保冷剤の捨て方の基本は可燃ゴミ!保冷剤を捨てる前に5つの活用法を試そう

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保冷剤の捨て方の基本は可燃ゴミ!保冷剤を捨てる前に5つの活用法を試そう

保冷剤の中身は?ほとんど水です

保冷剤の中身は?ほとんど水です
保冷剤の中身は?ほとんど水です

保冷剤の中身は水が99%と、高吸水性ポリマーが1%の割合で入っています。高吸水性ポリマーは紙おむつなどの吸収剤としても使われている素材で、自重の何百倍もの水分を吸収することが可能です。

保冷剤の中の液体を触る分には特に問題はありません。万が一誤飲してしまった場合は体内の水分を吸収してしまうため、身体に影響が出る恐れもあります。

また、保冷剤によってはエチレングリコールという有毒物質が含まれている場合もあります。誤って口に入れることがないように、保冷剤の保管や廃棄には十分気をつけましょう。

保冷剤の捨て方は2通りある

保冷剤の捨て方は2通りある
保冷剤の捨て方は2通りある

保冷剤の捨て方は2通りあります。

  • 基本的には「可燃ゴミ」として捨てる
  • 自治体によっては「不燃ゴミ」として捨てる

可燃ゴミとして捨てる

保冷剤は「可燃ゴミ」として捨てられることが多いです。中身の高吸収性ポリマーはプニプニとして感触で、燃えない素材のような感じがするかもしれませんが、可燃ゴミとして処分して問題ありません。

袋にはポリエチレン製のフィルムやナイロン不織布、プラスチックなどの素材が使われおり可燃ゴミとして区分される自治体がほとんどです。可燃ゴミとして処分できる自治体であれば、袋や容器に入った状態のまま生ゴミや紙などと同じように捨てられます。

不燃ゴミとして捨てる

自治体によっては「不燃ゴミ」として扱われることもあります。例えば、東京都国分寺市や千葉県流山市では保冷剤は「燃やせないゴミ」に分類されます。

思い込みで可燃ゴミとして捨ててしまうと、トラブルの原因につながる可能性もあります。ゴミの分別ルールは地域や自治体によって異なるので、保冷剤を捨てる前には必ず住んでいる地域のルールを確認しましょう。

保冷剤の中身を水道やトイレに流すのはNG

保冷剤の中身を水道やトイレに流すのはNG
保冷剤の中身を水道やトイレに流すのはNG

保冷剤の中身を水道やトイレに流すのはやめましょう。保冷剤に使われる高吸収性ポリマーは非常に吸収性の高い素材で、自重の何百倍もの吸収力があります。中身の液体を流してしまうと、排水管内の水分を吸収して膨張するためつまりの原因になってしまいます。

排水管が壊れると高額な修理代がかかるので注意しましょう。保冷剤を捨てる時は必ず中身とフィルムを分離せず、そのまま捨てましょう。

外側のフィルムが破れて中身が出てしまった場合は、保冷剤ごとビニール袋に入れた状態で捨てても問題ありません。

保冷剤を活用する5つの方法

保冷剤を活用する5つの方法
保冷剤を活用する5つの方法

使わなくなった保冷剤は冷やす以外にも、実はさまざまな活用方法があります。保冷剤をゴミとして捨てる前に、どのように再利用できるのか知っておきましょう。

トイレの消臭剤や芳香剤にする

保冷剤はトイレの「消臭剤」や「芳香剤」として活用できます。保冷剤に含まれている高吸収性ポリマーは、実は消臭剤や芳香剤にも使われているのです。

準備物

  • 保冷剤
  • ビンや容器
  • 棒状のスティック

手順

1

保冷剤を常温に戻す

保冷剤を常温に戻し保冷剤の中身をビンや容器に注ぐ。香りをつけたい場合は、香水などを垂らして棒でかき混ぜて完成。

おすすめ

不要になった保冷剤が、実用性のある消臭剤や芳香剤に変身します。保冷剤の消臭効果は2~3週間が目安です。

園芸用品に活用する

保冷剤は園芸用品にも活用できます。保冷剤を冷凍して鉢植えや花壇に置いておくと徐々に保冷剤が溶けて、土に水分を与えてくれます。また、保冷剤の中身を花壇にまいておけば、植物を乾燥から守ってくれる効果も期待できます。

旅行や出張などで長期間留守にする時でも、保冷剤をまいておけば水やりの心配もいりません。

カイロの代わりとして使う

保冷剤を温めて使えば夏場だけでなく1年を通して活用できるので、ぜひ試してみてくださいね。

準備物

  • 保冷剤
  • お湯

手順

1

お湯で保冷剤を温める

40℃程度のお湯を沸かし、保冷剤を3分程度つけておく。温める時に電子レンジを使うのはNGです。保冷剤のビニールが溶けてしまい、中身が出てしまう恐れがあります。

キャンドルスタンドとして活用する

保冷剤はキャンドルスタンドとしての使い道もあります。部屋に置いてあると、オシャレで癒し効果が期待できます。作り方も簡単シンプルで、自宅にある材料でハンドメイドのキャンドルスタンドが作れます。

準備物

  • 保冷剤
  • ロウソク
  • 器や小物(飾り用)

手順

1

器の中に保冷剤の中身を入れる

器の中に保冷剤の中身を入れ、保冷剤の上にロウソクを立てて周りを小物で飾り付けして完成。

ロウソクのロウは溶けて下に流れて、保冷剤の中身がロウを吸収します。オシャレな見た目だけでなく、片付けが楽になるので実用性もバッチリです。

美容グッズとして活用する

保冷剤は冷やしたり、温めたりすることで美容グッズにもなります。朝起きて顔がむくんでいる時に、保冷剤で顔を冷やせばフェイスラインがすっきりします。

目が腫れぼったい時には、メイク前に温めた保冷剤をアイマスクとして活用するのもオススメです。じんわりとした温もりで、目がパッチリ覚めますよ。

子どもやペットの誤飲に注意する

子どもやペットの誤飲に注意する
子どもやペットの誤飲に注意する

通常の使用時はもちろん、保冷剤を再利用する時は誤飲に注意しましょう。繰り返しになりますが、万が一誤飲してしまった場合は身体に影響が出る危険性もあります。

保冷剤によってはエチレングリコールという有毒物質が含まれており、最悪の場合過呼吸や腎不全などを引き起こすともいわれています。

特に小さな子どもやペットがいる家庭は、取り扱いは細心の注意が必要です。万が一、誤飲してしまった場合は飲み込んだ保冷剤を持って、速やかに医療機関に相談しましょう。

保冷剤の捨て方は住んでいる地域の分別ルールに従おう

今回は保冷剤の捨て方や、保冷剤の活用方法を紹介しました。保冷剤は基本的には可燃ゴミとして捨てられます。自治体によっては不燃ゴミに分類されることもあるので、住んでいる地域の分別ルールに従って保冷剤を捨てましょう。

保冷剤を捨てる時は中身を出さず、そのままの状態で捨てることが重要です。キッチンシンクやトイレに保冷剤の中身を捨ててしまうとつまりの原因となります。保冷剤はものを冷やす以外にも使い道が豊富なので、捨てる前に今回ご紹介した活用方法を参考に再利用できるか確認してみてください。

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