煮沸消毒の正しいやり方!瓶、プラスチック、ふきん、マスクの煮沸消毒のまとめ
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煮沸消毒の正しいやり方!瓶、プラスチック、ふきん、マスクの煮沸消毒のまとめ

煮沸消毒の温度80℃以上で時間目安は10分間

煮沸消毒の温度80℃以上で時間目安は10分間
煮沸消毒の温度80℃以上で時間目安は10分間

煮沸消毒とは食器や調理器具、布製品を熱湯の中で煮沸して消毒する方法です。です。水が沸騰して熱湯になると100℃になるため100℃の場合は5分間煮沸すれば殺菌できます。

すべての菌が100℃で死滅するわけではありませんが、ノロウイルスや食中毒の一般的な原因菌は100℃で十分効果があります。

熱湯消毒と煮沸消毒の違い

熱湯消毒と煮沸消毒どちらも熱の力で消毒する方法ですが、下記のような違いがあります。

  • 熱湯消毒…熱湯をかけて消毒する
  • 煮沸消毒…熱湯の中でぐらぐら煮て消毒する

煮沸消毒の方が熱湯消毒より高い効果がありますが、まな板など鍋に入らないものを消毒する時は熱湯消毒の方が手軽に消毒できます。

アルコール消毒やハイター消毒との効果の差

アルコール消毒、ハイター消毒、煮沸消毒どの消毒方法でも一般的な食中毒の予防効果があります。

煮沸消毒は鍋の中で100℃以上の熱湯を使って消毒する方法のため、耐熱温度が100℃以上で鍋に入る大きさの物しか消毒できません。耐熱温度が低い物や鍋に入らない大きさの物はアルコール消毒やハイター消毒の方が向いています。

煮沸消毒に使う鍋は消毒する必要はない

鍋は普段から高温で使用しているため殺菌されている状態です。キレイに洗ってある鍋ならそのまま使用して大丈夫です。

油汚れなどが残っていると殺菌効果がなくなるため、煮沸消毒する前にきちんと洗っておきましょう。気になる人は煮沸消毒用の鍋を1つ作るといいですね。

筆者はカレーや豚の角煮を作った後の鍋で哺乳瓶を煮沸消毒することに抵抗があったので、専用鍋を作っていました。

ジャム瓶を煮沸消毒する方法

ジャム瓶を煮沸消毒する方法
ジャム瓶を煮沸消毒する方法

洗っただけのガラス瓶にジャム等を入れて保存すると、瓶に残った雑菌が繁殖して食中毒になる恐れがあります。食中毒を予防するためには保存容器の消毒が必要です。

長期保存食品の容器を消毒する時は、洗剤や薬品を使わない煮沸消毒が安心です。ジャム瓶を煮沸消毒する方法を紹介します。

準備物

  • ジャム瓶が入る鍋
  • 布巾
  • トング

手順

1

食器用洗剤でジャム瓶を洗う

ジャム瓶の耐熱温度が100℃以上か確認する。食器用洗剤でジャム瓶を洗う。汚れが残っていると殺菌効果が半減します。

2

ジャム瓶を煮沸消毒する

鍋に布巾を敷き、ジャム瓶がかぶるぐらいの水を入れる。蓋を外してジャム瓶と蓋を鍋に入れ火をつけて5分間煮沸消毒する。必ず水から煮沸する。冷えたガラス瓶を熱湯に入れると急激な温度変化により破損する恐れがあります。また鍋底に布巾を敷かないと、瓶と鍋底がぶつかってヒビが入ったり割れることがあります。

