【蜂の駆除】ハチの巣が自宅に!自分で蜂の駆除する方法や業者の選び方

蜂の巣駆除
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あなたの身近にいるハチは種類によって性質や、危険度は異なりますが、いずれにしても無理に自分で蜂を駆除しようとして刺激すると、自分の命に危機を及ぼす可能性が高いことは間違いありません。今回は蜂の駆除について詳しく紹介します。

【蜂の駆除】ハチの巣が自宅に!自分で蜂の駆除する方法や業者の選び方

蜂の巣があなたの家にできてしまったら、どうしますか?「自分で駆除したい」という人は少ないと思いきや、意外に「自分でできるならそうしたい!」と考える方も多いようです。

蜂の巣を自分で駆除することは可能といえば可能ですが、身の危険を伴うため、状況に応じて判断しなければなりません。虫が平気だからといって、簡単に立ち向かえる相手ではないことを、十分理解する必要があります。

そこで今回は、蜂の種類や特徴、蜂に刺された時の症状や、自分で蜂を駆除する方法について紹介します。

>>プロの蜂の巣駆除業者の一覧

【蜂の駆除】4種類の蜂の特徴について知っておこう!

【蜂の駆除】4種類の蜂の特徴について知っておこう!

夏になると、家の周りでどこからともなくブンブンと羽音が聞こえ、よく見るとそれが「蜂だった!」ということがよくありますよね。

日本の家屋の周りにやってくる蜂の種類で、毒性が強い順に紹介します。

  • スズメバチ
  • アシナガバチ
  • ミツバチ
  • クマンバチ

危険性が高いとされるスズメバチや、アシナガバチの中でも種類がわかれています。スズメバチだけでも6種類、アシナガバチでも5種類が日本国内によく生息していると言われています。

スズメバチの中でも特に危険と言われているのが、「オオスズメバチ」と「キイロスズメバチ」です。アシナガバチの中でもっとも被害が多いのが、「セグロアシナガバチ」です。

ミツバチや、クマンバチは一般的にはスズメバチや、アシナガバチほど危険と認識はされてはいませんが、それでも刺激を受けると人間を攻撃してきます。実際にミツバチや、クマンバチによる被害は、少数ながら死亡例も報告されています。

そんな怖い蜂ですが、蜂の巣の見た目で種類を見分けることもできます。

【蜂の駆除】蜂に刺されたら恐ろしいアナフィラキシーショック

【蜂の駆除】蜂に刺されたら恐ろしいアナフィラキシーショック

命にかかわるような激しいアレルギー反応を「アナフィラキシーショック」といいます。ある特定の食べ物を摂取したときに起こることが一番多く、よくテレビなどでも紹介されていますよね。

蜂に刺されたときにも、このショック症状が出ることが多いと言われています。蜂の毒に対するアレルギー反応は、さまざまですが共通する症状を紹介します。

【蜂の駆除】蜂に刺された時に通するアレルギー反応の症状

  • 発汗
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 蕁麻疹

刺された場所以外に、全身的な症状が出ることです。「アナフィラキシーショック」の予兆として、わかりやすい症状も紹介します。

【蜂の駆除】蜂に刺された時に予兆するアレルギー反応の症状

  • 顔面蒼白
  • 冷汗
  • 立ちくらみ

ひどくなると呼吸困難や、血圧低下等の症状が現れて、最悪の場合は死に至る危険性があります。蜂に刺された場所が真っ赤になり、ボンボンに腫れあがるだけならまだましで、蜂の毒が全身に回ってしまうと、アナフィラキシーショックを引き起こす危険性があります。

また「蜂に一度刺されると、2回目に刺されると非常に危険」だ聞いたことがある人も多いと思います。これは、一度蜂に刺されると、人間の体内に蜂の毒に対する抗体がマスト細胞に付き、2回目蜂の毒が体内に入るとこの抗体が反応し、アレルギーを引き起こすという仕組みだそうです。

病院で検査を受け、蜂の抗体が体内にあるかどうかを調べることもできまです。​通院で治療することも可能ですので、気になる方は一度病院で検査を受けてみてはいかがでしょうか?

【蜂の駆除】自分で蜂を駆除できるか判断基準を知ろう!

【蜂の駆除】自分で蜂を駆除できるか判断基準を知ろう!

業者に依頼せずに、自分で蜂を駆除しようとされる人が結構多くいます。ホームセンターや通販サイトなどでも、蜂駆除用の殺虫剤やグッズが数多く販売されています。

筆者は便利屋なので仕事柄、お客様から「蜂の駆除を自分でしたいが、どこに気を付ければいいか?」「どのレベルまでなら自分で駆除できるか?」と助言を求められることがよくあります。

あくまで経験上ですが、スズメバチ以外であれば蜂の巣の大きさが15cm以内で、家の軒下や庭木の枝など、外からでもはっきり見える場所にできている蜂の巣は、日没後2~3時間の間であれば、比較的ローリスクで殺虫剤などを使って駆除するのではないかと考えています。

夜間に蜂の巣を駆除するメリットは、外を飛び回っている蜂が巣に戻っているので、一網打尽にできるところです。逆に日中は、巣の外を活発に飛び回っている蜂が餌を抱えて巣に戻ってきて、巣がないことに異常を感じ、より攻撃的になってしまうこともあります。

いわゆる「戻り蜂」は、攻撃性が高く非常に危険なのでオススメできません。

巣が大きくなりすぎてしまった場合や、巣の場所が家の天井裏や、壁の中、あるいは地中や、木の幹の中など、外からぱっと見で見えない場所にある場合は、蜂の種類を問わず、素人には危険すぎます。

【蜂の駆除】自分で蜂(巣)を駆除する方法を知ろう!

