初心者でもわかる両刃包丁の研ぎ方!包丁の切れ味を長持ちさせるポイントも紹介
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初心者でもわかる両刃包丁の研ぎ方!包丁の切れ味を長持ちさせるポイントも紹介

包丁を研ぐ前に砥石(といし)を準備しよう

包丁を研ぐ前に砥石(といし)を準備しよう
包丁を研ぐ前に砥石(といし)を準備しよう

包丁を研ぐタイミングは切れ味が悪いと実感した時

包丁を研ぐタイミングの目安は玉ねぎを切った時に目がしみたり、トマトを切った時にすんなりと切れずつぶれてしまうなど切れ味が悪くなっていることを実感した時です。

日々包丁を使っていると摩耗して切れ味が悪くなってしまうため、月に1回~2回くらいは包丁を研ぐようにしましょう。

切れ味がいい包丁は切れ味が悪い包丁に比べて危険性も少なく、食材の組織を壊さないですむため鮮度の維持につながります。

砥石の種類と選び方は?

  • 荒砥石(#120~600程度)…刃が欠けた時など修理に使うため、家庭の包丁研ぎではなくても大丈夫です。
  • 中砥石(#800~2000程度)…家庭で包丁研ぎするならこれ一つあれば十分です。
  • 仕上げ砥石(#3000以上)…中砥石の後に使う砥石ですが、家庭の包丁研ぎではなくても大丈夫です。
  • 面直し砥石…砥石の表面を平らにするためのメンテナンス用砥石です。

家庭で包丁を研ぐには「中砥石」と「面直し砥石」があれば十分です。

包丁には種類がある

包丁には種類がある
包丁には種類がある

包丁は表裏両方に刃がついている両刃包丁と、片方にのみに刃がついている片刃包丁があります。家庭でよく使われる三徳包丁やペティナイフなどは両刃包丁です。

この記事では家庭でよく使われる両刃包丁の研ぎ方について紹介します。

初心者でもわかる包丁の研ぎ方

初心者でもわかる包丁の研ぎ方
初心者でもわかる包丁の研ぎ方

準備物

  • 包丁
  • 中性洗剤
  • 中砥石
  • 研ぎ台
  • 砥石を水に浸せる容器
  • 新聞紙
  • ふきん

手順

1

包丁を研ぐ前によく洗う

包丁を研ぐ前に中性洗剤で洗い汚れを落とす。

2

砥石を水に浸す

水につけられる大きさの容器でしっかりと砥石を水に浸す。気泡が見えなくなるまで10分~20分程度つけてから研ぎ台に置く。研ぎ台がない場合は濡らしたふきん等で代用できます。水につける必要のない砥石もあるので確認しておきましょう。

3

包丁の表面を研ぐ

右利きの場合は右手で包丁を握り包丁の根元部分(アゴの部分)を親指で押さえる。砥石に対して45℃程度の角度で包丁の根元の部分を当て、刃の角度は砥石と包丁の隙間を15℃程度にする。左手の指を添えて砥石全体を使い研ぐ。包丁を押し出す時に力を入れて、戻す時は力を入れずに軽く戻す。包丁は指を添えている部分しか研げないため3~5回程度分けて研ぐ。研いでいるとドロドロした研ぎ汁が出てきますが、この研ぎ汁は包丁を研ぐのに必要なため流さないで、砥石の表面が乾いてきたら水をかけながら先、真ん中、アゴ(手前部分)と数回にわけて研ぐ。

5

カエリ(バリ)が出ているか確認する

包丁が研げているかは、このカエリが出ているかどうかで決まります。刃にカエリ(バリ)が出ていればその部分は研げています。

6

表面と同じように裏面を研ぐ

包丁を持ち替えて裏面を研ぐ。研ぎ方は表面と同じです。

7

カエリ(バリ)を取る

包丁の裏面にできるカエリを取らないと包丁は切れる状態にならないため、新聞紙を厚めにクルクルと巻いて包丁を刃元から刃先へ引くように全体を使って新聞紙を切る。この作業を少しずつずらしながら3箇所する。

8

包丁をよく洗う

中性洗剤で包丁をしっかり洗い、付着した研ぎ汁を落として完了。研いだ包丁をすぐに使うと食材に金属臭がうつりやすいので半日程度置いてから使いましょう。

おすすめ

包丁の研ぎ方でポイントとなるのは包丁と砥石の角度と、カエリが出ているかの確認です。研いでいる最中に刃を触りカエリを確認しながら角度を変えずに研ぎ進めましょう。

包丁を研いだ後は砥石をお手入れしよう

包丁を研いだ後は砥石をお手入れしよう
包丁を研いだ後は砥石をお手入れしよう

砥石は包丁を研ぐと表面が凹みます。凹んだまま使うと上手く研げないため、包丁を研ぎ終わったらメンテナンスしましょう。

面直し砥石で中砥石の表面に円を描く様にこすって平らにします。
えんぴつの線が見えなくなるまでこすって平らにしたり、ステンレスの定規をあてて表面を確認するやり方もあります。

使用後の砥石は洗い流して陰干してから収納しましょう。

包丁の切れ味を長持ちさせるため手入れとシャープナー

包丁の切れ味を長持ちさせるため手入れとシャープナー
包丁の切れ味を長持ちさせるため手入れとシャープナー

サビの原因になることはしない

包丁の切れ味を長持ちさせるにはお手入れが大事です。

  • 魚の骨や冷凍したものなど固いものは切らない
  • 石や金属類の硬いものの上では切らない
  • 包丁を火であぶらない
  • 使用後は食器洗剤でよく洗い水分を拭き取り乾燥させてから収納する
  • 水やお湯などに置いたままにしない
  • レモンなどの酸性のものや塩分があるものを切ったあとは早めに汚れを洗い落とす

特にサビの原因になるのは水やお湯につけっぱなしにしたり、乾燥させずに収納したり、酸性や塩分の汚れの放置などがあげられます。サビができてしまったらクレンザーで洗い落とすか、砥石で研ぐといいでしょう。

シャープナーを併用しよう

忙しい時はシャープナーなどの簡単に使える便利グッズを砥石で研ぎぐのと合わせて使うのがオススメです。

シャープナーだけのお手入れではオススメできません。オススメできない理由はすぐに切れ味が復活する反面、砥石で研いだ時のように持続力がありません。刃付けの角度が変わることもあります。

コツを掴めば包丁の研ぎ方は初心者にもわかる

準備する道具と手順さえわかれば包丁の研ぎ方は初心者にも簡単です。使い終わったあとのお手入れや、切れ味を長持ちさせる使い方をすれば料理の快適さにもつながります。

包丁を研ぐのが苦手な人や時間がない人は業者に依頼できます。家事代行サービスなど、さまざまなサービスがあるので、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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