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快適に着けられる夏用マスク!涼しいオススメの夏用マスク2021年

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コロナ禍でマスクが夏でも必要な状況が続いていますね。そこで今回は夏用マスクの種類や、オススメの商品を紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

真夏でもマスクの着用が必要な理由

真夏でもマスクの着用が必要な理由
真夏でもマスクの着用が必要な理由ル

2020年の1月下旬あたりに中国の武漢で感染が確認され、今や全世界で猛威を振るう新型コロナウィルスの(COVID-19)勢いはとどまることを知りません。

コロナウィルス感染予防策として、一番手軽で身近なのが「マスクの着用」による飛沫感染の防止です。自分の飛沫で移してしまうばかりではなく、他人の飛沫からコロナウィルスをもらうリスクを避けるための有効な手段です。

マスク着用は最も有効な手段の一つですが、それ以外にも最近は徐々に浸透しつつある「withコロナ」時代の「新しい生活様式」でよく言われるのが下記です。

  • 「3密(密集・密接・密閉)」を避ける
  • ソーシャルディスタンスを保つ
  • 不要不急の外出を控える

接触感染のリスクもあるため手に触れるものの消毒、外出先から戻った時のうがいと手洗いも積極的に励行しましょう。

夏でもマスクの着用は必要ですが「マスクさえしておけば大丈夫…」ということではありません。マスクを着用しながら日々の生活の中でコロナ感染しないよう、改めて自分が今できることを考えて行動に移すことが何より大切ですね。

販売されているマスクは3種類ある

販売されているマスクは3種類ある
販売されているマスクは3種類ある

昔はマスクと言えばガーゼを折りたたんで耳紐をつけて縫い合わせたものでした。最近は使い捨てのマスクが数多く出回り、逆にガーゼのマスクは少数派になりました。

マスクには大きく分けて「使い捨てタイプ」と「繰り返し使えるタイプ」の2種類が主流になっています。

ガーゼマスク

「ガーゼマスク」は、洗って繰り返し使用できます。昔、学校の給食当番の時に、ガーゼマスクを使っていましたよね?最近では政府から1家庭に2枚ずつマスクが配られました。

ダブルガーゼを使って、マスクを手作りされる人もよく見かけます。

ガーゼマスクには2つの特徴があります。

  • 保湿性に優れている
  • 防寒や乾燥対策に向いている
ガーゼマスク 大人用
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洗えるマスク

ガーゼマスク以外にも色々な素材で、繰り返し使えるマスクが各メーカーから発売されています。

  • 水着の素材
  • 肌着と同じ素材
  • スポンジ素材

それぞれ本業で実績のある素材をマスクに転用し、ユニーク且つ機能的な製品が出回るようになりました。

日本製 立体 布マスク
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ピッタマスク(PITTA MASK) GRAY レギュラーサイズ
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使い捨てマスク

コロナ禍の始まりと同時に爆発的に売れて、転売により価格が大きく高騰した使い捨てのマスクは、一般的に「PP不織布」というポリプロピレン(合成布)でできています。

価格が安価で大量製造できるということで、現在ドラッグストアや雑貨店などで一番多く店頭に並ぶマスクの種類です。

マスク 不織布 日本製
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使い捨てマスクのメリットとデメリット

使い捨てマスクのメリットとデメリット
使い捨てマスクのメリットとデメリット

マスクの主流となっている使い捨てマスクには、メリットとデメリットがあります。

使い捨てマスクのメリット

  • 比較的安価に購入できる
  • 衛生的
  • フィルターが中に入っており防塵効果が高い

春先のマスク不足の時期は不織布の使い捨てマスクが50枚入り1箱10,000円以上もする異常事態でした。今は供給も落ち着き、値段はほぼコロナ禍以前の水準に近付きつつありますね。

使い捨てマスクは文字通り1回使用したら捨てるため、衛生上も非常に安心できるのがメリットです。

使い捨てマスクのデメリット

  • 濡れると息苦しくなる製品が多い
  • 耳紐が切れやすい
  • 肌荒れの原因になる場合がある

ウイルスやハウスダストなど通しにくい代わりに、息苦しくなりやすいです。

作業していて汗をかくと不織布マスクはグショグショに濡れて、マスク繊維の細かい穴が水滴で詰まり非常に息苦しくなります。そのため人が多い場所での使用には向いていますが、外での作業やスポーツ時には不向きです。

