遺品整理士の資格取得方法から仕事内容のまとめ!遺品整理士に依頼するメリットも紹介
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遺品整理士の資格取得方法から仕事内容のまとめ!遺品整理士に依頼するメリットも紹介

遺品整理士の資格を取得する方法

遺品整理士の資格を取得する方法
遺品整理士の資格を取得する方法

遺品整理士とは遺品の取扱い方や廃棄物の処理法、また遺品の整理に関係する法令等をマスターした資格を持った方々です。

故人となった方の遺品の整理は、従来は遺族が実施していましたが近年では諸事情により難しくなってきました。そのため遺品整理を事業として、業者などが代行するようになっています。

遺品整理には法規制が関係することがあり、遵守して実施する必要があります。

資格内容

遺品整理士の資格は、認定資格で一般社団法人の遺品整理士認定協会が与えています。資格を取るための内容は遺品整理に関する方法や法律などについての講義を受けて、遺品の取り扱い方や、法令に則った廃棄物の処理方法の内容の試験等に合格した場合に取得できます。

遺品整理士は近年になって注目されている仕事で、遺品整理業者の中には資格を持っていない業者もあります。遺品整理士の資格を持っていると信頼性という面でも大きなメリットとなります。

資格を取得する方法

遺品整理士の資格を取得するには、2ヶ月間の遺品整理士認定協会が実施する通信講座を受講することが必要です。その後、通信講座の問題集を解いて正答率が基準点以上であれば合格となり、遺品整理士認定証書と認定カードを遺品整理士認定協会から交付されます。

そして資格を取得した後には、遺品整理士として活躍でき遺品整理業を開業する場合の支援を協会がしてくれます。2020年8月現在、遺品整理士は全国で2万人以上います。試験の合格率は65%程度とされ、2年毎に資格の更新が必要となります。

遺品整理士を取得する受講内容

遺品整理士を取得する受講内容
遺品整理士を取得する受講内容

遺品整理士となるために受講する内容は以下のようになります。

教本では遺品整理と遺品整理業とは何か、遺品整理の方法や現在その職業が必要とされている理由、関連する社会問題などについて学びます。

また、遺品整理を実際に実施するための実務上で必要なことや実際の業務の実態、作業を実施する場合の留意事項や法規制との関わりについて学習します。そして実際の事例研究について学習します。

その他に資料集や講演内容のDVD、問題集などもついておりより実践化しやすく資格試験などに対応できる内容となっています。

遺品整理士の主な仕事内容

遺品整理士の主な仕事内容
遺品整理士の主な仕事内容

遺品整理という仕事は故人の遺品の処理と捉える業者もいますが、遺品整理士としては遺品を故人の想いのこもった品々と捉えて、供養するという視点で取り扱い方法などを学んでいます。

主な仕事内容は遺品を必要品と不要品に仕分けて、不用品回収し適切に処理して家財となるものを搬出します。その時に廃棄にする物やリサイクルできる品物かどうかを判断して処理します。

各法規制も学んでいますので、遺品整理業特有の事柄に対しても正しい知識を活かして対処できます。その後、各部屋などを清掃する作業も仕事内容となります。

また、故人の不動産の処分方法や、遺産協議について等も相談を受ける場合があります。そのような時には内容に関する適切な専門家を紹介するということも遺品整理士の重要な仕事となります。

遺品整理を依頼する時に持っていた方がいい資格

遺品整理を依頼する時に持っていた方がいい資格
遺品整理を依頼する時に持っていた方がいい資格

遺品整理業は、現在の状況としては無資格や無免許でも開業できる状態です。

しかし、行政では遺品整理士の資格を有している人に対して、優先的に遺品整理に関する仕事を依頼するような働きかけが始まっています。それは悪徳な業者の高額請求や不法投棄などが問題になっているためです。

そのため遺品を丁寧に取扱う遺品整理士の専門的な知識を高く評価しています。遺品整理士が関与することで、遺品整理業において様々な関連法令をガイドラインに載っとって執行でき、遺品整理業界全体の健全化を図れることも成果となります。

次のような資格等を持っている業者に依頼すると一層安心です。

  • 一般廃棄物収集運搬許可証
  • 古物商許可証

一般廃棄物収集運搬許可証は、一般の家庭から出たゴミの収集や運搬、処分するために必須となるものです。遺品の処分などに対しても、所持している業者へ委託することをオススメします。

古物商許可証は、中古品を売買する時には必ず必要となります。このような様々な資格を持っている方のいる業者に依頼することで、限定された遺品処理を丁寧に法令に則って適切に処理することが可能となります。

遺品整理を依頼してトラブルに合わないように注意

遺品整理を依頼してトラブルに合わないように注意
遺品整理を依頼してトラブルに合わないように注意

遺品整理している業者の中には無許可で営業している場合があり、不用品回収業者などによる被害が増加しています。

  • 遺品整理の作業中に高価な金品を盗む
  • 見積もり後に高額な追加の請求する
  • 遺品を不法に投棄する

このような被害に遭わないためには、遺品整理を依頼する時に遺品整理士がいる業者にすることをオススメします。

遺品によっては鑑定が必要となるような作業も出てきます。そのためいくつかの資格や許可なども予想されるのであれば、それに関する必要な免許を持った業者を選定してください。

  • 遺品の供養
  • 不用品の買取
  • ハウスクリーニング
  • 家屋の解体
  • 不動産の仲介

必要になるのであれば、そのような内容にも対処できる業者に依頼することを検討しましょう。

業者の選定には、口コミやアンケートなどで、評判のいい業者を数社選んで相談や見積もりをして厳選することが大切です。遺品を思い出の品として丁重に扱うという姿勢をもった業者を選ぶことで、安心して遺品整理をお任せできます。

費用面も一括見積もりを複数社にしてもらうと適正価格がわかりやすくなります。見積もり無料、追加料金も一切なしという条件や、高価買取やリサイクル物品などで値引きをしてくれるという業者もありますので探してみましょう。

個人情報の取り扱いをしっかりしている業者や、専門のアドバイザーなどに無料で相談できる業者も安心できますね。

遺品整理士は信頼できる業者に依頼しよう

今回は遺品整理士の資格や仕事内容、遺品整理を依頼する注意点を紹介しました。数多くの遺品整理の現場を経験した業者は、遺族が整理しにくい故人の遺品整理なども確実に実施でき、その他にも不動産の処理などの相談もできる場合もあります。

信頼できる遺品整理士であれば遺品を勝手に処分や換金したり、不法に投棄したりするというような心配はありません。何よりも遺族の身体的、精神的な負担が少なくなります。

筆者も遺品の整理や不動産の処理などに悩んでいた時に、相談から実際の作業まで心遣いをしていただきながら実施してくださった遺品整理士や作業員の方々には感謝しています。

遺品整理の必要がある人は、遺品の取り扱い手順や遺品整理に関わる法規制等の正しい知識を身に付けている遺品整理士に、まず相談することをオススメします。

まとめ

  1. 遺品整理士とは一般社団法人の遺品整理士認定協会が与えている認定資格です
  2. 遺品整理士の資格を取るには、協会が実施する2ヶ月間の通信講座を受講し、試験に合格する必要がある
  3. 遺品を必要品と不要品に仕分ける、不用品を回収して適切に処理する、部屋の清掃などが遺品整理士の主な仕事内容です
  4. 遺品整理は資格がなくても可能(2020年8月現在)だが、資格と豊富な経験をもったプロに依頼する方が安心です
  5. 遺品整理のトラブルに合わないように遺品整理士が在籍し、口コミや対応がいい業者を選ぼう

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