉がないように、念入りにブラッシングする。特に、首回りや耳の後ろ、内股やお尻まわりは毛が絡まりやすいのでしっかりブラッシングする。

手順2. カラダ全体を濡らす

シャワーの温度を36~38℃に設定する。シャワーヘッドを皮膚に軽く押し当てながら、おしり→後肢→背中→胸→前肢→顔の順番で全身を濡らしていく。

手順3. 前肢・後肢を洗う

シャワーでつけ根から足先まで、1本づつ握って丁寧に洗う。特に肉球の間は汚れがたまりやすいので、しっかり洗う。

手順4. お尻・内股を洗う

シャンプーを泡立て、お尻回りと内股を洗う。

手順5. 胸・背中を洗う

皮膚を傷つけないように、指の腹で優しくマッサージするようにシャンプーで洗う。

手順6.顔・顔回りを洗う

顔を両手で包み込み、撫でるようにシャンプーで優しく洗う。
顔回りを洗う際、耳に入らないように塞ぐ。

手順7. シャンプーを流す

カラダの高い位置からシャンプーの泡を流していく。

頭→耳→顔→背中→胸→前肢→おなか→おしり→後肢の順で、泡が残らないようにしっかりと洗い流す。

手順8.水分を拭き取る

ペットタオルで全身の水分をしっかり拭き取る。

犬のドライヤー&ブラッシングの方法

犬のドライヤー&ブラッシングの方法
  • こまるちゃん
    こまる

    シャンプーの後は、乾かしてあげるのかな?


  • モップ

    うんうん!ドライヤーとブラッシングで仕上げてあげよう。

シャンプーが終わったら、ドライヤーを使ってしっかり乾かしてあげます。

手順1. タオルドライする

ペットタオルで水分を吸い取った後、バスタオルでさらに念入りに水分を拭く。

手順2. お尻から首を乾かす

スリッカーブラシでブラッシングしながら、おしり→首を乾かす。

手順3. 全身を乾かす

胸→おなか→ 前肢→後肢の順で全身を乾かす。内側や肉球の間もしっかり丁寧に乾かす。

手順4. ブラッシングする

全身がしっかり乾いたのを確認し、ブラシで整えて終了。

犬のシャンプー&ドライヤーの注意点

犬のシャンプー&ドライヤーの注意点
  • こまるちゃん
    こまる

    ワンちゃんのシャンプーで、気を付けた方がいいことを教えて~。


  • モップ

    シャンプー剤を残さないことと、しっかり乾かすことなど、全部で5つの注意点があるよ。

犬のシャンプーを自宅で行う際、注意したいポイントがいくつかあります。

愛犬を清潔に保ちシャンプー嫌いにならないためにも飼い主さんがしっかり心掛けてあげましょう。

お湯とドライヤーの温度

シャワーの温度は、ややぬるめの36~38℃に設定します。

ドライヤーは、低めの温風や送風が適しています。どちらも熱くなりすぎないように注意してあげましょう。

洗い流しを残さない

皮膚にシャンプー剤が残らないように、しっかりとすすぎます。

特に毛の長い子は、毛の間にシャンプーが残りやすいため、丁寧に洗いがなしましょう。

しっかりと洗い流せたかどうかの目安は、シャワー後にカラダを触った時の手ざわりです。「キュッキュッ」と感じたらOKです。

しっかり乾かす

皮膚が濡れたままだと、皮膚炎や匂いの原因になることもあります。

毛の長い子は、時間もかかりますがしっかりと乾かしてあげましょう。

目や耳に入らないように

目の周りを洗う時は、シャンプーが入らないように指の腹やガーゼなどを使って優しく洗いましょう。

耳の穴も塞ぐようにして、シャンプーの泡や水が入らないように注意します。

ブラシを使い分ける

スリッカーブラシを嫌がるのは、毛が引っ張られたり皮膚にあたって痛いからかもしれません。

鉛筆のように持ち、手首のスナップをつかって軽く撫でると良いですよ。

また、顔回りは小回りの利くコームを使うとブラッシングしやすいです。

愛犬が嫌がらない方法を色々試してみましょう。

まとめ

今回は、犬のシャンプーについてご紹介しました。

愛犬の健康管理において、欠かすことのできないシャンプーですが、カラダを触る事でスキンシップにも繋がります。

皮膚や県境状態にもよりますが、月に1度はシャンプーを行ってあげましょう。

自宅で行えれば、ペットサロンに行く費用も押さえられますよね。

ただ、犬種によっては乾かすのも本当に大変です。

自分で適当にやって、犬がシャンプー嫌いになったり、皮膚炎を起こしてしまっては意味がありません。

忙して時間がない方や、自信のない方はプロにお任せしましょう。

犬のシャンプーを依頼できる業者は

  • ペットサロン
  • 動物病院
  • 出張ペットトリミング

などがあります。

ほとんどの業者のシャンプーコースには、校門絞りや耳掃除、爪切りがセットになっています。

この基本コースに、カットが含まれたコースも用意されています。

トイプードルやシュナウザー、テリア種、ビションフリーゼなどは、シャンプーだけではなくカットで被毛を整えてあげる必要があります。

筆者も愛犬を迎えた際にトリマーさんの指導のもと、校門絞りや耳掃除、爪切りを一通りレッスンしたのですが、これが本当に難しい!

日々のブラッシングや目やに拭きなどはやれても、それ以外はプロにお任せしたい。と思い、毎月お願いしています。

子供が小さい方やご高齢の方など、自分でサロンや病院に毎月連れて行ってあげるのが難しい場合は、自宅までトリマーさんがきてくれる出張トリミングがおすすめです。

愛犬が健康で、幸せな毎日を暮らせるよう、自分にあったトリマーさんを見つけてあげましょう。

出張トリミングサービスの業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。

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