とうもろこしの正しい保存方法!生、茹でたとうもろこしを冷蔵、冷凍保存する方法
夏が旬のとうもろこし、甘くて美味しいですよね。まとめ買いしたり、もらったりすることもあると思います。そこで今回は生とうもろこしや茹でとうもろこしの正しい保存方法を紹介します。
とうもろこしは鮮度が落ちやすい
とうもろこしは収穫された瞬間からどんどん鮮度が落ち、甘みも減ってしまいます。どのくらい鮮度が落ちるかというと、収穫後24時間で甘みが半分になってしまうくらいです。
そのため購入したらできるだけ早く食べることが大切です。それが難しければ、適切な方法で保存しましょう。そうすることで、とうもろこしの美味しさを存分に味わえます。
とうもろこしは生のままでも茹でた状態でも保存できるので、その時の状況に合った方法で保存するといいですよ。
生とうもろこしの冷蔵・冷凍保存方法
生とうもろこしの保存のポイントは、「皮付きのまま」保存することです。皮がとうもろこしの水分を守ってくれるので、皮を取るよりもより長持ちします。
冷蔵保存(保存可能期間:約2~3日)
準備物
- キッチンペーパー
冷蔵保存する手順
- 皮付きのままキッチンペーパーで包む。
- 立たせた状態にして野菜室で保存する。
冷凍保存(保存可能期間:約2ヶ月)
準備物
- ラップ
- ポリ袋や冷凍用保存袋
冷凍保存する手順
- 皮付きのまま1本1本ラップで包む。
- ポリ袋や冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する。
茹でたとうもろこしの冷蔵・冷凍保存方法
新鮮なうちに茹でて保存すれば、とうもろこしの美味しさをキープできます。
冷蔵保存(保存可能期間:約3~4日)
準備物
- ラップ
茹でたとうもろこしの保存手順
- 茹でたとうもろこしがまだ熱いうちに1本1本ラップで包む。
- 粗熱が取れたら冷蔵室で保存する。
冷凍保存(保存可能期間:約1ヶ月)
準備物
- 保存容器や冷凍用保存袋
冷凍保存する手順
- かために茹でたら3~4cmの輪切りや、実だけはずした状態にする。
- 水気をしっかりと拭き取る。
- 保存容器や冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する。
とうもろこしを解凍する時のコツ
とうもろこしを解凍するコツは「水分を逃さないように解凍」することです。
生とうもろこしを解凍する
準備物
- ラップ
生とうもろこしを解凍する手順
- 保存時のラップを外し、新しいラップをふんわりかける。
- 500Wで約7分加熱する。
蒸し器を使う場合はラップを取り、10~12分程度蒸しましょう。
茹でたとうもろこしを解凍する
準備物
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茹でたとうもろこしを解凍する手順
- 食べる前日に冷蔵庫に入れて自然解凍する。もしくは流水解凍も可能です。
実の状態で冷凍していれば凍ったままスープや炒め物に入れて、そのまま調理できます。
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