3

火を止めてトングでジャム瓶と蓋を取り出す

火を止めてトングでジャム瓶と蓋を取り出し、布巾の上に逆さまに置いて乾燥させる。熱いうちにジャムを詰めるとカビが生えにくくなります。

おすすめ

哺乳瓶の煮沸消毒方法

哺乳瓶の煮沸消毒方法
哺乳瓶の煮沸消毒方法

赤ちゃんを育てるには何かとお金がかかります。煮沸消毒は水を使って消毒するのでほとんどお金がかかりません。コスパ最高!とても助かりますよね。

準備物

  • 哺乳瓶が入る鍋
  • 布巾
  • トング

手順

1

食器用洗剤で哺乳瓶を洗う

食器用洗剤で哺乳瓶を洗う。汚れが残っていると殺菌効果が半減します。

2

哺乳瓶を煮沸消毒する

鍋に布巾を敷き哺乳瓶がかぶるくらい水を入れます。ゴムパッキン、乳首など全てのパーツを外し各パーツを鍋に入れる。火をつけて5分間煮沸消毒する。ゴムパッキンや乳首の耐熱温度が100℃以上か確認する。ゴムパッキンや乳首を長時間煮沸すると変形する恐れがあるのですぐに取り出す。

3

火を止めてトングで哺乳瓶と各パーツを取り出す

火を止めてトングで哺乳瓶と各パーツを取り出し、布巾の上に逆さまに置いて乾燥させる。

おすすめ

プラスチック製品の煮沸消毒方法

プラスチック製品の煮沸消毒方法
プラスチック製品の煮沸消毒方法

薬品で消毒する時は薬品を計って水に溶かして溶液を作って、30分~1時間つけ置きしてと意外に時間がかかるものです。煮沸消毒なら5分間の煮沸ですみますから家事の時短になります。

準備物

  • プラスチック製品が入る鍋
  • 布巾
  • トング

手順

1

食器用洗剤でプラスチック製品を洗う

食器用洗剤でプラスチック製品を洗う。ポリカーボネート樹脂成分が含まれているプラスチック製品は、熱を加えると有害物質が出る恐れがあるため煮沸消毒は避ける。

2

プラスチック製品を煮沸消毒する

鍋に布巾を敷きプラスチック製品がかぶるくらい水を入れ火をつけて沸騰させる。沸騰してからプラスチック製品を鍋に入れ5分間煮沸消毒する。水のままプラスチック製品を入れて煮沸すると、鍋底の熱でプラスチックが溶けてしまう恐れがあります。

3

火を止めてトングでプラスチック製品を取り出す

火を止めてトングでプラスチック製品を取り出し、布巾の上に逆さまに置いて乾燥させる。

ふきんやマスクなど布製品の煮沸消毒方法

ふきんやマスクなど布製品の煮沸消毒方法
ふきんやマスクなど布製品の煮沸消毒方法

ふきんやマスクを煮沸消毒する時は汚れがよく落ちるように水1Lに対して大さじ1杯の重曹を加えるのがオススメです。もちろん重曹なしでも構いません。

煮沸消毒には消臭効果があるので、スニーカーやタオルなどニオイが気になる布製品の消臭にもおすすめです。

準備物

  • ふきんやマスクが入る鍋
  • トング
  • 重曹

手順

1

洗剤でふきんやマスクや布製品を洗う

いつも使っている洗剤でふきんやマスクや布製品を洗う。煮沸消毒できるのは綿と麻のみです。ナイロンやポリエステルやアクリルなど石油が原料の化学繊維、シルク、ウールは煮沸消毒できません。

2

ふきんやマスクや布製品を煮沸消毒する

鍋にふきんやマスクや布製品がかぶるくらい水を入れ火をつけて5分間煮沸消毒する。ふきんやマスクが浮いてしまう時はトングの先で沈める。

3

火を止めてふきんやマスクや布製品を取り出す

火を止めてふきんやマスクや布製品を取り出し十分に乾燥させる。水分が残っていると雑菌が繁殖したりカビが生えたりする原因になる。短時間で乾燥させたい時はアイロンがけすると早く乾きます。

おすすめ

忙しくて自分で煮沸消毒する時間がないときは

今回は煮沸消毒する方法を紹介しました。ジャム瓶や哺乳瓶など熱湯で5分以上煮沸すれば消毒できます。

ガラス製品は水から煮沸消毒、プラスチック製品は沸騰してから煮沸消毒するなど素材によって方法が少し違います。正しい方法で煮沸消毒しないと容器が破損してしまったり、十分な殺菌効果が得られないことがあります。

もし忙しくて煮沸消毒する時間がない人は片付け・家事代行サービス業者に依頼するのがおすすめです。

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