安物のマスクを買うと1回紐を耳にかけるだけで簡単に紐が切れてしまいます。マスク不足の時はそれでも強引にホチキスで止めて使用している人もいましたが、海外製の安いマスクはその傾向が強いようです。

冷感マスク 不織布
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洗って繰り返し使えるマスクの特徴とオススメ商品

洗って繰り返し使えるマスクの特徴とオススメ商品
洗って繰り返し使えるマスクの特徴とオススメ商品

コロナ禍によりこれまで主流であった使い捨てマスクやガーゼマスクに代わり、新しい素材でできた繰り返し使えるマスクが数多く発売されています。

夏にオススメの繰り返し使えるマスクの特徴やオススメ商品を紹介します。

冷感マスクの特徴

マスク自体にひんやり感じる生地が織り込んでおり、肌に触れるとひんやり感じ夏場には非常に気持ちのいいマスクです。

また、保冷剤を入れるポケットが付いたマスクも発売されており、保冷剤を入れると文字通りひんやりした着け心地になります。

※保冷剤が溶けてしまうと生ぬるくて、重たいだけのマスクになってしまうようです…。

冷やしマスク 布マスク
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通気性のいいマスクの特徴

「通気性がいい」という点に注目して、各社様々なタイプのマスクを販売しています。

  • 温度を感知しマスクの繊維が変形し通気性をよくする素材のマスク
  • メッシュ素材と綿のパイル素材を使うことにより呼吸しやすいマスク
  • 肌着の素材を使い呼吸する素材を使ったマスク
  • 水着の素材を使ったマスク
 マスク 水着素材 水着生地
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肌荒れしにくくかぶれないマスク

不織布のマスクは肌との摩擦があり、かぶれたり肌荒れしやすくなります。肌荒れしにくい綿やシルク製のマスクはなかなか評判もいいようです。

立体的なマスクのほうが肌にフィットし、生地がずれて摩擦を起こしにくいそうです。

Amazonでオススメの夏用マスクを紹介

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夏場に使うマスクは何を一番重要視するかによってベストバイが変わります。「ひんやりした気持ちよさ通気性がよく息がしやすい」「肌に優しい」「価格が安い」など、どれを重視するかは人それぞれです。

どのマスクを買うにしても、一番重要なのは「飛沫感染の防止」です。

また、価格が安いからと言って使い捨てマスクを多用するのと、少々お値段が高くても繰り返し機能を損なわずに使えるマスクを大事に使うなど最終的にどちらがお得かを検討しましょう。

マスク 日本製 夏用マスク 冷感 洗える
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Arisanaは日本製で、洗って繰り返し使える水着素材のUVマスクです。マスク内の温度上昇をおさえる遮熱性に優れた生地を使用しています。

3Dデザインの立体マスクが、家族みんなの顔にフィットします。ポケットつきの二重構造なので、ガーゼや不織布等を入れられます。

雑貨の国のアリス スポーツマスク
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接触冷感でひんやり感じるマスクです。繰り返し洗って使えるので経済的なだけでなく、立体型の男女兼用マスクで顔にフィットします。

GOOD MASK 夏用 スポーツ
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100回以上洗える冷感接触マスク。肌触りさらさらなオールシーズン必需品マスクです。さらさら生地を使用しているので着け心地がよく、触れた瞬間の心地よいさらさら感が快適です。

夏用マスクは快適で安心して使用できるマスクを選ぼう

今回はマスクの種類や、夏にオススメのマスクについて紹介しました。コロナ禍で真夏の猛暑の中でもマスクを付けなければならない状況は多いです。

そんな時は少しでも快適に安心して使用できるマスクを付けたいものですね。夏用マスクはいろんなメーカーから機能性に優れた製品が発売されています。気になった製品を、まずは一度試してみてはいかがでしょうか?

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