【蜂の駆除】自分で蜂(巣)を駆除する方法を知ろう!

どうしても自分で蜂を駆除したいから「やってみる」と決心しても、やり方がわかりませんよね?少しでも安全に駆除するためにため、以下のものを用意し正しい手順で駆除しましょう。危険ですので万全の対策をお願いします。

準備物

  • 厚手のゴム合羽の服(上下)
  • 革手袋(薄手の手袋はNG)
  • タオル
  • 厚手の帽子
  • 長靴か革製の安全靴(サンダル、メッシュのスニーカーはNG)
  • 殺虫剤
  • ビニール袋

手順

1

蜂に刺されないように防護服やタトルで頭を守る準備する

上下とも厚手のゴム合羽がベストです。ない場合は、厚手のウィンドブレーカーの下に長袖シャツで代用する。
頭皮保護のため、タオルを頭に巻き、その上から厚手の帽子を被る。とにかく皮膚が露出しないよう、タオルなどで可能な限り覆って、万が一蜂に攻撃されても皮膚まで毒針が通らない対策する。

2

殺虫剤を蜂の巣に向けて5分くらい噴霧する

蜂の巣の周りに殺虫剤を吹き付けると、巣の中にいた蜂が驚いて出てこようとするので、その出入り口めがけて殺虫剤を5分程度噴射し続ける。

3

蜂の巣をビニール袋に入れて、ビニール袋の口を結ぶ

ブンブンと羽音がしなくなったら、蜂の巣の真下にビニール袋を広げて蜂の巣をそのままドサッと袋に落下させて始末する。床に蜂の巣を叩き落としてしまうと、巣がバラバラになり、巣の中にいた幼虫(ハチの子)も潰れてしまい、後始末が非常に面倒になる。

巣の奥にいた生き残りの蜂が、攻撃してくる危険性もあるため十分注意し、死骸も素手で触らないようにする。死んだ蜂でもお尻の毒針にはまだ猛毒が残っている可能性が高く、針が刺さらないように最後まで気を抜かないようにする。

おすすめ

殺虫剤はインターネットや、ホームセンターでも購入できます。使用上の注意をよく読んで使いましょう。

【蜂の駆除】駆除した蜂の巣を処分する方法を知ろう!

【蜂の駆除】駆除した蜂の巣を処分する方法を知ろう!

駆除した蜂の巣は、念のため一晩放置してから処分するようにしましょう。蜂の巣に再度殺虫剤を噴きかけて、蜂が出てこないことを確認してから、ゴム手袋をはめて蜂の巣をビニール袋に入れます。ビニール袋の中に蜂の巣をいれたら、再度殺虫剤をまんべんなくふきかけて袋の口を閉じます。

蜂の巣が入ったビニール袋は、燃えるゴミとして捨てられます。
(一部燃えるゴミとして出せない地域もありますので、役所などで確認して下さい。)

【蜂の駆除】蜂駆除を依頼するなら信頼できる業者に!

【蜂の駆除】蜂駆除を依頼するなら信頼できる業者に!

自分で手に負えない蜂の巣駆除は、業者に依頼するのが一番です。無理に自分で駆除しようとして危険な目にあうよりは、費用をかけてでも経験豊富な業者に依頼して、安全に駆除してもらいましょう。

万が一刺されて何日も通院したり、死に直面するような事態が起きてからでは遅いですよね?毎日の生活を楽しく生きるために、知識と技をもった業者に依頼しましょう。

しかし、業者選びには気を付けたいポイントがあります。見よう見まねで蜂を駆除する業者が大変多く、業者が刺されてしまうという話を最近よく聞きます。

筆者(便利屋)は、業務上蜂の駆除をよく依頼されますが、基本的にはよくテレビに出てくるスズメバチ駆除の専門業者と同じ出で立ちで作業します。

先日、半袖のポロシャツ姿で現場に来て、スプレーをかけるだけかけて、巣を撤去もせず「はい、2万円です!」という何ともふざけた業者がいたと聞きました。

プロほど蜂に刺されたときの危険性をよく知ってて、それなりの備えをしてくるものです。蜂がブンブン飛び回っている状況で、冷静に何社にも問い合わせて相見積を取っている場合ではないかもしれませんが、気になる業者に問い合わせる際に「どんな方法で作業するのか?」「駆除に使う殺虫剤はどんなものか?」など、ある程度の内容を確認しましょう。

適当な受け答えしかしてくれなかったり、しっかりした知識のなさそうな業者は避け、丁寧に答えてくれる業者を選べば間違いはありません。また、普段から「もし蜂の駆除をお願いするならここへ!」という業者を決めておくのもいい方法です。

自分で蜂の巣駆除ができないなら業者に依頼しよう

今回は、蜂の種類や特徴、蜂に刺された時の症状や、自分で蜂を駆除する方法について紹介しました。

蜂の種類により性質や、危険度は異なりますが、いずれにしても生命に危機を及ぼす可能性が高いことには間違いありません。決して無理はせず、経験豊富で仕事が丁寧な業者に依頼することをオススメします。

業者を選ぶ際は記事内で紹介したポイントを押さえて、しっかり対応してくれる業者を選んで下さいね。どうしても自分で蜂を駆除せざるを得ないときは、自己責任で必ず「完全防備」で臨みましょう。(何度も言いますが、刺されると本当に危険です!)

蜂の巣駆除をプロに依頼するなら

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