
バナナは季節によって保存方法を変えよう!バナナの正しい保存方法を紹介
バナナを長持ちさせる2つのコツ
バナナを保存する時に少し工夫すれば、バナナはより長持ちします。
1本ずつ保存する
房のままだとバナナ同士のエチレンガスで追熟が進みます。そのため保存する時は房から1本1本切り離して保存しましょう。
吊り下げたり、カーブ部分を上にして保存する
バナナスタンドで吊り下げたり、バナナのカーブ部分を上にしたりして保存すると風通しがよくなって傷みにくくなります。バナナスタンドがない場合はS字フックや紐でかけて保存もできます。
バナナの保存方法【夏場】

夏場は気温が高いので、冬場よりも追熟が早く進みます。そのため食べ頃になったら冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。冷蔵庫に入れることでエチレンガスが減り、常温で保存するよりも長持ちします。
冷蔵庫での保存方法
準備物
- ポリ袋または新聞紙
手順
バナナをポリ袋に入れる
バナナを1本ずつポリ袋に入れます。ポリ袋の代わりに新聞紙を使ってもいいです。
冷蔵庫の野菜室で保存する
ポリ袋をバナナに巻きつけた状態で野菜室で保存する。
バナナの保存方法【冬場】

13.5℃以下になるとバナナの追熟が止まるといわれています。冬場にバナナを追熟させたい場合は、気温が下がりにくいリビングやキッチンなどで保存するのがおすすめです。新聞紙や布に包んで保存すると効果があります。
「食べ頃になったけど全部食べ切れない…」という時は、夏場と同じように冷蔵庫で保存するといいでしょう。シュガースポットが出る前のバナナを冷蔵庫に入れると、甘くならないので気を付けましょう。
バナナを長持ちさせたい時は冷凍しよう

バナナをもっと長持ちさせたい時は、冷凍するといいでしょう。
バナナの冷凍方法
準備物
- 冷凍用保存袋
手順
バナナを一口大にカットする
シュガースポット(茶色い点々)が出てきたら、バナナを一口大にカットする。
冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する
バナナを重ならないように冷凍用保存袋に入れて、冷凍庫で保存する。
バナナアイスとして楽しんだり、そのままヨーグルトに入れて食べたりできます。また、凍ったまま牛乳とミキサーにかけてスムージーにしても美味しいですよ。
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